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ケンビックス『ラクトフェリン100』ってどんなサプリ? ラクトフェリン100の詳細と特徴、オススメの人や使用した感想を分子栄養学のプロがレビュー

分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するためのサプリメントに、ケンビックスシリーズの「ラクトフェリン100」があります。

このサプリメントには、どのような成分や原材料が使用されているのでしょうか? また、どのような人にオススメなのでしょうか?

今回は、実際に分子栄養学を仕事にしている筆者のレビューも交えて、解説します。

目次

ラクトフェリン100とは? ラクトフェリン100の栄養成分表示と使用原材料

ナンナン

なにこれ、ラクトフェリン100❓❓
なんの役に立つんだろ・・・💧

はる かおる

どうしたの❓

ナンナン

あ、なんかカタログにラクトフェリン100ってサプリがあってさ、これが何に働くのか、何のために役に立つのか、よく分かんないんだよね💧

はる かおる

ケンビックスのラクトフェリン100かぁ。確かに、最初は何のために摂るのか分かりにくいよね。でも、摂取する価値はあると思うよ

ナンナン

えっそうなの❓
どうして❓❓

はる かおる

ラクトフェリン100は、母乳などに含まれる鉄結合性タンパク質の「ラクトフェリン」を含むサプリメントだよ。ラクトフェリンは、鉄吸収調節や免疫調節作用など様々な働きがあるんだ。このあたり、詳しく教えてあげるね。

ラクトフェリン100の基本情報と栄養成分表示

ラクトフェリン100サプリメント情報
製品名ラクトフェリン100
開発元分子栄養学研究所
販売者株式会社KYBソリューションズ
原産国日本
内容量36g (400mg×90粒)
値段6,800円(税込み7,344円)
摂取目安1日あたりの摂取目安量3〜6粒を目安に、水や白湯と共にお召し上がりください
保管方法直射日光・高温多湿を避け、常温で保存して下さい。
開封後はお早めにお召し上がり下さい。
ラクトフェリン100 サプリメント情報

1粒 400mg あたりの栄養成分表示(推定値)

ラクトフェリン100mg
フラクトオリゴ糖36mg
有胞子性乳酸菌0.2億個
ルチン(ビタミンP)3mg
熱量1.5kcal
タンパク質0.12g
脂質0.01g
炭水化物0.26g
食塩相当量0.0007g

ラクトフェリン100の使用原材料とアレルギー

使用原材料

ラクトフェリン(乳由来)、セルロース、ステアリン酸カルシウム、酸化ケイ素、酸化防止剤(ルチン)/還元麦芽糖(国内製造)、フラクトオリゴ糖、有胞子性乳酸菌(乳糖、有胞子性乳酸菌)

  • カゼインフリー
  • グルテンフリー

アレルギー

乳成分

使用上の注意

■体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。

■効果・効能については、個人差があります。

ラクトフェリン100の特長

ラクトフェリン100ってどんなサプリ?

ケンビックスのラクトフェリン100は、ラクトフェリンを主成分に、有胞子性乳酸菌(プロバイオティクス)とフラクトオリゴ糖(プレバイオティクス)を組み合わせたシンバイオティクス設計のサプリメントです。

ラクトフェリンは、母乳や唾液などに含まれ、鉄吸収調節作用や免疫調節作用がある成分として知られています。腸内環境に配慮した食生活に取り入れやすいよう、噛んで手軽に摂取できるほんのり甘いチュアブルタイプで作られています。

鉄結合性タンパク質であるラクトフェリンを配合

ラクトフェリンは、乳を表す「ラクト」と鉄を表す「フェリン」が組み合わさっていることからも分かるように、鉄と結合したタンパク質の一種です。遊離の鉄と結合する力が非常に強いため、悪玉菌のエサとなる鉄をラクトフェリンが奪うことで善玉菌が増えるのを助けることが期待出来ます。

また、母乳や牛乳、唾液などに含まれ、様々な生体機能に関与しています。特に初乳に多く乳児を守る成分として知られており、免疫調整作用や鉄吸収調節作用、抗菌・抗ウィルス作用や長男細菌叢改善作用などがあると言われています。

ラクトフェリンと子宮内フローラの関係性

近年では、ラクトフェリンと腟・子宮内フローラに関しても注目を集めています。健康な女性の膣内には善玉の乳酸菌であるラクトバチルス属菌が豊富に存在していますが、ラクトバチルスが優位に存在する方の方が妊娠・出産成功率はそうで無い方と比べて有意に高いという研究が報告されています。

ラクトフェリンは、鉄との結合力が強いタンパク質で、悪玉菌のエサとなる鉄をラクトフェリンが奪うことでラクトバチルスなどの善玉菌が増えるのを助けることが期待出来ます。

ラクトフェリンは熱に弱く、高温で殺菌された市販の牛乳には少量しか残らない栄養素です。そのため、乳製品を大量に摂取するよりも、栄養補助食品としての補給が勧められます。

また、ラクトフェリンを含むサプリメントには、胃で溶けず腸で溶けるようコーティングされたタイプと、コーティングがされていないタイプがあります。

ラクトフェリンは熱以外にも酸に弱く、胃酸に含まれる「ペプシン」によって「ラクトフェシリン」というペプチドに分解されます。ラクトフェシリンは、ラクトフェリンよりも抗菌性が高いと言われる栄養素です。

ケンビックスのラクトフェリン100は、コーティングを行っていない噛んで食べられるチュアブルタイプのサプリメントで、一粒当たり100mgのラクトフェリンを含んでいます。

生きて腸に到達する有胞子性乳酸菌を配合

一般的な乳酸菌は酸や熱に弱い性質をもち、生きたまま腸に到達することができません。有胞子性乳酸菌は丈夫な殻(芽胞)に包まれていることから極めて耐久性が高く、胃酸や熱によるダメージを受けにくい特性をもちます。

腸内環境を整える上で欠かせない働きをしているのが、これら乳酸菌や酪酸菌などの「プロバイオティクス」です。これらは「有用菌」や「善玉菌」などとも呼ばれ、大腸で食物繊維をエサに乳酸や酪酸など身体にとって有益な働きをする「短鎖脂肪酸」を産生してくれる腸内細菌です。

乳酸菌や酪酸菌は、食物繊維をエサに短鎖脂肪酸を産生してくれる

この短鎖脂肪酸とは、腸内細菌が食物繊維などを発酵させて作る、炭素数が6個以下の有機酸の総称です。代表的なものに酢酸、プロピオン酸、酪酸があり、これらは腸内環境の維持・改善、免疫力の向上、代謝の調整など、様々な健康効果が期待されています。また、ミネラルの吸収を助けてくれる働きもあります。

乳酸菌や酪酸菌などが出す短鎖脂肪酸は、ミネラルの吸収を助けてくれる

この腸内細菌には、上述した善玉菌以外にも人体に有害な物質を産生する有害菌や悪玉菌と、どっちつかずの「日和見菌」がいます。

日和見菌(ひよりみきん)とは、善玉菌と悪玉菌のどちらにも属さず、腸内環境のバランスによって働きが変わる腸内細菌のことです。善玉菌が優勢なときはおとなしくしていますが、悪玉菌が増えると悪玉菌の味方をし、腸内環境を悪化させてしまう可能性があります。

腸内フローラには最適なバランスがある。最適なバランスを保つには、善玉菌を増やして日和見菌を味方につけることがポイント

この有用菌・日和見菌・有害菌は腸内で2:7:1のバランスを保っていることが理想です。しかし、これら腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)のバランスは非常に繊細で、ストレスや生活習慣の乱れ、食生活の影響など僅かなことでバランスが崩れて有害菌が優位になってしまいます。

腸内細菌叢をバランス良く保つためには、有用菌の数を増やして「日和見菌」を味方につけることが最大のポイントです。日和見菌は数が多い方の菌に味方するので、有用菌の数が多いと日和見菌を味方につけることが出来ます。

そこで、よく言われていることが「乳酸菌」や「ビフィズス菌」など、腸内で有益な働きをする腸内細菌(プロバイオティクス)の摂取です。

しかし、乳酸菌が配合されている食品などは多くありますが、一般的な乳酸菌は酸や熱に弱い性質をもち、生きたまま腸に到達することができません。

これら熱や酸に弱い乳酸菌を腸まで届けるためには、特殊な乳酸菌を摂取する必要があります。この特殊な乳酸菌の中で、胃酸や熱に強い乳酸菌が「有胞子性乳酸菌」です。

有胞子性乳酸菌は丈夫な殻(芽胞)に包まれており極めて耐久性が高く、胃酸や熱によるダメージを受けにくい特性をもちます。

ケンビックスのラクトフェリン100では、この有胞子性乳酸菌を一粒当たり0.2億個配合し、ラクトフェリンとあわせてプロバイオティクスの摂取をサポートします。

有用菌の栄養源となるフラクトオリゴ糖を配合

フラクトオリゴ糖は、やさしい甘みをもち、血糖値に影響を与えない糖質(食物繊維の一種)です。消化酵素による分解を受けない難消化性の糖質で、大腸に到達して有用菌の栄養源(プレバイオティクス)となることから、健康食品に広く利用されています。

このプロバイオティクス(有用菌)とプレバイオティクス(食物繊維)はセットで摂取することが大切です。摂取した有用菌は、食物繊維をエサにして身体に有益な働きをする「短鎖脂肪酸」を産生してくれます。

せっかく摂った有用菌も、肝心のエサが無ければ働くことが出来ません。

プレ・プロバイオティクスは同時に摂取することが大切

そのため、「食物繊維だけ」や「有用菌だけ」を摂取するのでは無く、この2つは必ず一緒に摂取するようにしましょう。このプレバイオティクスとプロバイオティクスを同時に摂取することを、「シンバイオティクス」と言います。

ケンビックスのラクトフェリン100は、食物繊維(プレバイオティクス)のフラクトオリゴ糖と、有胞子性乳酸菌(プロバイオティクス)を加えたシンバイオティクス設計のサプリメントです。

ナンナン

なるほど・・・ラクトフェリンは、身体にとって様々な働きがある栄養素なのか・・・

はる かおる

そうだね。あまり馴染みがないかもしれないけど、ラクトフェリンは身体にとって様々な働きがあるよ。分子栄養学実践の要は消化と吸収にあるから、これら面からも実践で取り入れたい栄養素の1つだね

他にもたくさん!ケンビックスシリーズのこだわりとセールスポイント

ケンビックスシリーズには、高品質をお約束するための「ケンビックスクオリティ」3つのこだわりがあります。

それが、

  1. 徹底した原材料と安全へのこだわり
  2. 医学的・科学的・分子整合栄養学的に基づく製品設計
  3. 高濃度の有効成分量を賞味期限まで100%保証

です。

この3つのこだわりを実現するために、原材料は規格化した高品質のものを使用し、成分同士が反応して酸化・劣化しないよう設計、製造したり、栄養成分の鮮度が保たれるよう「小ロット製造」を行ったりなど、様々な工夫が行われています。

ポイント① 有用成分を高濃度に含有し、規格化した原料を使用

サプリメントに使用される天然由来の原材料は、とれた場所や時期、栽培方法などによって含まれる栄養価も変わってきます。また、原材料から有効成分を抽出・精製する際は、その手法によっても含まれる有効成分量は変わってきます。

サプリメントを選ぶ際は、有用成分を高濃度に抽出・精製し、しっかりと規格化した原料を使用しているものを選ぶことが重要です。規格化した原料が使用されていれば、有効成分の含有量と安定性、品質が一定以上確保されていると判断する事が出来ます。ケンビックスシリーズでは、有用成分を高濃度に含有し、規格化した原料を使用しています。

例えば、オリーブの葉から採れるオーレユーロペンというポリフェノールがあります。オリーブ葉エキス配合のサプリメントは様々な種類がありますが、「オリーブ葉エキス配合」と謳っていても、オーレユーロペンの含有率は製品により異なります。

ケンビックスシリーズは、目的とする有用成分が高濃度に規格化されたハイグレードな原料を世界中から厳選し、製品の品質を確保しています。

ポイント② 製品一つ一つの特性に合わせた原材料を体に優しい形で配合

ケンビックスシリーズでは、製品の特性に合わせた原材料を世界中から厳選し、前駆体(非活性型)など、安全で生体内利用効率の高い形で配合しています。

例えば、タンパク質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルおよび臨床栄養試験などで有用性や安全性が確認されている機能性成分(ハーブやポリフェノールなど)といった天然素材の成分を配合して作られています。人工着色料や人工保存料は一切使用していません。

また、目的に応じて効率よく必要な栄養素が摂取できるように、高濃度精製原料を使用しています。高濃度ではありますが、身体にとって負担がなく吸収・代謝されやすい形で配合しています。

ポイント③ 有効成分が失われない安心の製品設計と、生体内利用能の考慮

サプリメントは、配合する栄養素の種類が多いほど、成分同士が反応し合って栄養素が変性したり、一部の成分が酸化して失われたり、製品全体が劣化したりする可能性が高くなります。

ケンビックスシリーズではこのようなサプリメント製造時の問題点を考慮し、 栄養素同士の反応を防ぐために、成分自体を天然成分でコーティングしたり、天然の抗酸化成分を配合することで、製品の安定化を図っています。

また、多くの栄養素を凝縮するために打錠化する場合、固め過ぎると体内できちんと溶けずに排出されてしまい、せっかく摂っても意味がなくなってしまいます。

ケンビックスシリーズでは、体内できちんと溶けるよう製品設計を工夫し、崩壊性を必ず検査するなど一つの製品に数十段階もの工程を設けて製造し、製品の品質と安定性に最大限配慮しています。

生体内利用能の考慮

身体が必要とする栄養素の量は一人ひとり異なります。例え双子であっても、同じ栄養素を同じ量摂ったとしても、その栄養素による身体への影響は違ってきます。そのような個体差にも対応できるような製品設計をしています。

栄養素は体内で効率よく使われないと意味がありません。同じ栄養素を摂ったとしても、年齢、性別、消化吸収能、体質等の個体差によって、体内での利用効率は異なります。どんな方でもしっかりと栄養素を補給することのメリットを感じていただけるように、成分の配合・製造方法などを工夫しています。

ポイント④ 新鮮な製品をご提供するための小ロット生産

栄養素は、生鮮食品と同じで時間が経つにつれて酸化・劣化が進んでしまいます。サプリメントも同じで、製品の酸化や劣化を防ぐには、鮮度が最も重要です。 ケンビックスシリーズは、1回の生産量をあえて少なくし、生産回数を増やす少量頻回(小ロット)製造にこだわっています。

小ロット製造を行うことで、より製品の性能維持が約束され、より新鮮な製品をお届け出来ます。これにより、後述する有用成分量を賞味期限まで100%保証することが可能になります。

ただし、小ロット製造にはデメリットもあります。それは、小ロット製造を行うためには、製造ラインの頻繁な切り替えに伴うこまめな準備、稼働、清掃など、とても手間と時間、コストが掛かる点です。

一般的に、大量生産を行えばコストも低下し、手間も省くことが出来ます。しかし、これではサプリメントの鮮度が低下する恐れがあり、品質を保証することが出来ません。ケンビックスシリーズは、より確かな品質の製品をお手元にお届けするため、一括大量生産は行わず一切妥協しない小ロット製造にこだわっています。

ポイント⑤ 高濃度の有用成分量を賞味期限まで100%保証

サプリメントの製造においては、原料の混合、練合、造粒、カプセル充填など、さまざまな工程があります。製品によっては原料全ての工程を合わせると、何十工程も発生するものもあります。

その中で最も重要な工程のひとつが、いかに原料一つひとつの成分量・機能を維持することです。高濃度に精製した原料を使用しても、摂取時に有用成分が残っていなければ意味がありません。

ケンビックスシリーズは、規格化した原材料を使用する、成分同士の安定性を考慮し、酸化・劣化しないよう工夫する、小ロット製造を行うなど、パッケージに記載している高濃度の有用成分量を賞味期限まで100%保証できるよう、製品の品質と安定性の向上に努めています。

ポイント⑥ 残留農薬や有害な化学物質、有害細菌の混入がないか、厳しく管理

ケンビックスシリーズは、確かな安全性確保のために、徹底した品質管理のもとに製造を行っています。具体的には、原料の調達時点で「重金属」「残留農薬」「細菌」「放射性物質」による汚染が無いかを毎回確認するなど安全性は厳しくチェックしています。

また、適正製造規範であるGMP認証を受けた製造所において、厳しい規格・基準のもとで開発・製造する、さらに完成品に対しても細菌汚染が無いかを再び検査したり、有効成分量が賞味期限内まで100%保証できるかを確認する過酷試験なども行っています。

ケンビックスシリーズの製造工程と品質保証手順

工程
原料の調達・各種分析

原料メーカーからの試験成績書に加えて、当研究所でも必要な分析検査を第三者機関に依頼し、規格通りの原料であること確認します。また、重金属、残留農薬、細菌、放射性物質による汚染がないことも原料毎確認しております。

工程
製造

「栄養補助食品GMP*の第三者認定協会」による認定を受けた製造所において、厳しい規格・基準のもとで開発・製造しています。*Good Manufacturing Practice:適正製造規範
(一部製品の最終分包を行う工場では、GMP基準を遵守しておりますが、認定はまだ取得しておりません。安全性や品質には一切問題はございませんので、何卒ご了承ください。)

工程
完成品の各種分析(製造元にて)

さまざまな製造工程を経た完成品に対して過酷試験を行い、有効成分量を賞味期限内まで100%保証できることを確認しております。また、最終完成品が有害な細菌によってコンタミを起こしていないか確認するために、細菌検査を再び行っています。

工程
完成品の各種分析
(第三者機関にて)

厳正なる品質管理・品質保証のために、第三者機関においても成分分析等の各種分析を行っています。

工程
完成品出荷の承認

上記を確認した上で、製品が完成品とみなされます。

ナンナン

ケンビックスのサプリメントって、なんでお店に売られてないんだろうと思ってたけど、品質と鮮度を重視しているからか❗

はる かおる

そうそう、みんな気にしてないと思うけど、サプリメントは生鮮食品と同じで「鮮度」が命だよ。ケンビックスのサプリメントはあえてコストのかかる小ロット製造で高い鮮度を保っているんだ。それに、分子栄養学に精通した人がサポートしながら直接販売することで、常に新鮮な状態のサプリメントを使って、正しい分子栄養学が出来る体制にしてあるんだよ。

ラクトフェリン100のレビュー

ラクトフェリン100
総合評価
( 4 )
メリット
  • 一粒当たり100mgのラクトフェリンを配合している
  • ラクトフェリンに加え、プロバイオティクスである有胞子性乳酸菌を配合している。
  • 熱や胃酸に強い「有胞子性乳酸菌」を配合し、生きて腸まで届く設計になっている
  • 有用菌のエサとなるプレバイオティクスの「フラクトオリゴ糖」を配合している
  • 有用菌である「プロバイオティクス」と、そのエサとなる「プレバイオティクス」を配合したシンバイオティクス設計になっている
  • 噛んで食べられるチュアブルタイプになっている
  • 優しい甘さで食べやすい
  • 賞味期限まで、有効成分量が100%保証されている
  • 有効成分量が酸化・劣化しないよう考慮された設計、製造のため、サプリメントとしての信頼性が高い
  • 重金属、残留農薬、細菌、放射性物質などの厳しい検査が原料ごとに行われているため、安心して摂取出来る
デメリット
  • 分子栄養学を学んでいないと、必要性が分かりづらい
  • 体質によっては、合わない人もいる
  • ネオバイオファイバーSなど、食物繊維サプリメントとの併用や、食事・生活習慣の見直しも必要
  • 人によってはより多くの摂取量が必要となる事もあり、コストがかかる
  • 厳選された原材料の使用、小ロット製造、各種検査が行われている分、価格が高い
  • ラクトフェリン100あくまで基本のアプローチに追加する栄養素のため、分子栄養学の実践にはこの他にも様々な栄養素の摂取が必要
ポイント評価
含有量
配合成分
飲みやすさ
価格
ラクトフェリン100 オススメポイント

初乳に多く含まれる、身体に様々な働きをするラクトフェリンを含むサプリメント。鉄の摂取が苦手な方やお腹の調子が気になる方、妊娠・出産を希望する方にオススメ

ラクトフェリンは、鉄と結合したタンパク質の一種です。遊離の鉄と結合する力が非常に強いため、悪玉菌のエサとなる鉄をラクトフェリンが奪うことで悪玉菌の増殖を抑制し、善玉菌が増えるのを助けることが期待出来ます。

また、母乳や牛乳、唾液などに含まれ、様々な生体機能に関与しています。特に初乳に多く乳児を守る成分として知られており、免疫調整作用や鉄吸収調節作用、抗菌・抗ウィルス作用や長男細菌叢改善作用などがあると言われています。

そのため、ラクトフェリンは妊娠・出産を希望する方や、鉄の摂取が苦手な方、お腹の調子が気になる方など、幅広い方にオススメしたい栄養素の1つです。

一方で、腸内環境を整える上で欠かせない働きをしているのが、乳酸菌や酪酸菌などの「プロバイオティクス」です。これらは「有用菌」や「善玉菌」などとも呼ばれ、大腸で食物繊維をエサに乳酸や酪酸など身体にとって有益な働きをする「短鎖脂肪酸」を産生してくれます。

この乳酸菌は酸や熱に弱い性質をもち、生きたまま腸に到達することができません。これら熱や酸に弱い乳酸菌を腸まで届けるためには、特殊な乳酸菌を摂取する必要があります。この特殊な乳酸菌の中で、胃酸や熱に強い乳酸菌が「有胞子性乳酸菌」などです。

これらプロバイオティクス(有用菌)とプレバイオティクス(食物繊維)はセットで摂取することが大切です。摂取した有用菌は、食物繊維をエサにして身体に有益な働きをする「短鎖脂肪酸」を産生してくれます。このプレバイオティクスとプロバイオティクスを同時に摂取することを、「シンバイオティクス」と言います。

有用菌を摂取しても肝心のエサが無ければ菌は働いたり増えたりすることが出来ません。食物繊維は、人の消化酵素で消化されずに大腸まで届き、有用菌のエサとなる炭水化物の一種です。食物繊維は「第6の栄養素」とも呼ばれ、整腸作用のほか、血糖値やコレステロールの吸収を抑えるなどの働きがあると言われています。

ケンビックスのラクトフェリンは、悪玉菌の増殖を抑制し、善玉菌の増殖を促す「ラクトフェリン」と、胃酸や熱に強い3種類有用菌「有胞子性乳酸菌」を配合し、さらに有用菌のエサとなる「フラクトオリゴ糖」を配合したサプリメントです。

基本的に、私達が食べたタンパク質や炭水化物などは、きちんと消化・吸収・利用されて初めて意味があります。この消化吸収には、胃や腸の健康状態に加えて、腸内フローラの健康状態も重要な役割を担っています。

そのため、分子栄養学の実践では、単にプロテインやビタミン・ミネラル等のサプリメントを摂取する以外にも、腸内環境を整えて食べた物がしっかりと消化・吸収・利用出来る身体を作っていくことが大切です。

ラクトフェリン100は、レポートでアドバイスされることが少ないサプリメントのため、あまり馴染みがない方も多いかもしれません。

ですが、人によっては真っ先に腸内フローラのサポートを行った方が良い場合もあります。この腸内フローラのサポートを先にやっているかやっていないかで、その後の「分子栄養学の実践結果が変わってくる」と言っても過言ではありません。

筆者も、元々はあまり腸内環境が良くなかったため、ラクトフェリン100に加え、ネオバイオファイバーSとビオーラシム、プロビオーラなどをセットで摂取していました。おかげさまで、オナラの量が減ったり、食べるとお腹がゴロゴロする食べ物が減ったりしました。

合う人合わない人がいるとは思いますが、ラクトフェリンはもともと初乳に多く含まれる物質のため、基本的に害がない栄養素です。体質に合わない場合は、合わないほど身体の機能が乱れているとも考えられます。

もちろん、腸内フローラの改善には食生活や生活習慣の改善など様々な要因を同時に行っていく必要があります。単にラクトフェリンを摂取するだけで無く、分子栄養学の実践には深い理解と根気強さが必要です。

ラクトフェリン100は基本となる分子栄養学的アプローチにプラスして摂取するものなので、そのぶんコストもかかってしまうのもデメリットですね。

とはいえ、これらを加味しても非常に優秀なサプリメントです。ラクトフェリンやプロバイオティクスのサプリメントは多く販売されていますが、噛んで食べられるチュアブルタイプになっていることに加えて、シンバイオティクス設計になっているサプリメントはなかなかありません。

分子栄養学を実践する多くの方にオススメできるサプリメントとなっておりますので、他のビタミンやミネラル等と合わせて是非使ってみてください。

ラクトフェリン100は、このような方にオススメ

抵抗力に不安を感じる方

毎日を健やかに過ごしたい方

鉄分を効率的に補給したい有経女性

お口やおならの臭いが気になる方

いつまでも健康な歯を保ちたい方

妊娠中・授乳中の女性

ラクトフェリン100をより活用するための小技

ラクトフェリンは、他のサプリメントと異なり、食前や寝る前に噛んで摂取することがオススメです。こうすることで胃酸が少ない状態で摂取でき、食べ物よりも先に腸に到達します。

また、噛んで食べることで口の中にラクトフェリンが広がり、歯周病菌や虫歯菌など口の中の悪い菌の増殖を抑えてくれる働きも期待出来ます。

もっと積極的に分子栄養学を実践したい場合は、ラクトフェリン100に加えて「ネオ バイオファイバー S」や「プロビオーラ」「ビオーラ・シム」と組み合わせて頂くのもオススメです。

ネオバイオファイバーSは食物繊維のサプリメントで、有用菌と一緒に摂取することで有用菌のエサになります。ネオバイオファイバーSを摂取する際は、プロバイオティクスを含むシンバイオティクス設計の「ビオーラ・シム」と組み合わせることもオススメです。

また、プロビオーラは口腔内の有用菌を補給出来るサプリメントです。口腔内と腸内は繋がっているため、両方の細菌バランスを同時に整えていくことがオススメです。

この時、一度に1日分の量などをまとめて摂取するよりも、数粒ずつ何回かに分けて飲む「少量頻回摂取」がオススメです。一度に大量の有用菌を補給すると菌同士がケンカしてしまうことがあるため、一度に大量に摂取するよりも、毎日こまめに摂取することを推奨しています。

飲んでいる方からよく頂く感想

  • オナラの臭いが少なくなった
  • お腹の調子が良くなった
  • 風邪を引きにくくなった
  • ベースサプリメントに追加して使用する為、なかなか手が出しにくい

(効果・効能、体感については、個人差があります。)

ナンナン

なるほど・・・分子栄養学の実践は、先に腸内フローラのアプローチを行っているか否かで結果も変わってくるのか・・・

はる かおる

そうだね。食べた物は、きちんと消化・吸収・利用されて初めて意味があるよ。単にサプリメントを飲んでも、きちんと消化吸収されなかったら意味が無いんだ。その要となっているのが腸内フローラだよ。腸内フローラの健康状態は分子栄養学の基本中の基本とも言えるものだから、分子栄養学を実践する全ての人にオススメだね。

ラクトフェリン100は分子栄養学の実践専用に設計・開発されたサプリです。当てずっぽうで摂取せず、必ず血液検査を受けましょう。

以上が、ラクトフェリン100の詳細と特長、レビューでした。分子栄養学を実践するなら、ラクトフェリン100は是非とも取り入れていただきたいサプリメントの1つです。

ただし、注意したいのは、あくまでラクトフェリン100は、分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するために設計・開発されたサプリメントだと言うことです。

分子栄養学・オーソモレキュラー療法は、食物から摂取した栄養素や食品成分が、体内でどのように働くかを分子レベルで解明し、それを応用して体を整えていくためのものです。ラクトフェリン100は、この分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するための1つのツールにしか過ぎません。

正しい分子栄養学の実践には、体の状態を詳細に知ること、分子栄養学を学び、理解することが必要になります。そして、一人一人違った状態に合わせて最適な栄養の摂取を行っていく事が基本です。

ラクトフェリン100は、単に量多く摂取したからといって、健康になれるものではありません。正しい分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するためにも、体の状態を詳細に知るための検査は必ず受けてから実践しましょう。

参考

分子栄養学研究所
分子栄養学研究所
KYBソリューションズ製品情報

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分子栄養学の実践において、最も大切なのは「今の自分の状態」を正確に知ることです。KYBメディカルレポートでは、69項目の詳細な血液検査データ(血液・尿・唾液検査を含む)に基づき、医師や管理栄養士があなたのホメオスタシス(生体恒常性)の状態を詳しく解析します。

分子栄養学の実践では、ただ闇雲にサプリメントを飲むだけではありません。栄養状態の悪化は摂取不足以外にも様々な原因が関係しており、糖尿病や消化器疾患、運動やストレスなど様々な原因が関係しています。また、この他にも骨粗しょう症など様々な疾病や栄養不足が関係していて、人によって複数の原因が複雑に絡み合っていることも多くあります。

そのため、単に栄養素を闇雲にサプリメントで補給するのでは無く、これら原因となる要因を検査で洗い出し、その人に合ったアプローチを行っていく事が何よりも重要です。その為には、栄養状態や疾病の状態を知ることが出来る「オーソモレキュラー療法」の血液検査を受けてみましょう。

オーソモレキュラー療法では、69項目にも及ぶ血液検査項目に加え、消化吸収能の状態やピロリ菌感染の有無、甲状腺の検査、副腎疲労や短鎖脂肪酸検査、リーキーガット症候群検査などを必要に応じて組み合わせて行う事が出来ます。

複数の検査を組み合わせることによってより詳しく状態を知ることができ、あなたの栄養不足の根本原因がどこから来ているのかが分かります。また、検査結果はレポートにまとめられ、どんな栄養素をどれくらい摂ったら良いかの詳しいアドバイスも受けられます。

このような情報を元に、あなたに合わせたアプローチを行っていきましょう。
栄養には様々な働きがありますが、あくまで「身体を作るための材料」であり、万能薬ではありません。身体が栄養を利用するためには、タンパク質やビタミンB群など様々な栄養が必要です。このタンパク質の消化能力や栄養の需要は人それぞれ異なりますので、ご自身に必要なアプローチについては、是非オーソモレキュラー療法の検査を受けてみて下さい。

ご案内するKYB自費検査は本人が主体となり、自主的に健康管理を行うための情報提供です。(株)KYBメディカルサービスが提供するオーソモレキュラー療法の詳細については、下記ページからご覧頂けます。

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分子栄養学の実践にあたっては、個人の体質や栄養状態によって最適なアプローチが異なります。製品の購入や摂取を検討される方は、ご自身の血液検査結果に基づき、専門家のアドバイスを受けた上で正規ルートをご利用ください。
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これを読む前に分子栄養学を実践するのは危険です❗

世の中には、たくさんの健康情報が溢れています。
「この症状にはこのサプリメントを飲むと良い」「この不調にはこの食べ物がいい」
様々な情報が発信されているにもかかわらず、実際に不調が改善されていない人が多いのは何故でしょうか?

それは、現在のネット情報では個体差を考慮していない表面的な情報しか手に入らないからです。例えば、ネット上に書かれているオススメの食事内容が、あなたにとって消化吸収出来る最適な食事とは限りません。また、オススメされている栄養素をサプリメントで摂ったとしても、そのサプリメントがきちんと消化吸収、利用出来る分子構造で製造されているとは限りません。

分子栄養学においても同じで、現在では「なんちゃって分子栄養学」と呼ばれるいい加減な情報発信が多くされています。

分子栄養学・オーソモレキュラー療法を効果的に、かつ安全に実践するためには、このような間違った情報を排除し、正しい分子栄養学の知識を身につけることが重要です。また、栄養やサプリメントの知識以外にも、栄養療法を成功させるためには、栄養療法に対する考え方や取り組み方、生き方などの改善も欠かせません。

このメルマガでは、分子栄養学に関する正しい知識はもちろん、栄養療法を行う上でのコツや考え方、ココでは解説しきれなかった事、記事では公開できないような内容を配信しています。

これから分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践する方にとって、成否に関わる非常に重要な情報となっていますので、ご興味のある方は是非ご購読下さい。

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この記事を書いた人

はる かおるのアバター はる かおる 分子栄養療法ナビゲーター

春木 敏徳(はる かおる)
分子栄養療法ナビ(このサイト)の管理人のはる かおるです。
現在は「字が書けないライター」として、正しい分子栄養学の発信と普及活動を行っています。

僕自身、発達障害の一種である「書字障害」を抱え、幼少の頃から両親からの虐待や学校でのいじめなど、数々の困難や体調不良を経験してきました。
育った環境の悪さから18歳頃からうつ病を発症し、その後10年近く精神薬での治療を行っています。また、他にも小・中・高校生時代は朝起きられず、殆ど学校にも行っていません。

今では「あれは起立性調節障害だったな」と思えるのですが、当時はそのような病気の認識は殆どありませんでした。そのため、非常に風当たりの強い中、幼少時代を過ごしてきています。

また、幼少期から続く極度の栄養失調により、低血糖症や甲状腺機能低下症、SIBO、リーキーガット症候群、副腎疲労、脂肪肝など様々な病気を経験しました。現在では分子栄養学に出会ったことで体調も大きく回復しており、これら病気の改善に必要な知識も豊富です。

インターネットの登場によって間違った分子栄養学も広まってきており、それによって体調を崩してしまう人も多くなってきています。このような中、分子栄養療法ナビ(このサイト)や情報発信を通じて、多くの人に正しい分子栄養学が広められるよう頑張っています。

得意とする分野
うつ病、発達障害、ADHD、起立性調節障害、貧血、不妊症、ガン、甲状腺機能障害、ピロリ菌感染症、SIBO、リーキーガット症候群、低血糖症、副腎疲労、脂肪肝、ダイエット、更年期障害、PMSなど。全般的に幅広い知識を有する。

ほか、文章を書くのが得意で、ライティングやマーケティング、投資などお金に関する知識や生き方に関するアドバイスも得意。

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