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分子栄養学を仕事にしたい方へ。分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生募集中

分子栄養学を仕事にしたいと真剣に考えている方へ

健康意識の高まりにつれ、インターネットやSNSでは「分子栄養学」「オーソモレキュラー療法」に関する情報発信や関心が増えてきました。また、分子栄養学が学べる講座や分子栄養学カウンセラーの資格が取れる講座も増えてきています。

このような流れから、「私も分子栄養学のカウンセラー資格をとって働きたい」と思った方や、「分子栄養学を学んでカウンセラーやアドバイザーになりたい」と思った方も多いと思います。また、もしかしたらあなたも既に分子栄養学に関する講座を受講済みだったり、分子栄養学のカウンセラー資格を取得しているかもしれません。

そして実際に、インターネット上には分子栄養学のカウンセラーとして独立して活動している方も増えてきていますよね。このサイトを運営している僕自身も、「分子栄養療法ナビゲーター」として活動しています。

はる かおる

僕は、分子栄養療法ナビゲーターとして分子栄養学・オーソモレキュラー療法に関わる仕事をしているよ。主に、オーソモレキュラー療法を受けたい方に血液検査を受けるためのサポートをしたり、発行されたレポートについて不明点を解説してあげたりするのが仕事だね。その他にも、仕事内容は多岐にわたるよ

では、実際に分子栄養学を仕事にするとしたら、どのような方法があるのでしょうか? 分子栄養学に関わる仕事をする方法としては、主に次のようなパターンが考えられます。

分子栄養学に関わる仕事の例

  • オーソモレキュラー療法を取り入れているクリニックに勤務する
  • 医師・歯科医師等が分子栄養学を学び、自身のクリニックでオーソモレキュラー療法を導入する
  • KYBクラブに入会し、健康自主管理運動の輪を広げてディレクターを目指す
  • オーソモレキュラー療法を提供している会社(ケンビックスなど)に就職する
  • 生化学や有機化学者など化学者、研究者として分子栄養学の研究に携わる
  • どこにも所属せず、カウンセラー・アドバイザーとして独立し、個人事業主になる

基本的に分子栄養学を仕事にする場合に候補に挙がるのは、クリニックや会社に勤めるパターンと、個人事業主や開業医などで独立する2パターンです。

もしあなたが看護師、管理栄養士の方であれば、オーソモレキュラー療法を取り入れているクリニックに勤務することで分子栄養学に関わる仕事が出来るかもしれません。他にも、オーソモレキュラー療法を提供している会社(ケンビックスなど)に就職することでも、分子栄養学に関わる仕事をすることが可能です。

ただし、こちらの場合は常に求人募集がかけられているとは限りません。実際に求人募集を探してみると分かるかと思いますが、分子栄養学などの栄養カウンセラーの求人募集はほぼゼロです。何故なら、通常医療に比べてオーソモレキュラー療法を受ける人が少ないこと、既に看護師・管理栄養士の方が分子栄養学のカウンセラーとして勤務しているため、ポジションに空きがないことなどが挙げられます。

加えて、クリニックや会社で勤務する場合はそれなりの実績と知識、経験があって即戦力でなければなりません。求人募集がある事とあなたが雇われることは全く別の問題で、雇われるなら人よりも更に上を行く分子栄養学のスキル、知識が必要です。そのため、分子栄養学の講座を受講した・カウンセラーの資格だけを取得しただけの方が雇われる可能性は限りなく低いと言えるでしょう。

では、クリニックに勤務する以外に、分子栄養学のカウンセラーやアドバイザーとして個人で独立する方法はどうでしょうか? こちらの場合は、看護師や管理栄養士などの国家資格を取得していなくても誰でもなれることが出来ます。そのため、これから分子栄養学を学んで仕事にしたい方や、既に分子栄養学の講座やカウンセラー資格を取得していて仕事をしたい方は、こちらの方法で活動していくことがオススメです。

簡単に言えば、今日でも、今すぐにでもあなたは分子栄養学のカウンセラーやアドバイザーとして名乗って活動できるというわけです。

分子栄養学を仕事にしたい! でもこんなお悩みを抱えていませんか?

とは言え、分子栄養学のカウンセラーやアドバイザーとして独立して活動していく場合も、そんなに甘くありません。基本的に分子栄養学のカウンセラーやアドバイザーとして独立した場合は、個人事業主として活動することになります。

そうなると、業務に関する全ての事は自分一人で行う必要があります。お客さんも自分で集めなければなりませんし、何を提供してどう対価を得るのかも考えなくてはなりません。また、独立したとしてもお客さんがスグに集まるとも限らず、収入面においても暮らしていけるほどの収入が得られるとも限りません。完全に実力での勝負となります。

加えて、分子栄養学のカウンセラーやアドバイザーとして独立したとしても、法的な問題から出来ることや提供出来ることはかなり限られています。正直言って、ほぼ何も出来ないと言っても過言では無い状態です。

分子栄養学のカウンセラーやアドバイザーとして独立した際の問題点

  • お客さんが集められない
  • カウンセリングを提供しても、労力に対して収入が少ない
  • 詳細な病状や症状を伺うことは問診にあたり違法
  • 血液検査データを扱えない
  • 血液検査に誘導できない
  • 分子栄養学の実践に必要なサプリメントが扱えない
  • ほぼ食事に関するアドバイスしか行えない
  • 当てずっぽうで行う事になる
  • 勉強した知識が殆ど活かせない
  • クライアントとの人間関係のトラブルが発生する可能性がある

このように、分子栄養学のカウンセラーやアドバイザーとして個人で活動していく場合、非常に多くの問題点や壁が立ちはだかります。特に医師免許を持たないものは血液検査データの取り扱いやサプリメントの処方が出来ないため、実質ほぼ何も出来ません。

唯一、出来ることとしたら食事に関するアドバイスくらいです。1回あたりいくらといったカウンセリング料やアドバイス料を貰いながら、分子栄養学的な食事内容やレシピをアドバイスしたり、提案したりする仕事を行う事が出来ます。ただ、これだけで生計を立てていくのは非常に困難です。

現在では分子栄養学カウンセラーやアドバイザーとして活動する人も増えたことにより、分子栄養学的な食事内容やレシピ内容の情報発信量も増えました。これらの殆どは無料で公開されていることから、あなたにカウンセリングをお願いしなくても同じような情報は無料で得ることが出来ます。

また、食事に関するアドバイスだけでは、他に活動している分子栄養学カウンセラーやアドバイザーとの差別化も非常に難しいです。内容的に高額なカウンセリング料金やアドバイス料を設定することも難しいことから、十分な収入を得て生計を立てていくのは非常に困難と言えます。

実際に、分子栄養学カウンセラーやアドバイザーとして独立した人の中で、5年・10年と生き残っている人は殆どいません。一時期は頑張って活動していた方も、いつの間にか姿を消していきます。それほど厳しい世界です。

加えて、分子栄養学カウンセラーやアドバイザーとして独立したとしても出来ることに限りがあることから、「こんなハズじゃ無かった」と辞めていく方も多くいます。分子栄養学のカウンセラーやアドバイザーというと、血液検査のデータから必要な栄養を読み取って、必要なサプリメントや食事などをアドバイスするというのを思い浮かべますよね。

しかし、これらは医師にのみ許される行為である事から、医師免許を持たないものが血液検査データを扱ったり、病態や症状に対してサプリメントを処方することは出来ません。これらを行う事は違法となります。

そのため、多くの方が「思っていた仕事とはなんだか違った」として、そのギャップから分子栄養学カウンセラーやアドバイザーから身を引いてしまうというわけです。

分子栄養学カウンセラーやアドバイザーとしての理想
・血液検査の予約など各種サポートがしたい
・血液検査結果などを見て分子栄養学的なアドバイスがしたい
・その人に必要なサプリメントや食事のアドバイスがしたい
・仕事内容に応じて十分な収入が欲しい

分子栄養学カウンセラーやアドバイザーの現実
・血液検査や血液検査データは扱えない
・食事に関するアドバイスしか実質的に出来ない
・カウンセリング料のみで生計を立てていくのは非常に困難
・差別化が難しいことから集客が厳しい

もしかしたら、あなたも上述したような壁や悩みにぶつかっていませんか?

分子栄養学カウンセラーやアドバイザーとして独立すること自体は簡単です。ですが、思っている以上に現実は厳しく、理想通りの仕事内容はほぼ出来ません。

では、他にもっと理想的な分子栄養学カウンセラーやアドバイザーとして働く方法は無いのでしょうか? 血液検査を受けるためのサポートを行ったり、血液検査結果から分子栄養学的なアドバイスが行えたりなど、理想とも言える仕事を行う方法は無いのでしょうか?

もしこのように思っているなら、僕と同じく「分子栄養療法ナビゲーター」や「分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター」として活動していくのがオススメです。

分子栄養学を仕事にするなら、分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターとして活動するのがオススメです

上述したように、分子栄養学カウンセラーやアドバイザーとして独立しての活動には、様々な困難が伴います。あなたが思っているような理想的な仕事内容はほぼ出来ません。

ですが、分子栄養学を仕事にする中で、唯一、理想的な活動が出来る働き方があります。それが、「分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター」という働き方です。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターとは?

分子栄養療法ナビゲーターとは、分子栄養学を伝えて健康自主管理の輪を広げていくことを主な目的とし、更に分子栄養学を実践する方のサポートを行ったり、分子栄養学に関しての疑問点や分からない点などをサポートしたりする仕事です。

また、血液検査の予約をサポートしたり、その結果を基に発行されたレポートについての疑問点や不明点を解説したりするなども行います。もちろん、分子栄養学の実践をサポートするために必要なカウンセリングやアドバイスも必要に応じて行います。

分子栄養療法ナビゲーターの仕事内容例

  • 分子栄養学を伝え、健康自主管理の輪を広げる
  • 血液検査など各種検査の予約やクリニックへの紹介を行う
  • 発行されたレポートについての疑問点や不明点を解説する
  • 分子栄養学に関しての疑問点や分からない点をサポートする
  • 分子栄養学の実践をサポートするために必要なカウンセリングやアドバイスを行う
  • 必要に応じて食事のアドバイスやサプリメントのアドバイスを行う
  • 使用するサプリメントについての疑問点や不明点を分子栄養学的観点から解説する

具体的には、分子栄養学を情報発信などで伝え、分子栄養学を学ぶ場や興味を持って貰う場を提供して頂きます。そして、その中からもっと分子栄養学を学びたいという方やオーソモレキュラー療法を実践したいという方から問い合わせがありましたら、インテークカウンセリングを行って血液検査を受けるための流れ、オーソモレキュラー療法の仕組みなどをお伝えして下さい。

一通りの仕組みに納得して頂けた方には、検査対応クリニックのご案内や検査概要、検査料金をご案内の上、申し込みに必要な手続きを案内します。また、実際にお申し込み頂いた場合は、お申し込み内容を基に検査の予約なども行います。

その後、検査を受けて頂いた方には次のようなレポートが発行されますので、内容の補足説明や疑問点に答えるなどサポートをしてあげて下さい。

このレポートは、血液検査結果や栄養相談シートに基づいて分子栄養学に精通した専門医が一人一人を解析し、個別に作成しているものです。

メディカルレポートでは、血液検査結果についての総合評価や解説、前回からの変化などが記載され、現在の身体の状態が分かるようになっています。また、栄養レポートでは、血液検査結果の分析に基づく栄養アドバイスが解説されており、どの栄養素をどのくらい摂ったら良いのかが解説されています。

このレポートは、初めての方でも分かりやすく作られていますが、分子栄養学をまだ十分に学んでいない方には内容的に難しい部分が多々あります。そのような方に対し、必要な知識を分子栄養学的観点から解説してあげてください。例えば検査数値にマーカーが引かれている意味や、何故そのサプリメントが処方されているのかの意味など多岐にわたります。

また、分子栄養学を学ぶためのサポートとして、定期的に開催される勉強会の案内や講演会の案内、各種講座や書籍などの案内や不明点・疑問点の解説なども行って頂きます。

このようなサポートを通じて分子栄養学を実践したい方の健康自主管理運動をサポートするのが、分子栄養療法ナビゲーターとしての業務例となります。更にステップアップした分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターは、この分子栄養療法ナビゲーターを育成、教育、指導、統括を行う仕事です。ディレクターは教育、指導を行える高度な知識と経験、リーダーシップが必要な事から、特に優秀な成績を収めている方のみなる事が出来ます。

分子栄養学を仕事にしたいと思っている方は、まず分子栄養療法ナビゲーターとして一人前に活動できることを目指して下さい。

はる かおる

僕は、この分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターとして、オーソモレキュラー療法を受けたい方に血液検査を受けるためのサポートをしたり、発行されたレポートについて不明点を解説してあげたりしているよ。さらに分子栄養療法ナビゲーターの育成や教育なども仕事の一つだね

なぜ、「カウンセラー」や「アドバイザー」ではなく、「ナビゲーター」なの?

ここまで読んで頂いた方の中には、なぜ「分子栄養学カウンセラー」や「アドバイザー」と名乗らずに、「分子栄養療法ナビゲーター」なの?と疑問に思った方が多いかと思います。

ここであえて「カウンセラー」や「アドバイザー」と名乗らずに「ナビゲーター」と名乗っているのは、あくまで私達の仕事は「分子栄養学を伝えてそれぞれの健康自主管理運動をサポートするのが仕事」だからです。

分子栄養学に基づく健康自主管理運動を行うためには、正しい分子栄養学に関する知識と行動が欠かせません。そのためには、その人自身が分子栄養学を学び、自ら実践することが必要です。決して、私達が分子栄養学的手法を使って治してあげるというような療法ではありません。

ですが、カウンセラーとして分子栄養学のカウンセリングを提供している場合、カウンセラーが分子栄養学的手法を使って治してくれると勘違いされてしまうことが多くあります。実際に僕が「カウンセラー」と名乗って仕事をしていたときは、分子栄養学がまるで薬の代わりにサプリメントを使う対処療法だと勘違いしてしまう方が多く出てしまいました。そのため、「カウンセラー」や「アドバイザー」という肩書きはなるべく使用したくないのです。

私達は、あくまで医療機関で行われる正しい分子栄養学を広めるため、それを実践する人の健康自主管理をサポートするためのあくまで「道案内人」です。分子栄養学で迷子になった方や、これから実践する方を正しい道へと案内(ナビゲート)することが主な仕事内容であることから、カウンセリングやアドバイスは主な仕事ではありません。

分子栄養学カウンセラー・アドバイザーと分子栄養療法ナビゲーターの違い

分子栄養学カウンセラー・アドバイザー

  • カウンセリング・アドバイスが主な仕事
  • クライアントは、基本的にアドバイス内容や指示に従ってもらう
  • 分子栄養学の知識が無い人でも実践できる、学ばなくても答えが聞ける

→自ら学び、主体的に取り組んでもらうのが難しい

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター

  • 自ら分子栄養学を学び、実践する人をサポートするのが仕事
  • 分子栄養学の実践方法は、本人の意志ややり方に任せる
  • 分子栄養学を学び、理解するまでに時間がかかる、自ら進んで学ぶ必要がある

→それぞれが分子栄養学を学び、自主的に健康管理を行えるようにする

そのため、カウンセラーやアドバイザーなどとは名乗らずに、一歩身を引いた表現として「分子栄養療法ナビゲーター」としています。「分子栄養療法ナビゲーター」は、あくまで分子栄養学・オーソモレキュラー療法の道案内人・サポーターとして「分子栄養学を伝えてそれぞれの健康自主管理運動をサポートするのが仕事」です。

はる かおる

オーソモレキュラー療法は、カウンセリングを行って誰かを治してあげるような療法じゃないよ。その人自身が分子栄養学を学び、実践する必要があるんだ。僕たちはそのお手伝いをするのが仕事だね。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生募集の条件と注意点

では、ここからは具体的な分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生募集の条件についてです。分子栄養学といえど人の健康や命がかかっていますから、募集する人材にはそれ相応の条件があります。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生の募集につきましては、次に当てはまる方のみ募集しています。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生募集の条件

  • 当方のもとでオーソモレキュラー療法を少なくとも1年〜3年以上、実践していること
  • 金子塾基礎編、応用編を終了していること
  • 情報発信に精通し、現在も情報発信を行っていること。または一定以上の影響力があること
  • 日中にクリニックへの予約やサプリメントの手配、カウンセリングなどの業務が行える方
  • 当方が分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターとして活動できると認めた方

まず、第一に当方の元でオーソモレキュラー療法を少なくとも1年〜3年以上実践していることが条件となります。この間に、血液検査の流れやサプリメントの知識、分子栄養学の知識を十分に身につけて下さい。この実践を自ら行っていない方はお断りしております。

また、オーソモレキュラー療法の実践に加え、SNSなどによる情報発信に精通していること、現在も分子栄養学に関する情報発信を行っている事も条件です。分子栄養療法ナビゲーターとしての仕事は、分子栄養学を伝え、健康自主管理の輪を広げることがメインとなりますので、これが出来ない方は分子栄養学の実践を行う人自体が集められません。よって、一定以上の情報発信能力がある方が条件となります。

加えて、クリニック等は平日の昼間が営業日・営業時間である事から、各種予約などのサポートを行うためにも日中にクリニックの予約やサプリメントの手配、カウンセリングなどの業務が行える方が条件となります。また、場合によっては夜間のカウンセリングやサポートも行う必要がある場合があります。これらに対して柔軟に対応出来る方のみご応募下さい。

逆に、自らオーソモレキュラー療法の実践を行っていない方、学び続ける意識が無い方、予約やサポートなどの業務が日中に行えない方、分子栄養学を伝え、健康自主管理の輪を広げることが出来ない方は応募をお断りしております。

これらに当てはまる方は分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生としての応募をお断りしておりますので、条件をよく確認した上でお申し込み下さい。

このような方は、応募をお断りします!

  • 自らオーソモレキュラー療法実践を行っていない方
  • お金儲けが目当ての方
  • 学び続ける意識が無い方
  • 日中に予約やサポートなどの業務が行えない方
  • 一定以上の情報発信能力が無い方、分子栄養学を伝え、健康自主管理の輪を広げることが出来ない方
  • 一般常識・社会的な常識が無い方
  • 反社会的勢力の方
  • 分子栄養療法ナビゲーターとしての活動に疑いがある方、嫌いな方
  • 報酬が発生する条件など、制度に納得出来ない方、疑いがある方

分子栄養学に関わる仕事をオススメできる人・出来ない人

オススメする人オススメしない人
分子栄養学を愛している、一生学ぶ覚悟がある
分子栄養学で命を救われた経験をしている
分子栄養学以外の知識も積極的に学ぶことが出来る
自らオーソモレキュラー療法を実践し、分子栄養学実践専用サプリメントを使って実践、継続している
ガンなど人の生死に関わる深刻な相談に対しても真摯に向かい合うことが出来る
「死にたい」などメンタル不調に関する深刻な相談に対しても真摯に向かい合うことが出来る
メンタルと精神力には自信がある
分子栄養学をよく理解し、わかりやすく説明することが出来る
きめ細やかなサポートが得意で、苦にならない
売り上げやお金に惑わされず、その人の事を第一に考えてサポートする事が出来る
決してアドバイスを強要することはせず、その人が下した判断については尊重することが出来る
なんとなく分子栄養学を仕事に出来ないかなと考えている人
収入を得る手段として分子栄養学を学ぼうとしている人
オーソモレキュラー療法の血液検査や分子栄養学実践専用サプリメントなどで、実際に分子栄養学を実践したことが無い人
特に深刻な病気を抱えた経験が無く、病態を抱えた人の状態や気持ちが分からない人
ガンなど人の生死に関わる深刻な相談を受ける事がストレスになる人
「死にたい」などメンタル不調に関する深刻な相談を受けることがストレスになる人
メンタルと精神力に自信がない人
分子栄養学をわかりやすく人に説明することが苦手な人
売り上げやお金を優先し、サポートが疎かになってしまう人
その人が下した判断を尊重できず、アドバイスしたことを行わない人には腹を立ててしまう人
はる かおる

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生の募集には一定の条件があるよ。向き不向きもあるから、条件と合わせてよく確認してから申し込みしてね

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターを目指す際の注意点

続いて、分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターを目指す際の注意点についてです。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターは個人事業主となるため、大前提として収入はオーソモレキュラー療法の普及実績に基づき「完全出来高制」となります。会社やクリニックでの勤務のような固定給ではありませんのでご注意下さい。

また、分子栄養療法ナビゲーター候補生として活動開始時には研修期間があります。この研修期間中は、いかなる普及実績があっても報酬発生の対象とはなりません。研修期間中に一定以上の普及実績を収めた方、今後も普及実績を安定的に収められる判断した場合のみ、正式な分子栄養療法ナビゲーターとしての活動を許可します。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生に応募したとしても、普及実績が伴わない方につきましては今後の活動を辞退して頂くこともありますので、予めご承知おき下さい。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターとしての収入例・目安は、次のようになります。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターとしての収入例・目安

分子栄養療法ナビゲーター候補生(研修中)
0円

分子栄養療法ナビゲーター(正式活動時)
月15,000円〜40,000円

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター研修期間
月10万円〜16万円

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター(正式活動時)
月20万円〜普及実績に応じて変動

※オーソモレキュラー療法の普及実績が伴わない方は、分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターからの降格あり

上記はあくまで目安となります。普及実績が著しく高い場合は更なる収入を得ることも可能です。あくまで個人の活動によるオーソモレキュラー療法の普及実績によって変動しますので、毎月決まった額の報酬が得られるとは限らない点にご注意下さい。

また、分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターとして活動を行っていく中には、うつ病、パニック障害などメンタル疾患を抱えた方からもご相談を頂くことがあります。このような方からの相談が苦手な方、メンタルが弱い方はおすすめしません。

同じく、ガンの末期患者や、病院の治療では治らなかった方などが、藁をも掴む思いでご相談にこられる場合もあります。ガンの状態によっては、1年後の生存率が50%も無いといった場合もあり、アドバイスした内容がその人の人生や生死を分ける可能性もある仕事です。

そのため、分子栄養学に関する仕事といえども、医療と同じようにそれなりに覚悟と責任感と確かな知識を持って行う必要があります。分子栄養学を学んだからといって、誰でも出来る仕事ではありません。特に人間関係が重要な仕事ですので、人間関係でトラブルが多い方がこの仕事を行うと高確率で何らかのトラブルが頻発し、メンタルを病んで辞める可能性が高いです。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターは、それなりの覚悟を持って行う仕事ですので、生半可な気持ちでの応募はご遠慮下さい。

分子栄養学の仕事は、それなりの覚悟を持って行う仕事です!

分子栄養学では、単に「あなたにはこの栄養素が足りないからこの栄養素や食事を摂りましょう」といった内容をアドバイスするのが仕事ではありません。

ガンの末期患者や、メンタルに不調を抱えた方、病院の治療では治らなかった方などが、藁をも掴む思いでご相談にこられます。ガンの状態によっては、1年後の生存率が50%も無いといった場合もあり、アドバイスした内容がその人の人生や生死を分ける可能性もある仕事です。

そのような方に対して、どのような分子栄養学的アプローチを行えば良いのか、本当に責任を持って言えますか?

アドバイスした内容にいかなる結果が伴っても、後悔は無いと自信を持って言えますか?

人は追い詰められるとどうしても人のせいにしてしまうものです。今まで調子が良かったときは仲良く話していたのに、調子が悪くなったり病気になった途端、「あなたのせいでこの病気になった」「あなたのせいでこんなに調子が悪くなった」と手のひらを返したように態度が変わってこちらが責められる場合もあります。

このような時でも、あなたは真摯にその方と向き合ってサポートする事が出来ますか?

また、別のパターンでは、「死にたい」などメンタルに不調を抱えた方からのご相談を頂く事もあります。場合によっては、分子栄養学を実践する以前の状態の方や、分子栄養学と全く関係ないご相談を受ける事もあります。

そのような場合でも、あなたは真摯にその方と向き合ってサポートする事が出来ますか?

分子栄養学は、単に足りない栄養素や食事のアドバイスをするだけが仕事ではありません。その方の生活習慣や背景など、様々な要因についても同時にケアすることが、時には必要です。

そのため、分子栄養学に関する仕事を行う際は、人の生き死になどセンシティブな内容に対しても適切に対応出来る能力が必要になります。このようなことは、単に「お金が稼げるから」と言った理由では到底出来るようなものでは無く、それなりの覚悟を持っていなければ出来ません。

分子栄養学を仕事にしたいと考えている方は、是非このような現実を知り、それなりの覚悟をもって目指すようにしていただきたいと思います。

※上述した内容は、当ページ、当ディレクターのみ対象です。その他で活動しているディレクターとは一切関係がありません。

はる かおる

分子栄養学は、単に基礎理論を学んだだけで仕事に出来るような簡単なものじゃないんだ。時には人の命に関わるような事にも慎重に対応する必要があるから、それなりの覚悟を持って仕事にする必要があるよ。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生の申し込み方法

最後に、分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生へのお申し込み方法についてです。分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生へのお申し込みについては、カウンセリング申し込みフォームまたはLINEにて直接ご相談下さい。

お申し込み頂いた方は、当方が責任を持って育成・教育致します。

マジで人生が変わります!

KYBクラブディレクター 
春木 敏徳(はるき としのり)

分子栄養療法ナビ管理人
ニックネーム「はる かおる」

幼少期からの虐待と学校でのいじめによりPTSDとうつ病を発症。その後10年以上も心療内科で薬物治療を行うが治らず、一時期は生活保護を受けるまで経済的に困窮した。ある日分子栄養学に出会い、地道に栄養療法を開始。その後見事うつヌケを果たした。栄養相談では、幅広い分子栄養学の知識に加え、自身の経験を活かした的確なアドバイスを得意とする。

私が、あなたの活動をお手伝い致します❗

改めまして、KYBクラブディレクターのはる かおるです。
既に僕の元でオーソモレキュラー療法を実践している方はご存じかと思いますが、改めて自己紹介をしたいと思います。

僕自身、KYBクラブのディレクターとして活動する前は、全くの個人で栄養カウンセラーとして活動している時期がありました。その時は血液検査にも誘導できず、レポートも発行されないため、毎回非常に苦しいカウンセリングを行っていたことを覚えています。

特に、病態も身体の状態も分からないため、毎回当てずっぽうとも言える栄養アプローチが続きました。当然、このようなことを何ヶ月も続けても状態が良くなるはずがありません。

オマケに個人のカウンセラーでは医師法などの観点からほぼ何も出来ないため、出来ることも限られてきます。このような中で何とか「分子栄養学のカウンセラー」として活動しようともがいていましたが、やはり常に限界を感じていました。

そのようなときに出会ったのが、KYBクラブです。KYBクラブでは、個人が分子栄養学を伝えてそれぞれの健康自主管理運動をサポート出来る仕組みが整っています。特に血液検査の予約やレポートの発行など、個人の活動では絶対に出来ない領域までサポートできる体制が整っていました。

初めてこの仕組みを知ったとき、頭に衝撃が走ったのを今でも覚えています。「分子栄養学を仕事にするならここしかない」と感じ、すぐさまKYBクラブでの活動を開始しました。現在は皆様もご存じの通り、KYBクラブのディレクターとして活動しています。

実際に仕事をしてみて「分子栄養学を仕事にするなら、KYBクラブ以外あり得ない」と確信しています。事実、オーソモレキュラー療法を提供している組織は他にもありますが、このような検査やレポートの発行を行ってくれる所は他にありません。

このような経験から、分子栄養学を仕事にするならKYBクラブがオススメです。オーソモレキュラー療法の普及実績によっては大きな収入も見込めることから、実力がある方ならマジで人生が変わります。僕自身も、この仕事を行っていなかったら全く違った人生になっていたことでしょう。それぐらいあなたの人生にも大きな影響がある仕事です。

これから分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターとして活動していく方には、僕が全力でサポート致します。応募して頂いた方には、今までに学んだ幅広い分子栄養学の知識に加え、今までの経験や得意分野を活かした的確なアドバイスが提供可能です。分子栄養学を仕事にしたい方、是非勇気を持って一歩を踏み出してみて下さい。

得意とする分野
うつ病、発達障害、ADHD、起立性調節障害、貧血、不妊症、ガン、甲状腺機能障害、ピロリ菌感染症、SIBO、リーキーガット症候群、低血糖症、副腎疲労、脂肪肝、ダイエット、更年期障害、PMSなど。全般的に幅広い知識を有する。

ほか、文章を書くのが得意で、ライティングやマーケティング、投資などお金に関する知識や生き方に関するアドバイスも得意。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生に応募するメリット・デメリット
メリット
  • 血液検査など各種検査の予約やクリニックへの紹介が行える
  • 専門医が解析したレポートが発行されるため、それを元に血液検査結果の疑問点や不明点が解説できる
  • 必要に応じて食事のアドバイスやサプリメントのアドバイスが行える
  • 各種検査や医師の解析を通しているため、より正確な分子栄養学サポートが行える
  • 医療機関を通しているため、ガンなど病気を抱えている方も対応可能
  • 医療機関を通しているため、法律違反のリスクが少ない
  • 医療機関で使用されている高品質なサプリメントを扱うことが出来る
  • 各種手続き、分子栄養学の不明点はディレクターに相談可能
  • 活動に必要な事を学べる勉強会や、集客に関するノウハウ、コンサルを受けられる
  • 分子栄養学実践専用サプリメント専用の受注、発注システムを貸与可能
  • その他活動に必要な資材、機材のサポートあり
デメリット
  • オーソモレキュラー療法のサポートを行うためには、必ず血液検査などの検査に誘導することが必須
  • 血液検査に誘導するまでの金銭的、心理的ハードルが高く、人を集めにくい
  • 専用の分子栄養学実践専用サプリメントで必ず実践して貰う必要がある
  • 分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生の募集には一定の条件がある
  • かなり分子栄養学に精通していないとサポート業務が行えない
  • 収入を得られるまでにそれなりの労力と時間がかかる
  • 個人事業主という扱いのため、開業届の提出や確定申告が必要
  • トラブルに関しての責任はすべて自分で追う必要がある
はる かおる

僕が分子栄養療法ナビゲーターを目指す方のサポートをするよ。
困ったことがあったら何でも相談してね。

Q&A

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生の申し込みには、お金がかかりますか?

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生の申し込みには、一切お金はかかりません。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生に応募すれば、必ずなれますか?

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生の募集には一定の条件があります。条件をよくご確認の上、お申し込み下さい。

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクター候補生に応募すれば、必ず収入を得られますか?

分子栄養療法ナビゲーター・ディレクターは、個人事業主としての活動となります。固定給のような収入が得られるわけではありません。収入は、ご自身が活動したオーソモレキュラー療法の普及実績によって決定します。