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ケンビックス『グルタミン』はどんな人にオススメ? グルタミンの詳細と特徴、味や飲みやすさなど使用した感想を分子栄養学のプロがレビュー

分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するためのサプリメントに、ケンビックスシリーズの「グルタミン」があります。

このアミノ酸には、どのような成分や原材料が使用されているのでしょうか? また、味や飲みやすさはどのような感じなのでしょうか?

今回は、実際に分子栄養学を仕事にしている筆者のレビューも交えて、解説します。

目次

グルタミンとは? グルタミンの栄養成分表示と使用原材料

ナンナン

なんか、レポートでグルタミンをオススメされたけど・・・
なにこれ、なんの役に立つんだろ・・・💧

はる かおる

どうしたの❓

ナンナン

あ、なんかレポートでグルタミンをオススメされたんだけど、これが何に働くのか、何のために役に立つのか、よく分かんないんだよね💧

はる かおる

ケンビックスのグルタミンかぁ。確かに、最初は何のために摂るのか分かりにくいよね。しかも高いし。でも、摂取する価値はあると思うよ

ナンナン

えっそうなの❓
どうして❓❓

はる かおる

グルタミンは、プロテインが飲めない状態や、運動している方に必須とも言える栄養素だよ。このあたり、詳しく教えてあげるね。

グルタミンの基本情報と栄養成分表示

グルタミン サプリメント情報
製品名グルタミン
開発元分子栄養学研究所
販売者株式会社KYBソリューションズ
原産国日本
内容量210g (3.5g×60袋)
値段8,000円(税込み8,640円)
摂取目安1日あたりの摂取目安量1~2袋を目安に、水や白湯と共にお召し上がりください
保管方法直射日光・高温多湿を避け、常温で保存して下さい。
開封後はお早めにお召し上がり下さい。
グルタミン サプリメント情報

1袋 3.5g あたりの栄養成分表示(推定値)

L- グルタミン3,000mg
グリシン100mg
ビタミンB₆5.0mg
クエン酸80mg
熱量12.6kcal
タンパク質3.1g
脂質0g
炭水化物0.3g
食塩相当量0g

グルタミンの使用原材料とアレルギー

使用原材料

L-グルタミン、グリシン、クエン酸、セルロース、甘味料(ステビア)、ビタミンB₆、酵素処理ルチン/エリスリトール(国内製造)

  • カゼインフリー
  • グルテンフリー
  • 人工甘味料不使用

アレルギー

なし

使用上の注意

■体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。

■効果・効能については、個人差があります。

グルタミンの特長

グルタミンってどんなサプリ?

ケンビックスのグルタミンは、体タンパク質を構成する準必須アミノ酸の1つであるグルタミンを主成分に、同じく準必須アミノ酸のグリシンを組み合わせたサプリメントです。

さらに、アミノ酸の利用に関わるビタミンB₆とクエン酸を加え、溶けやすい顆粒加工と爽やかな味わいに仕上げていることが特徴です。

さまざまなライフスタイルに取り入れやすい製品設計になっており、忙しい毎日を過ごす方や、運動後にグルタミンを取り入れたい方に最適です。

不足しやすい準必須アミノ酸のグルタミンを高配合

グルタミンは小腸上皮細胞の主要エネルギー源として重要な準必須アミノ酸です。

アミノ酸とは、全身のあらゆる細胞の材料となるタンパク質の最小構成単位で、タンパク質は肉や魚、大豆などに含まれています。これらタンパク質は、「アミノ酸」と呼ばれる小さな分子が真珠のネックレスのように長く繋がった状態で存在しています。

肉や魚のタンパク質を吸収するためには、一つ一つのアミノ酸の繋がりをバラバラに分解し、ペプチドやアミノ酸まで分解する必要があります。

このタンパク質を酵素であらかじめ分解し、アミノ酸の中でも「L-グルタミン」を主成分として吸収しやすくしたものが、ケンビックスのグルタミンです。

身体を構成しているアミノ酸は20種類存在し、大きく分けて体内で合成出来ない「必須アミノ酸」」と、必須アミノ酸などを材料に体内で合成することが出来る「可欠アミノ酸(非必須アミノ酸)」に分かれます。

必須アミノ酸可欠アミノ酸(非必須アミノ酸)
バリン
イソロイシン
ロイシン
メチオニン
リジン
フェニルアラニン
トリプトファン
スレオニン
ヒスチジン
グリシン
アラニン
セリン
チロシン
システイン
アスパラギン
プロリン
アスパラギン酸
グルタミン酸
アルギニン※
グルタミン

※アルギニンは小児では必須アミノ酸に含まれる。

グルタミンは、これら身体を構成する20種類のアミノ酸のうち、特に必要量が高いことから「準必須アミノ酸」と呼ばれています。

準必須アミノ酸であるグルタミンは、身体的負荷やストレスがかかっているときや、アルコールを摂取したときは消費量が増加するため、積極的な補給が勧められます。

ケンビックスのグルタミンは、この準必須アミノ酸のグルタミンを一包に3,000mg配合し、積極的なグルタミンの摂取をサポートします。

様々な生理活性物質の材料となるグリシンを配合

グリシンは、非必須アミノ酸の一つで、有害物質の無害化や物質の安定化に関与するグルタチオンや、肌や骨の柔軟性を保つコラーゲンなど、健康維持に不可欠な様々な生理活性物質の材料となるアミノ酸です。

グリシンの働き

グリシンは、コラーゲンやヘム鉄を合成する際に必要になる「アミノレブリン酸」の材料としても使われているほか、グルタミンと共に有害物質の無害化や物質の安定化に関わる「グルタチオン」の材料としても使われています。

グルタチオンの構造と働き

また、グリシンは、グルタミンと共に腸粘膜細胞のエネルギー源として利用されることも分かっています。ケンビックスのグルタミンでは、グルタミンに加えてグリシンも加えることで、生体内利用効率を高める工夫が行われています。

アミノ酸の代謝に必要なビタミンB6とクエン酸を配合

摂取したアミノ酸は、身体を作るための材料として使われて初めて意味があります。しかし、アミノ酸だけでは身体を作るための材料として使うことが出来ません。

アミノ酸を体内で効率よく利用するためには、ビタミンB群など様々な栄養素が必要です。

ケンビックスのグルタミンでは、アミノ酸の利用効率を高めるために、アミノ酸の代謝に不可欠なビタミンB6とクエン酸を配合しています。このビタミンB6は、アミノ酸等を材料として作られる神経伝達物質の合成にも関与している栄養素です。

これらを同時に配合することにより、よりアミノ酸が効率よく体内で働けるよう設計されています。

ナンナン

なるほど・・・グルタミンやグリシンは腸のエネルギー源として使われるのか。だから、お腹の調子がイマイチな僕にオススメされたんだね

はる かおる

そうだね。グルタミンとグリシンは腸のエネルギー源としても使われるから、プロテインが飲めない人やお腹の調子が気になる方にオススメされることがあるよ。グルタミンは消化の必要が無いアミノ酸として配合されているから、お腹の調子が気になる方には第一選択になるね

他にもたくさん!ケンビックスシリーズのこだわりとセールスポイント

ケンビックスシリーズには、高品質をお約束するための「ケンビックスクオリティ」3つのこだわりがあります。

それが、

  1. 徹底した原材料と安全へのこだわり
  2. 医学的・科学的・分子整合栄養学的に基づく製品設計
  3. 高濃度の有効成分量を賞味期限まで100%保証

です。

この3つのこだわりを実現するために、原材料は規格化した高品質のものを使用し、成分同士が反応して酸化・劣化しないよう設計、製造したり、栄養成分の鮮度が保たれるよう「小ロット製造」を行ったりなど、様々な工夫が行われています。

ポイント① 有用成分を高濃度に含有し、規格化した原料を使用

サプリメントに使用される天然由来の原材料は、とれた場所や時期、栽培方法などによって含まれる栄養価も変わってきます。また、原材料から有効成分を抽出・精製する際は、その手法によっても含まれる有効成分量は変わってきます。

サプリメントを選ぶ際は、有用成分を高濃度に抽出・精製し、しっかりと規格化した原料を使用しているものを選ぶことが重要です。規格化した原料が使用されていれば、有効成分の含有量と安定性、品質が一定以上確保されていると判断する事が出来ます。ケンビックスシリーズでは、有用成分を高濃度に含有し、規格化した原料を使用しています。

例えば、オリーブの葉から採れるオーレユーロペンというポリフェノールがあります。オリーブ葉エキス配合のサプリメントは様々な種類がありますが、「オリーブ葉エキス配合」と謳っていても、オーレユーロペンの含有率は製品により異なります。

ケンビックスシリーズは、目的とする有用成分が高濃度に規格化されたハイグレードな原料を世界中から厳選し、製品の品質を確保しています。

ポイント② 製品一つ一つの特性に合わせた原材料を体に優しい形で配合

ケンビックスシリーズでは、製品の特性に合わせた原材料を世界中から厳選し、前駆体(非活性型)など、安全で生体内利用効率の高い形で配合しています。

例えば、タンパク質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルおよび臨床栄養試験などで有用性や安全性が確認されている機能性成分(ハーブやポリフェノールなど)といった天然素材の成分を配合して作られています。人工着色料や人工保存料は一切使用していません。

また、目的に応じて効率よく必要な栄養素が摂取できるように、高濃度精製原料を使用しています。高濃度ではありますが、身体にとって負担がなく吸収・代謝されやすい形で配合しています。

ポイント③ 有効成分が失われない安心の製品設計と、生体内利用能の考慮

サプリメントは、配合する栄養素の種類が多いほど、成分同士が反応し合って栄養素が変性したり、一部の成分が酸化して失われたり、製品全体が劣化したりする可能性が高くなります。

ケンビックスシリーズではこのようなサプリメント製造時の問題点を考慮し、 栄養素同士の反応を防ぐために、成分自体を天然成分でコーティングしたり、天然の抗酸化成分を配合することで、製品の安定化を図っています。

また、多くの栄養素を凝縮するために打錠化する場合、固め過ぎると体内できちんと溶けずに排出されてしまい、せっかく摂っても意味がなくなってしまいます。

ケンビックスシリーズでは、体内できちんと溶けるよう製品設計を工夫し、崩壊性を必ず検査するなど一つの製品に数十段階もの工程を設けて製造し、製品の品質と安定性に最大限配慮しています。

生体内利用能の考慮

身体が必要とする栄養素の量は一人ひとり異なります。例え双子であっても、同じ栄養素を同じ量摂ったとしても、その栄養素による身体への影響は違ってきます。そのような個体差にも対応できるような製品設計をしています。

栄養素は体内で効率よく使われないと意味がありません。同じ栄養素を摂ったとしても、年齢、性別、消化吸収能、体質等の個体差によって、体内での利用効率は異なります。どんな方でもしっかりと栄養素を補給することのメリットを感じていただけるように、成分の配合・製造方法などを工夫しています。

ポイント④ 新鮮な製品をご提供するための小ロット生産

栄養素は、生鮮食品と同じで時間が経つにつれて酸化・劣化が進んでしまいます。サプリメントも同じで、製品の酸化や劣化を防ぐには、鮮度が最も重要です。 ケンビックスシリーズは、1回の生産量をあえて少なくし、生産回数を増やす少量頻回(小ロット)製造にこだわっています。

小ロット製造を行うことで、より製品の性能維持が約束され、より新鮮な製品をお届け出来ます。これにより、後述する有用成分量を賞味期限まで100%保証することが可能になります。

ただし、小ロット製造にはデメリットもあります。それは、小ロット製造を行うためには、製造ラインの頻繁な切り替えに伴うこまめな準備、稼働、清掃など、とても手間と時間、コストが掛かる点です。

一般的に、大量生産を行えばコストも低下し、手間も省くことが出来ます。しかし、これではサプリメントの鮮度が低下する恐れがあり、品質を保証することが出来ません。ケンビックスシリーズは、より確かな品質の製品をお手元にお届けするため、一括大量生産は行わず一切妥協しない小ロット製造にこだわっています。

ポイント⑤ 高濃度の有用成分量を賞味期限まで100%保証

サプリメントの製造においては、原料の混合、練合、造粒、カプセル充填など、さまざまな工程があります。製品によっては原料全ての工程を合わせると、何十工程も発生するものもあります。

その中で最も重要な工程のひとつが、いかに原料一つひとつの成分量・機能を維持することです。高濃度に精製した原料を使用しても、摂取時に有用成分が残っていなければ意味がありません。

ケンビックスシリーズは、規格化した原材料を使用する、成分同士の安定性を考慮し、酸化・劣化しないよう工夫する、小ロット製造を行うなど、パッケージに記載している高濃度の有用成分量を賞味期限まで100%保証できるよう、製品の品質と安定性の向上に努めています。

ポイント⑥ 残留農薬や有害な化学物質、有害細菌の混入がないか、厳しく管理

ケンビックスシリーズは、確かな安全性確保のために、徹底した品質管理のもとに製造を行っています。具体的には、原料の調達時点で「重金属」「残留農薬」「細菌」「放射性物質」による汚染が無いかを毎回確認するなど安全性は厳しくチェックしています。

また、適正製造規範であるGMP認証を受けた製造所において、厳しい規格・基準のもとで開発・製造する、さらに完成品に対しても細菌汚染が無いかを再び検査したり、有効成分量が賞味期限内まで100%保証できるかを確認する過酷試験なども行っています。

ケンビックスシリーズの製造工程と品質保証手順

工程
原料の調達・各種分析

原料メーカーからの試験成績書に加えて、当研究所でも必要な分析検査を第三者機関に依頼し、規格通りの原料であること確認します。また、重金属、残留農薬、細菌、放射性物質による汚染がないことも原料毎確認しております。

工程
製造

「栄養補助食品GMP*の第三者認定協会」による認定を受けた製造所において、厳しい規格・基準のもとで開発・製造しています。*Good Manufacturing Practice:適正製造規範
(一部製品の最終分包を行う工場では、GMP基準を遵守しておりますが、認定はまだ取得しておりません。安全性や品質には一切問題はございませんので、何卒ご了承ください。)

工程
完成品の各種分析(製造元にて)

さまざまな製造工程を経た完成品に対して過酷試験を行い、有効成分量を賞味期限内まで100%保証できることを確認しております。また、最終完成品が有害な細菌によってコンタミを起こしていないか確認するために、細菌検査を再び行っています。

工程
完成品の各種分析
(第三者機関にて)

厳正なる品質管理・品質保証のために、第三者機関においても成分分析等の各種分析を行っています。

工程
完成品出荷の承認

上記を確認した上で、製品が完成品とみなされます。

ナンナン

ケンビックスのサプリメントって、なんでお店に売られてないんだろうと思ってたけど、品質と鮮度を重視しているからか❗

はる かおる

そうそう、みんな気にしてないと思うけど、サプリメントは生鮮食品と同じで「鮮度」が命だよ。ケンビックスのサプリメントはあえてコストのかかる小ロット製造で高い鮮度を保っているんだ。それに、分子栄養学に精通した人がサポートしながら直接販売することで、常に新鮮な状態のサプリメントを使って、正しい分子栄養学が出来る体制にしてあるんだよ。

グルタミンのレビュー

グルタミン
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 規格化された高品質なL-グルタミンが配合されている
  • 顆粒加工により水に溶けやすく、サラサラとして飲みやすい。
  • スティックタイプで持ち運びやすく、外出先でも手軽に摂取出来る
  • アミノ酸の風味を活かした配合になっており、グルタミン独特の風味が少なく爽やかな味わい
  • 味付けはグリシンなどアミノ酸本来の風味や天然由来のステビアのみで味付けされているため、人工甘味料や余計な添加物は使用されていない
  • タンパク質を分解したアミノ酸として配合されているため、消化の負担が無い
  • グルタミンと共に働く「グリシン」が配合され、栄養素の利用効率が高められている
  • 体内でアミノ酸の利用に関わるビタミンB6やクエン酸を配合し、生体内利用効率を高めている
  • 賞味期限まで、有効成分量が100%保証されている
  • 有効成分量が酸化・劣化しないよう考慮された設計、製造のため、サプリメントとしての信頼性が高い
  • 重金属、残留農薬、細菌、放射性物質などの厳しい検査が原料ごとに行われているため、安心して摂取出来る
デメリット
  • 規格化された高品質な原材料の使用と加工により、価格が非常に高い
  • プロテインに比べて摂取出来るタンパク質量が少ない
  • 人によってはより多くの摂取量が必要となる事もあり、コストがかかる
  • グルタミン独特の風味があり、やや飲みにくい
  • 厳選された原材料の使用、小ロット製造、各種検査が行われている分、価格が高い
  • タンパク質、アミノ酸はあくまで基本となる栄養素のため、分子栄養学の実践にはこの他にも様々な栄養素の摂取が必要
ポイント評価
含有量
配合成分
飲みやすさ
価格
グルタミンのオススメポイント

アミノ酸の風味を活かした配合で、とても飲みやすいグルタミンサプリ。お腹の調子が気になる方や、胃の負担が気になる方、運動後など素早くグルタミンを補給したい方にオススメ。ただし、値段はやや高め。

タンパク質は、体や臓器など全身の細胞を構成している重要な栄養素です。それ故に、分子栄養学を実践する際は、他のビタミン・ミネラルと合わせて必ず摂取したい栄養素の1つです。

タンパク質はアミノ酸が真珠のネックレスのように繋がった構造をしていて、これを消化吸収するためには、いちどアミノ酸までバラバラにしなくてはなりません。

ケンビックスのグルタミンは、このタンパク質をグルタミンというアミノ酸にまでバラバラにした状態で配合されています。これによりタンパク質を消化する必要が無くなり、お腹の調子が気になる方や、プロテインが飲めない方でも安心して摂取が可能です。

また、アミノ酸には必須アミノ酸と可欠アミノ酸があります。グルタミンは可欠アミノ酸ながらも必要量が高いことから、「準必須アミノ酸」に位置づけられています。

ケンビックスのグルタミンは、この準必須アミノ酸であるグルタミンに加え、グルタミンと共に働く「グリシン」を配合し、さらにアミノ酸の生体内利用効率を高める「ビタミンB6」「クエン酸」を配合していることが特徴です。

このグリシンは単に配合されているわけでは無く、「グリシン」の持つ優しい甘味や、爽やかな味わいの「クエン酸」など、その栄養素が持つ本来の風味を活かした特殊な配合によって飲みやすい味付けがなされています。これにより、人工甘味料など余計なものを一切使用せずとも、爽やかでスッキリとした味わいになっている事が最大の特徴です。

基本的に、タンパク質はアミノ酸にまで分解するほど苦くなり、その状態ではとても苦くて飲めたものではありません。この苦くて飲みづらいアミノ酸を飲みやすい味と香りにするためには、味付けやカプセルに詰めるなど何かしらの工夫が必要になります。

通常では、アミノ酸を粒状に打錠したり、カプセルに詰めたり、人工甘味料や香料などを使用して味付けしたりすることが一般的です。

しかし、錠剤のように固めたり、人工甘味料や香料などを使用すると、余計な添加物の量が多くなってしまいます。特に粉のままアミノ酸を摂取出来るようにするとなると大変で、アミノ酸の苦みを誤魔化すためにはかなりの量の添加物が必要です。

そこで、ケンビックスのグルタミンでは、優しい甘味のある「グリシン」などの配合量を調節したり、クエン酸や天然甘味料の「ステビア」などを使用したり、溶けやすい顆粒加工を行う事で、グルタミン独特の風味を抑え、栄養素が持つ本来の風味を活かした配合によって飲みやすい味付けに加工されています。

これにより、グルタミンの粉ながらも独特の風味が少なくスッキリと爽やかな味わいに仕上がっていて、運動時など外出先でも手軽にグルタミンが摂取出来るようになっています。

このような加工にはコストがかかるので、加工されていない無添加のグルタミンサプリメントなどと比べると、割高に感じるかもしれません。ですが、この飲みやすさと生体内利用効率が考えられたグルタミンサプリメントは他にないため、選ぶ価値があるサプリメントだと感じます。

実際に飲んだときの味や飲みやすさについては、水に溶けやすく、サラサラとして飲みやすいと感じます。グルタミン独特の風味は感じますが、ラムネのような爽やかな味わいで、苦みはそこまで感じません。

筆者は運動時に水筒に「アミノコンプリート」「グルタミン」「BCAA」「C1000 with Bコンプレックス」を溶かして飲んでいますが、苦みもほとんどなく、非常に飲みやすいと感じます。

胃の負担が気になってプロテインが十分に飲めない方や、運動前後にプロテインと組み合わせて素早くグルタミンを補給したい方にオススメです。

ケンビックスのグルタミンは、高品質な原材料を使用し、素材の風味を活かした高度な加工が行われているため、一般的なアミノ酸サプリメントと比べて価格が非常に高くなっています。その分苦みを抑えてスッキリと飲みやすく、タンパク質の利用効率も考慮された設計になっているため、少量でも効率よくグルタミンが摂取出来ます。

量が少なく価格が高いので、最初は購入するのに躊躇してしまうかもしれません。ですが、その他にないほど高レベルでまとまっており、グルタミンサプリメントとしての品質もトップクラスです。

分子栄養学を実践する多くの方にオススメできるグルタミンサプリメントとなっておりますので、他のビタミンやミネラル等と合わせて是非使ってみてください。

グルタミンは、このような方にオススメ

抵抗力に不安を感じる方

体調管理に気をつけたい方

精神的ストレスが気になる方

アルコールを嗜まれる方

食後の水分吸収が気になる方

運動をされる方

グルタミンをより活用するための小技

グルタミンは、ストレスがかかったり、運動などで体を動かしたり、感染症などで免疫機能が働いているときに必要量が増加する栄養素です。

お腹の調子が気になる方や、運動している方、感染症などで病中、病後の方は、より積極的な摂取がオススメです。

また、運動時の筋力アップを目指している方は、食後の他に運動をしたり身体を動かした前後に摂取すると効果的です。よりしっかり身体作りを行いたい方は、より意識的に摂取を行ったり、摂取量を調節したりしてみてください。

グルタミンは消化の必要が無いため、胃の負担が気になる方でも安心して摂取出来ます。ご自身の体調に合わせて摂取量を調節してみてください。

この時、一度に1日分の量などをまとめて摂取するよりも、一包ずつ何回かに分けて飲む「少量頻回摂取」がオススメです。タンパク質は摂り貯めが出来ないため、一度に大量に摂取するよりも、毎日こまめに摂取することを推奨しています。

運動時にオススメのアミノ酸摂取方法

飲んでいる方からよく頂く感想

  • 味がスッキリしていて飲みやすい
  • 飲んでも胃がムカムカしない
  • 価格が高くて手が出しにくい

(効果・効能、体感については、個人差があります。)

ナンナン

なるほど・・・グルタミンは、高いけど他にはない高品質なサプリなんだね

はる かおる

そうそう。分子栄養学実践専用に作られたアミノ酸だから、他にないほど高品質で飲みやすくなっているよ。プロテインが飲めない方、運動している方には特にオススメだね

グルタミンは、分子栄養学の実践専用に設計・開発されたサプリです。当てずっぽうで摂取せず、必ず血液検査を受けましょう。

以上が、グルタミンの詳細と特長、レビューでした。分子栄養学を実践するなら、グルタミンは是非とも取り入れていただきたいサプリメントの1つです。

ただし、注意したいのは、あくまでグルタミンは、分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するために設計・開発されたサプリメントだと言うことです。

分子栄養学・オーソモレキュラー療法は、食物から摂取した栄養素や食品成分が、体内でどのように働くかを分子レベルで解明し、それを応用して体を整えていくためのものです。プロテインは、この分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するための1つのツールにしか過ぎません。

正しい分子栄養学の実践には、体の状態を詳細に知ること、分子栄養学を学び、理解することが必要になります。そして、一人一人違った状態に合わせて最適な栄養の摂取を行っていく事が基本です。

プロテインは、単に量多く摂取したからといって、健康になれるものではありません。また、タンパク質の需要がどれだけあり、どれだけタンパク質が利用出来るかは人によって異なります。正しい分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するためにも、体の状態を詳細に知るための検査は必ず受けてから実践しましょう。

参考

分子栄養学研究所
分子栄養学研究所
KYBソリューションズ製品情報

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分子栄養学の実践をサポートするオーソモレキュラー療法血液検査のご案内


分子栄養学の実践において、最も大切なのは「今の自分の状態」を正確に知ることです。KYBメディカルレポートでは、69項目の詳細な血液検査データ(血液・尿・唾液検査を含む)に基づき、医師や管理栄養士があなたのホメオスタシス(生体恒常性)の状態を詳しく解析します。

分子栄養学の実践では、ただ闇雲にサプリメントを飲むだけではありません。栄養状態の悪化は摂取不足以外にも様々な原因が関係しており、糖尿病や消化器疾患、運動やストレスなど様々な原因が関係しています。また、この他にも骨粗しょう症など様々な疾病や栄養不足が関係していて、人によって複数の原因が複雑に絡み合っていることも多くあります。

そのため、単に栄養素を闇雲にサプリメントで補給するのでは無く、これら原因となる要因を検査で洗い出し、その人に合ったアプローチを行っていく事が何よりも重要です。その為には、栄養状態や疾病の状態を知ることが出来る「オーソモレキュラー療法」の血液検査を受けてみましょう。

オーソモレキュラー療法では、69項目にも及ぶ血液検査項目に加え、消化吸収能の状態やピロリ菌感染の有無、甲状腺の検査、副腎疲労や短鎖脂肪酸検査、リーキーガット症候群検査などを必要に応じて組み合わせて行う事が出来ます。

複数の検査を組み合わせることによってより詳しく状態を知ることができ、あなたの栄養不足の根本原因がどこから来ているのかが分かります。また、検査結果はレポートにまとめられ、どんな栄養素をどれくらい摂ったら良いかの詳しいアドバイスも受けられます。

このような情報を元に、あなたに合わせたアプローチを行っていきましょう。
栄養には様々な働きがありますが、あくまで「身体を作るための材料」であり、万能薬ではありません。身体が栄養を利用するためには、タンパク質やビタミンB群など様々な栄養が必要です。このタンパク質の消化能力や栄養の需要は人それぞれ異なりますので、ご自身に必要なアプローチについては、是非オーソモレキュラー療法の検査を受けてみて下さい。

ご案内するKYB自費検査は本人が主体となり、自主的に健康管理を行うための情報提供です。(株)KYBメディカルサービスが提供するオーソモレキュラー療法の詳細については、下記ページからご覧頂けます。

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この記事を書いた人

はる かおるのアバター はる かおる 分子栄養療法ナビゲーター

春木 敏徳(はる かおる)
分子栄養療法ナビ(このサイト)の管理人のはる かおるです。
現在は「字が書けないライター」として、正しい分子栄養学の発信と普及活動を行っています。

僕自身、発達障害の一種である「書字障害」を抱え、幼少の頃から両親からの虐待や学校でのいじめなど、数々の困難や体調不良を経験してきました。
育った環境の悪さから18歳頃からうつ病を発症し、その後10年近く精神薬での治療を行っています。また、他にも小・中・高校生時代は朝起きられず、殆ど学校にも行っていません。

今では「あれは起立性調節障害だったな」と思えるのですが、当時はそのような病気の認識は殆どありませんでした。そのため、非常に風当たりの強い中、幼少時代を過ごしてきています。

また、幼少期から続く極度の栄養失調により、低血糖症や甲状腺機能低下症、SIBO、リーキーガット症候群、副腎疲労、脂肪肝など様々な病気を経験しました。現在では分子栄養学に出会ったことで体調も大きく回復しており、これら病気の改善に必要な知識も豊富です。

インターネットの登場によって間違った分子栄養学も広まってきており、それによって体調を崩してしまう人も多くなってきています。このような中、分子栄養療法ナビ(このサイト)や情報発信を通じて、多くの人に正しい分子栄養学が広められるよう頑張っています。

得意とする分野
うつ病、発達障害、ADHD、起立性調節障害、貧血、不妊症、ガン、甲状腺機能障害、ピロリ菌感染症、SIBO、リーキーガット症候群、低血糖症、副腎疲労、脂肪肝、ダイエット、更年期障害、PMSなど。全般的に幅広い知識を有する。

ほか、文章を書くのが得意で、ライティングやマーケティング、投資などお金に関する知識や生き方に関するアドバイスも得意。

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