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分子栄養学が学べるオーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)とは? 金子塾は基礎から応用まで学べる特別集中講座です

分子栄養学を学べる講座はいくつかありますが、その中に「金子塾」というものがあります。現在は運営元が「特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会」に変わり、名称も「オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座」に変わりました。

このオーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)では、どのような内容の分子栄養学が学べるのでしょうか? また、オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)を開催している組織や料金、受講システムはどのようになっているのでしょうか?

今回は、実際にオーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)を受講した筆者が、金子塾について詳しく解説します。

目次

分子栄養学が学べる講座「オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)」とは?

ナンナン

ねぇねぇ、分子栄養学を学びたいんだけど、オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座ってどうなの❓ なんか、イマイチ情報が出てこなくて分からないんだよね💧

はる かおる

オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座かぁ。それは前に「金子塾」と言われていた講座だね。 金子塾は、分子栄養学の第一人者である故・金子雅俊先生が開講した日本で最初の分子栄養学の講座だよ

ナンナン

えっ、日本で最初の❓❓ 分子栄養学の第一人者って、金子先生って人なの❓❓ 聞いたことないなぁ💦

はる かおる

確かに、あまり表に出てないから、知らない人も多いかもね。でも実は、今分子栄養学の講座を開いているあの医師やあの医師も、元は故・金子雅俊先生の元で学んだお弟子さんだったんだよ。

ナンナン

なになに、どういうこと❓❓
金子先生や金子塾って、そんな凄い人だったの❓❓

はる かおる

そういうこと。このあたりはあまり知られていないから、詳しく解説してあげるね

金子塾とは、分子栄養学研究所創立者である故・金子雅俊先生が開講した、分子栄養学の基礎から応用、血液検査データの読み方まで学べる世界初にして唯一の特別集中講座のことです。現在は運営元が「特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会」に変わり、名称も「オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座」に変わりました。

講座名が「金子塾」となっていたのは、創設者である金子雅俊先生が分子栄養学普及のために行っていた勉強会が由来となっています。勉強会で教えられていた内容が体系化され、更にエビデンスに基づくテキスト内容に更新されて現在の形となりました。

金子塾は、分子栄養学の基礎理論が学べる「基礎編」の他、病態別の分子栄養学アプローチが学べる「応用編前期・後期」、血液検査データの読み方が学べる「スペシャル編」の三つからなり、それぞれ分子栄養学に精通した医師が講師を務めています。

講師陣

金子 俊之

医師・医学博士

  • 分子栄養学研究所 所長
  • 医療法人社団同心会KYBクリニック 医師
  • NPO法人 分子整合栄養医学協会 理事長
  • 日本内科学会認定医
  • 日本リウマチ学会認定リウマチ専門医・指導医
  • 日本リウマチ学会評議員
  • 順天堂大学医学部附属 順天堂医院
    膠原病リウマチ内科 助教

金子 雅希
研究者番号:70945807
ID:0000-0002-2193-2638
researchmap:
https://researchmap.jp/masaki_kaneko

  • KYBグループ代表取締役
  • ACSM(米国スポーツ医学会)学会員
  • BASEM(英国スポーツ医学会)学会員
  • BMJ(イギリス医師会雑誌)学会員
  • 国士舘大学体育学部体育研究所 特別研究員

田畑 淳子

医師

  • 医療法人社団 同心会 KYBクリニック 院長
  • NPO法人 分子整合栄養医学協会 理事

吉田 京子

医師

  • 医療法人同心会 KYBクリニック 婦人科
  • 分子栄養学研究所 学術開発部 部長

この金子塾の受講者数は、開講された1984年から2022年に至るまで述べ1万名を超えており、その内訳は歯科医師や医師、獣医師など医師の受講者が多くを占めています。この中には旧一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所の代表理事である溝口徹氏や、臨床分子栄養医学研究会代表の宮澤賢史氏も学んだとされています。

このように、金子塾はしっかりとした歴史と実績を元に行われている講座です。分子栄養学を学べる講座の中ではあまり存在感を感じませんが、知る人ぞ知る凄い講座なんですね。

ナンナン

ななっ❗❓ 名前の割にはけっこう凄い講座なんだね

はる かおる

そうそう、分子栄養学の第一人者である故・金子雅俊先生の元で学んだ医師は多くいるよ。それを体系的に学べるようまとめた金子塾は、実は結構凄い講座なんだ

金子雅俊ってどんな人? 世界で初めて分子栄養学に基づく血液検査を導入した凄い人

ここで、金子雅俊先生や分子栄養学について知らない方のために、分子栄養学の歴史と金子雅俊先生について解説しておきます。

まず、分子栄養学の誕生は、20世紀後半に2名の科学者であるライナス・ポーリング博士とエイブラム・ホッファー博士により確立されました。このお二人は、どちらもノーベル賞受賞者です。

ポーリング博士は、鎌状赤血球症という病気の背景にヘモグロビン分子の異常が潜んでいることを発見し「生体内の分子の乱れが病気の発症に関与しているのではないか」と考えるようになりました。その後、自身の研究を通じて分子病という新たな病気の概念を確立したことで知られています。

ホッファー博士は、統合失調症の治療にはナイアシン(ビタミンB3)の多量投与が有効であると発表したことで知られています。この発表はポーリング博士に「ビタミンのような生体内に元々存在する物質が不足したり、そのバランスが乱れたりすることで病気の発症に至る」という現在の分子栄養学の基礎となる考えをもたらし、分子栄養学誕生の重要な布石となりました。

この分子栄養学に感銘を受け、ポーリング博士やホッファー博士から直接分子栄養学を学んだのが、ケンビックスの会長であり、KYBクラブ創設者である故・金子雅俊先生です。金子雅俊先生は、アメリカに渡って直接ポーリング博士から分子栄養学を学びました。

金子雅俊先生は、この分子栄養学を日本でも広めようと決意します。しかし、当時の世間では栄養素の働きについての理解が全くなく、分子栄養学を広める活動は困難を極めました。

その時にポーリング博士から助言を受けたのが「分子栄養学を説くなら家庭の健康を管理している主婦に伝えなさい」という言葉です。故・金子雅俊先生はその教えに従い、主婦を集めて健康自主管理を目的とした分子栄養学の勉強会「金子塾」を開催しました。

この金子塾を起点とする健康自主管理運動は、Know Your Body運動(KYB運動)とよばれ、草の根運動的に全国に展開していきます。これが、KYBクラブ(現(株)KYBソリューションズ)の原点です。

その後、アメリカでは1994年に健康補助食品健康教育法が制定されます。健康補助食品健康教育法では、「一部の栄養素や栄養補助食品の摂取は、ガンや心臓病、骨粗しょう症などの慢性疾患を予防する可能性がある」という一分が盛り込まれました。

この法律により、「栄養アプローチが病気の予防に役立つ」という事が認められ、栄養補助食品に健康増進や疾病の予防のための積極的な役割が与えられたという点で、分子栄養学の普及と発展の為の大きな一歩となります。

その後、故・金子雅俊先生は、生体内で欠乏している栄養素を判断するためのツールとして、世界で初めて分子栄養学に基づいた血液検査を導入し、分子栄養学的アプローチによるエビデンスの集積を行っていきました。

血液には私達が食べた食べ物などから吸収した栄養素や、それを代謝して産生された酵素などの代謝産物が含まれています。このことから、血液中の成分を調べることによって身体の健康状態や栄養状態を正確に把握することが可能です。

故・金子雅俊先生は、この仕組みを利用して分子栄養学に基づく全血液検査項目セットを考案します。この全血液検査項目セットは、全身の健康・栄養状態を数値として客観的に把握することを可能にしました。現在日本で行われているオーソモレキュラー療法の血液検査は、この全血液検査項目セットが元になっています。

そして、この血液検査項目セットは、分子栄養学の必要性と有用性を一般国民や医師に示し、日本の分子栄養学の普及と発展に大きく発展しました。

その後、世界中の名だたる科学者達の助力を得て、次々に栄養改善効果を立証していきます。

例えば、ヘリコバクター・ピロリ菌を発見し、ノーベル生理学・医学賞を受賞したバリー・マーシャル博士からの教えを活かし、ケンビックスではKYB運動開始初期(ピロリ菌の除菌が保険適用になる前)からHp抗体やPG1/2の血液検査とピロリ菌除菌治療を取り入れていました。その結果、多くの方がピロリ菌除菌により栄養状態が上昇し、栄養状態の改善効果を立証しています。

また、今では隠れ鉄欠乏貧血の指標としてなじみの深い「血清フェリチン値」も、カットオフ値を初めて設定したのはケンビックスです。ケンビックスでは、KYB運動を開始した当初から、フェリチン値のみが低値を示す潜在性鉄欠乏性貧血に着目していました。潜在性鉄欠乏性貧血を抱えている方にフェリチン値の改善を積極的に行った結果、多くの方が状態改善を実感しています。

このように、分子栄養学を体系的に学べる講座とオーソモレキュラー療法の血液検査を世界で初めて導入したのは故・金子雅俊先生であり、その歴史には確かな実績があります。

オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)の内容と料金、オススメポイント

ここからは、分子栄養学が学べるオーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)の内容や受講方法について解説していきます。分子栄養学を学べる講座はいくつかありますが、本格的に分子栄養学を基礎から学びたい方は、分子栄養学の基礎理論が学べる「オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)」がオススメです。

オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾) 分子栄養学の基礎理論が学べる講座

オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)は、主に栄養素の基本や働きについて学ぶことが出来る分子栄養学の基礎講座です。テキストは上巻・下巻と分かれており、そのボリュームは圧巻。テキストだけで無くオンデマンド配信の解説動画を見ながら分子栄養学の基礎について学ぶことが出来ます。

ただし、動画の配信には期限があり、視聴可能期間は4ヶ月です。視聴期間終了後は、すべての方に修了証が発行されます。その後一年以内に再受講したい場合は、一ヶ月あたり1万円で再受講することが可能です。

内容は専門的で初級から上級の方まで対応。これから分子栄養学を学びたいすべての方にオススメの内容となっています。

講座情報
講座名オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)
難易度初〜上級
値段準備中
受講方法公式サイトから申し込み
講座情報
ポイント評価
ボリューム
読みやすさ
分かりやすさ
値段
オススメポイント
オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)
総合評価
( 4 )
メリット
  • このボリュームでこの値段は破格
  • 分子栄養学の基礎についてかなり詳しく学べる
  • 動画配信があるので解説を聞きながら学べる
  • 受講期間終了後も、テキストは辞書引きとしてずっと使える
  • 初級〜上級の方まで学べる内容
  • 動画配信なので自宅で気軽に学べる
  • 受講終了後は、修了証が貰える(テストや試験などは無し)
デメリット
  • 化学が苦手な方には基礎講座でも難しい
  • 受講期間終了後の再受講には別料金が必要
  • ボリュームが多いため、短期間ですべてを理解するのは難しい
  • テストや試験がないため、ちゃんと知識として得られたか判断出来ない
  • あくまで基礎講座なので、これだけで分子栄養学のすべてを理解することは出来ない
  • 動画配信という特性上、学ぶためにはある程度自己管理や時間管理が必要

分子栄養学の基礎を学ぶならコレ! 分子栄養学基礎講座の決定版

分子栄養学の基礎理論を学びたい方は、オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)がオススメです。オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)では、分子栄養学の理解に必要な細胞の働きから、タンパク質、ビタミン、ミネラル、脂質など、栄養素の働きについて一通り学ぶことが出来ます。

テキストのボリュームも多く、他にもある分子栄養学の講座の中では安価で受講できます。内容もしっかりしており、これから分子栄養学を本格的に学びたいという方には、自信を持ってオススメできる内容と値段になっています。

ただし、今まで全く分子栄養学について触れたことが無い方が、いきなりこの講座を受けるのはハードルが高めです。テキストでは酵素の名前や化学反応など専門用語が多用されていることから、事前知識としてある程度の専門用語や身体の機能について理解していることが必要です。

そのため、今まで身体の仕組みや分子栄養学について全く触れてこなかった方が、いきなりオーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)からスタートしてしまうと、相当難しく感じるかと思います。逆に、今まで分子栄養学に関する本を読んでいた方や、オーソモレキュラー療法を実践している方など、分子栄養学を既に触れている方であれば、ある程度理解できる内容となっています。

具体的にオススメできる人としては、

  • 現在オーソモレキュラー療法を実践中の方
  • 当サイトの記事を読んである程度理解できる方
  • やさしい分子栄養学の本など、分子栄養学に関する本を一通り読んでいる方
  • 化学や生物学、栄養学が好きな方
  • 医師や看護師、管理栄養士など人体や栄養についてある程度の知識がある方

などです。

動画解説もあるので、視聴期間中であれば何度でも繰り返し視聴が出来ます。学ぶ時間を作ってマイペースで学べる方には最適な講座です。

また、受講期間終了後についてですが、オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)は資格取得の講座では無いため、試験やテストなどはありません。その代わり、受講期間が終了した後には、すべての方に修了証が送られます。

この修了証は、オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)の受講が修了したことを示すためのものです。国家資格のように一定以上の知識を証明するためのものでは無い点に注意して下さい。あくまで分子栄養学についてもっと学びたい方や、理解を深めたい方にオススメの講座となっています。

はる かおる

金子塾基礎編は、これから本格的に分子栄養学を学びたい方にオススメの講座となっているよ。テキストは一生使えるレベルの内容で、ボリュームもしっかり。この内容でこの値段は早くの安さだね。ただし、今まで化学や生物学、分子栄養学に触れてこなかった方がいきなり受講するのは難易度が高いから注意してね。

金子塾応用編 【前期・後期】 病態について学べる分子栄養学の応用編(

金子塾基礎編に続き、金子塾応用編です。こちらは主に疾患の理解や疾患に対する分子栄養学的アプローチを理解する講座となっています。

講座は金子塾基礎編と同じくオンデマンド配信での受講。講座とテキストは【前期】と【後期】に分かれており、両方受講することで金子塾基礎編と同じく修了証が発行されます。

内容が疾患や疾患に対する栄養アプローチなど専門的な内容のため、対象者は医師や歯科医師、獣医師などに限られます。また、金子塾基礎編を修了した方が受講可能です。

講座情報
講座名金子塾応用編【前期】【後期】
難易度中級〜上級
値段未定
受講方法未定
講座情報
ポイント評価
ボリューム
読みやすさ
分かりやすさ
値段
オススメポイント
金子塾応用編【前期】【後期】(オンデマンド)
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 金子塾基礎編では学べない、疾患や疾患への栄養アプローチが学べる
  • 講座が前期と後期に分かれているため、一度に出費する金銭的負担は基礎編より軽い
  • 医師など専門職の人は、応用編を学ぶことで分子栄養学を仕事に活かすことが可能
デメリット
  • 人体や疾患に関する専門用語が多用されているため、難易度は非常に高め
  • ある程度人体や疾患に関する専門知識がある人でないと理解することは難しい
  • 医師など専門職以外の人が学んでも、仕事に活かせる場面がほぼない

病気=分子の乱れ。分子の乱れを整えるために必要な分子栄養学的アプローチが学べる実践的な講座

金子塾応用編では、主に疾患と疾患に対する分子栄養学的アプローチが学べる講座内容となっています。基礎編である金子塾基礎編では主に栄養素に関する基礎理論でしたが、そのままでは人体に応用することが出来ません。分子栄養学を人体に応用するためには、人体に関する知識(内臓機能、消化吸収、ホルモン、自律神経、免疫機能など)が必要です。

また、病気=分子の乱れである事から、人体に応用するためには疾患に関する知識も必要になります。疾患に関する内容と分子栄養学的アプローチが学べる講座が、金子塾応用編です。

内容はかなり本格的で、どちらかといえば分子栄養学と言うよりは医学書より。大腸ポリープ切除術やESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)など医学的な内容が多くなっています。

そのため、対象者は医師や歯科医師、獣医師など医療に従事する専門家や、分子栄養学の専門家のみ。それ以外の方が学んでも、理解できないどころか活かせる場面がほぼありません。

受講者を選ぶ講座ですが、その代わりに実践的な分子栄養学の知識が身につく貴重な講座です。

はる かおる

金子塾応用編は、疾患と疾患に対する分子栄養学的アプローチが学べる貴重な講座だよ。そのぶん難易度は非常に高めで専門的。専門家以外が受講しても活用出来る場面がほぼ無いことから、対象者は医師や歯科医師、獣医師、分子栄養学の専門家のみとなっているよ。

オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)に関するよくある質問

オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾は、一般の方でも受けられますか?

はい、医師以外の一般の方でも受講できます。ただし、受講には「特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会」の賛助会員になる必要があります。

オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)にテストや試験はありますか?

オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)にテストや試験はありません。受講した方全員に修了証が送られます。

オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)は国家資格ですか?

オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)は特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会が主催する民間資格であり、国家資格ではありません。

また、オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)の修了証は国家資格のように一定以上の知識量を証明するものではありません。

オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)で学んだ分子栄養学を仕事に活かすには?

もしかしたら、オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)で学んだ分子栄養学を仕事に活かしたい!と思っている方もいるかもしれません。そのような方のために、余談ですが分子栄養学を仕事に活かす方法もご紹介したいと思います。

まず、学んだ分子栄養学の知識とスキルを活かして分子栄養学を仕事にする方法としては、個人が分子栄養学のカウンセラーやアドバイザーとして活動するパターンと、医師や歯科医師、獣医師の方等が自身のクリニックにオーソモレキュラー療法を導入するパターンの二つがあります。

分子栄養学に関わる仕事をする方法

  • 個人が分子栄養学の普及を目的に活動を行う
  • 医師・歯科医師、獣医師等が自身のクリニックでオーソモレキュラー療法を導入する

前者の個人が分子栄養学のカウンセラーやアドバイザーとして活動するパターンでは、僕と同じように分子栄養学の普及活動を行い、分子栄養学を実践する方のサポートを行うのが仕事です。

主な仕事内容としては、血液検査を受けたい方の検査予約やクリニックへの紹介、発行されたレポートについての疑問点や不明点を解説する、オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)など分子栄養学に関しての疑問点や分からない点をサポートする、必要に応じて食事やサプリメントのアドバイスを行うなど、分子栄養学を実践するために必要なサポートを行うのが仕事になります。

個人が分子栄養学を仕事にする際の内容例

  • 分子栄養学を伝え、健康自主管理の輪を広げる
  • 血液検査など各種検査の予約やクリニックへの紹介を行う
  • 発行されたレポートについての疑問点や不明点を解説する
  • 分子栄養学に関しての疑問点や分からない点をサポートする
  • 分子栄養学の実践をサポートするために必要なカウンセリングやアドバイスを行う
  • 必要に応じて食事のアドバイスやサプリメントのアドバイスを行う
  • 使用するサプリメントについての疑問点や不明点を分子栄養学的観点から解説する

こちらの方法は、看護師や管理栄養士、分子栄養学を仕事として行っていきたい人など、医師以外の方にオススメの方法です。具体的なことに関しては下記記事にて解説していますので、興味ある方はご覧下さい。

詳しい事につきましては、公式サイトあるお問い合わせまたは、当サイトのお問い合わせフォームからご連絡下さい。追って担当者から詳しくご説明致します。

高額なセミナー・間違った分子栄養学の情報に注意!

分子栄養学の注目度が高まるにつれ、分子栄養学が学べるとした高額なセミナーや、講座が増えてきています。また、これら高額なセミナーや講座を学ぶことで「分子栄養学のカウンセラーや分子栄養学のアドバイザー」になれる、「高額なお金が稼げる」と言った根拠の無い悪質なセミナーや講座も多くなってきています。

この記事でもご紹介したように、分子栄養学に関する知識を付けたからと言って、必ずしも分子栄養学のカウンセラーやアドバイザーとして収入が得られるわけではありません。

このような高額なセミナーや講座が多くなっている背景としては、分子栄養学を学んだ方がカウンセラーやアドバイザーとして十分な収入が得られなかったため、変わりにセミナーや講座を開いて収入を得ているという事が考えられます。

実際、医師でも無い一般の方が個人事業主として分子栄養学のカウンセラー・アドバイザーになったとしても、法律の観点からほぼ何もすることが出来ません。しかし、学んだことを情報として提供するセミナーや講座なら、その縛りは無くなります。そのため、収入を得る手段として、高額なセミナーや講座が多くなってきていると考えられるのです。

悪質なものでは、「この講座を学ぶことによって分子栄養学のカウンセラー・アドバイザーになれる。同じように分子栄養学の講座やセミナーを開いて収入を得ることが出来る」などと思わせるようなセミナーや講座もあります。

何度も言いますが、単に分子栄養学の基礎知識を付けたからといって、必ずしも収入が得られるわけではありません。このような高額なセミナーや講座にはくれぐれもご注意下さい。

また、このようなセミナーや講座の問題点はもう一つあります。それが、間違った分子栄養学が教えられている可能性が高いという事です。

先ほども解説しましたが、高額な分子栄養学のセミナーや講座は、講師が元々何かしらの講座によって分子栄養学を学び、それを元に自分なりに解釈、まとめた情報をセミナーや講座として提供しています。

つまり、そのようなセミナーや講座では、伝言ゲームのように歪曲された講師の解釈や意図、間違った情報が含まれている可能性が高いのです。

ですので、講師のプロフィールに、例えば「認定○○取得」など、何かしらの経歴がアピールされていた場合は、その人から学ぶよりもその人が学んだ講座から学ぶ方が正確です。

加えて、インターネットやSNSが発展したことと、分子栄養学を学べるセミナーや講座が増えた事によって、これらを学んだ人達による情報発信が急激に増えてきました。

このような中で問題となってくるのが、間違った分子栄養学の情報拡散です。分子栄養学の情報の中には間違った情報や、分子栄養学をしっかり理解せずに情報発信されたもの、独自理論を組み合わせたものや、自身の経験のみで語られた客観性、エビデンスのない情報なども発信されています。酷いものでは、全く分子栄養学でも何でも無いのに分子栄養学だと語られているものもあります。

例えば、以下のような情報は間違った分子栄養学の例です。

  • メガドーズ、メガビタミン療法
  • 食事内容の改善や、特定の食材を摂取するだけで至適量の栄養が得られ、病気が改善するとしているもの
  • この不調にはこの栄養素」といったように、単に不調の症状だけを元に栄養アプローチを行うもの
  • 海外サプリメント、単に安価なサプリメントなど、安全性、有効性が確認されていないサプリメントで分子栄養学の実践をおこなっているもの
  • 前駆体では無く、活性型の栄養素を用いているもの
  • ファスティングと分子栄養学を組み合わせるなど、独自理論が組み合わされたもの
  • 薬は一切使わない、栄養療法だけで病気が治るなど極端なもの
  • 病態や不調の根本原因を調べるための検査に誘導しないなど、栄養欠損となった原因をきちんと調べずに行っているもの
  • 医師免許を持たない者が、血液検査データを扱う、サプリメントを処方する、食事指導を行うなど、医療機関を通さずに分子栄養学の指導を行っているカウンセラー など

このような情報は間違った分子栄養学であり、実践することで病態や体調が悪化するなどむしろ命に関わる危険性があります。事実、当方にもこれら誤った情報を元に実践した方からの健康被害に関するご相談も増えてきました。

このような間違った分子栄養学を学ばないためにも、分子栄養学を学ぶ際は歴史と実績がある講座や情報源を必ず選ぶようにして下さい。上述した金子塾などは「分子栄養学研究所」という歴史と実績がある組織が提供しています。

現代では個人がSNSで気軽に情報発信が出来る世の中になっています。このような時代だからこそ、間違った分子栄養学の情報や、高額なセミナー・講座にはくれぐれもご注意ください。

ナンナン

なるほど❗分子栄養学は学んで実践する以外にも、仕事として取り組むことも出来るんだね❗

はる かおる

そうだよ。分子栄養学はただ学ぶだけでは意味が無いから、金子塾などで知識を付けた人は、分子栄養学の普及活動をしたり、実践したい人のサポートをしたりするのがいいね

分子栄養学が学べるオーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)とは? 金子塾は基礎から応用まで学べる特別集中講座ですまとめ

金子塾基礎編

以上が、分子栄養学が学べるオーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座(旧金子塾)についてと、その受講方法についてでした。

金子塾は、分子栄養学の第一人者である故・金子雅俊先生が開講した分子栄養学を体系的に学べる唯一の講座です。主に分子栄養学の基礎理論が学べる「基礎編」と、病態別の分子栄養学アプローチが学べる「応用編」、血液検査データの読み方が学べる「スペシャル編」の三つがありました。

現在は運営元が「特定非営利活動法人オーソモレキュラー分子栄養医学協会」に変わり、名称も「オーソモレキュラー分子栄養医学 基礎講座」に変わっています。

知名度が低い講座ですが、歴史も実績もある講座ですので、分子栄養学を深く学びたい方は是非受講してみて下さい。

あなたの「栄養状態」を客観的な数値で確認しませんか?
分子栄養学の実践をサポートするオーソモレキュラー療法血液検査のご案内


分子栄養学の実践において、最も大切なのは「今の自分の状態」を正確に知ることです。KYBメディカルレポートでは、69項目の詳細な血液検査データ(血液・尿・唾液検査を含む)に基づき、医師や管理栄養士があなたのホメオスタシス(生体恒常性)の状態を詳しく解析します。

分子栄養学の実践では、ただ闇雲にサプリメントを飲むだけではありません。栄養状態の悪化は摂取不足以外にも様々な原因が関係しており、糖尿病や消化器疾患、運動やストレスなど様々な原因が関係しています。また、この他にも骨粗しょう症など様々な疾病や栄養不足が関係していて、人によって複数の原因が複雑に絡み合っていることも多くあります。

そのため、単に栄養素を闇雲にサプリメントで補給するのでは無く、これら原因となる要因を検査で洗い出し、その人に合ったアプローチを行っていく事が何よりも重要です。その為には、栄養状態や疾病の状態を知ることが出来る「オーソモレキュラー療法」の血液検査を受けてみましょう。

オーソモレキュラー療法では、69項目にも及ぶ血液検査項目に加え、消化吸収能の状態やピロリ菌感染の有無、甲状腺の検査、副腎疲労や短鎖脂肪酸検査、リーキーガット症候群検査などを必要に応じて組み合わせて行う事が出来ます。

複数の検査を組み合わせることによってより詳しく状態を知ることができ、あなたの栄養不足の根本原因がどこから来ているのかが分かります。また、検査結果はレポートにまとめられ、どんな栄養素をどれくらい摂ったら良いかの詳しいアドバイスも受けられます。

このような情報を元に、あなたに合わせたアプローチを行っていきましょう。
栄養には様々な働きがありますが、あくまで「身体を作るための材料」であり、万能薬ではありません。身体が栄養を利用するためには、タンパク質やビタミンB群など様々な栄養が必要です。このタンパク質の消化能力や栄養の需要は人それぞれ異なりますので、ご自身に必要なアプローチについては、是非オーソモレキュラー療法の検査を受けてみて下さい。

ご案内するKYB自費検査は本人が主体となり、自主的に健康管理を行うための情報提供です。(株)KYBメディカルサービスが提供するオーソモレキュラー療法の詳細については、下記ページからご覧頂けます。

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当サイトでは、(株)KYBメディカルサービスと提携し、一人ひとりに最適な栄養アプローチを支援する「Orthonalize Membership KYB Rewards(オーソナライズ・メンバーシップ・KYB・リワード)」を提供しています。科学的根拠に基づいた「健幸」へのステップについては、以下の解説ページをご覧ください。

【学術情報の提供に関する重要事項】
本記事は、分子栄養学の普及を目的とした学術的レビューおよび教育情報の提供を目的としています。運営法人は当該製品の正規取扱店ですが、本ページ内での直接の製品販売や過度な宣伝、特定の商品ページへの誘導は行っておりません。
分子栄養学の実践にあたっては、個人の体質や栄養状態によって最適なアプローチが異なります。製品の購入や摂取を検討される方は、ご自身の血液検査結果に基づき、専門家のアドバイスを受けた上で正規ルートをご利用ください。
当サイトは薬機法および景品表示法を遵守し、情報の正確性には最大限配慮しておりますが、内容を完全に保証するものではありません。また、示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも効果を保証するものではないことをご了承ください。
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これを読む前に分子栄養学を実践するのは危険です❗

世の中には、たくさんの健康情報が溢れています。
「この症状にはこのサプリメントを飲むと良い」「この不調にはこの食べ物がいい」
様々な情報が発信されているにもかかわらず、実際に不調が改善されていない人が多いのは何故でしょうか?

それは、現在のネット情報では個体差を考慮していない表面的な情報しか手に入らないからです。例えば、ネット上に書かれているオススメの食事内容が、あなたにとって消化吸収出来る最適な食事とは限りません。また、オススメされている栄養素をサプリメントで摂ったとしても、そのサプリメントがきちんと消化吸収、利用出来る分子構造で製造されているとは限りません。

分子栄養学においても同じで、現在では「なんちゃって分子栄養学」と呼ばれるいい加減な情報発信が多くされています。

分子栄養学・オーソモレキュラー療法を効果的に、かつ安全に実践するためには、このような間違った情報を排除し、正しい分子栄養学の知識を身につけることが重要です。また、栄養やサプリメントの知識以外にも、栄養療法を成功させるためには、栄養療法に対する考え方や取り組み方、生き方などの改善も欠かせません。

このメルマガでは、分子栄養学に関する正しい知識はもちろん、栄養療法を行う上でのコツや考え方、ココでは解説しきれなかった事、記事では公開できないような内容を配信しています。

これから分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践する方にとって、成否に関わる非常に重要な情報となっていますので、ご興味のある方は是非ご購読下さい。

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春木 敏徳(はる かおる)
分子栄養療法ナビ(このサイト)の管理人のはる かおるです。
現在は「字が書けないライター」として、正しい分子栄養学の発信と普及活動を行っています。

僕自身、発達障害の一種である「書字障害」を抱え、幼少の頃から両親からの虐待や学校でのいじめなど、数々の困難や体調不良を経験してきました。
育った環境の悪さから18歳頃からうつ病を発症し、その後10年近く精神薬での治療を行っています。また、他にも小・中・高校生時代は朝起きられず、殆ど学校にも行っていません。

今では「あれは起立性調節障害だったな」と思えるのですが、当時はそのような病気の認識は殆どありませんでした。そのため、非常に風当たりの強い中、幼少時代を過ごしてきています。

また、幼少期から続く極度の栄養失調により、低血糖症や甲状腺機能低下症、SIBO、リーキーガット症候群、副腎疲労、脂肪肝など様々な病気を経験しました。現在では分子栄養学に出会ったことで体調も大きく回復しており、これら病気の改善に必要な知識も豊富です。

インターネットの登場によって間違った分子栄養学も広まってきており、それによって体調を崩してしまう人も多くなってきています。このような中、分子栄養療法ナビ(このサイト)や情報発信を通じて、多くの人に正しい分子栄養学が広められるよう頑張っています。

得意とする分野
うつ病、発達障害、ADHD、起立性調節障害、貧血、不妊症、ガン、甲状腺機能障害、ピロリ菌感染症、SIBO、リーキーガット症候群、低血糖症、副腎疲労、脂肪肝、ダイエット、更年期障害、PMSなど。全般的に幅広い知識を有する。

ほか、文章を書くのが得意で、ライティングやマーケティング、投資などお金に関する知識や生き方に関するアドバイスも得意。

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