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ケンビックス『カルマグ・D3』の詳細と特徴。味や飲みやすさなど使用した感想を分子栄養学のプロがレビュー

分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するためのサプリメントに、ケンビックスシリーズの「カルマグ・D3」があります。

このサプリメントには、どのような成分や原材料が使用されているのでしょうか? また、味や飲みやすさはどのような感じなのでしょうか?

今回は、実際に分子栄養学を仕事にしている筆者のレビューも交えて、解説します。

目次

カルマグ・D3とは? カルマグ・D3の栄養成分表示と使用原材料

ナンナン

カルマグ・D3❓❓ カルマグ7❓❓
なんでカルシウムサプリが2種類もあるんだろ💧

はる かおる

どうしたの❓

ナンナン

あっ、見て見てコレ。
何故か、カルシウムサプリが2種類あるんだよね。

はる かおる

あー、カルマグ・D3とカルマグ7ね。
この2つは、その人の状態や用途によって使い分けるものだよ

ナンナン

えっそうなの❓
どういう意味❓❓

はる かおる

カルマグ・D3は、マグネシウムを多く摂りたい人向け。カルマグ7は、妊婦さんや成長期のお子さんなど、カルシウムを多く摂りたい人向けだよ。まずは、カルマグ・D3から詳しく教えてあげるね。

カルマグ・D3の基本情報と栄養成分表示

カルマグ・D3 サプリメント情報
製品名カルマグ・D3
開発元分子栄養学研究所
販売者株式会社KYBソリューションズ
原産国日本
内容量192g (3.2g×60袋)
値段6,000円(税込み6,480円)
摂取目安一日あたり1〜2包を目安に、水または白湯と共にお飲みください。
保管方法直射日光・高温多湿を避け、常温で保存して下さい。
開封後はお早めにお召し上がり下さい。
購入方法KYB分子栄養学実践専用サプリを通して購入可
カルマグ・D3 サプリメント情報

1包3.2g あたりの栄養成分表示(推定値)

カルシウム225mg
マグネシウム225mg
ビタミンD12.5μg
ケイ素1mg
クエン酸60mg
リンゴ酸60mg
難消化性デキストリン80mg
熱量4.5kcal
タンパク質0g
脂質0g
炭水化物1.7g
 - 糖質1.125g
 - 食物繊維0.575g
食塩相当量0.018g

※ビタミンDとしてビタミンD3を配合

カルマグ・D3の使用原材料とアレルギー

使用原材料

魚骨焼成カルシウム(国内製造)、エリスリトール、難消化性デキストリン、大豆多糖類/リン酸三マグネシウム、トレハロース、酸化マグネシウム、クエン酸、リンゴ酸、セルロース、糊料(プルラン、グァーガム)、香料、ビタミンE、酸化ケイ素、ビタミンD₃

  • カゼインフリー
  • グルテンフリー

アレルギー

大豆

使用上の注意

■体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。

■効果・効能については、個人差があります。

カルマグ・D3の特長

カルマグ・D3ってどんなサプリ?

カルマグ・D3は、ケンビックスシリーズの中で最も多くカルシウムとマグネシウムを含むサプリメントです。カルシウムとマグネシウムを1:1のバランスで組み合わせ、マグネシウムが強化されています。さらに、ビタミンD₃とケイ素に加え、2種類の有機酸(クエン酸、リンゴ酸)と難消化性デキストリンを配合していることが特徴です。

飲みやすさと味にこだわった粉末タイプで、水なしで手軽に摂取できます。味はラムネのような爽やかな甘みがあり、カプセルが苦手な方も取り入れやすい製品設計になっています。

カルシウムとマグネシウムを1:1の比率で配合

カルシウムとマグネシウムは互いに協調して働くため、バランスが重要です。日本では食の欧米化により、カルシウムとマグネシウムが不足しがちな食生活になりました。特にカルシウムよりもマグネシウムが不足しがちな点を考慮し、カルシウムとマグネシウムを1: 1の比率で配合しています。

この配合比率は、特にマグネシウムの補給量を強化したい方、加工食品やアルコールがお好きな方、肉体的・精神的ストレスが気になる方にオススメです。

ミネラルの吸収をサポートするビタミンD3・難消化性デキストリン ・有機酸を配合

カルシウムは、単品だとそのままではとても吸収しにくい栄養素です。この吸収しにくいカルシウムは、ビタミンD3や食物繊維、クエン酸やリンゴ酸などの有機酸と一緒に摂ることで吸収がアップします。

カルマグD3では、カルシウムの吸収をサポートするビタミンD3を1袋あたリ500IU含有しています。また、ミネラルの吸収をサポートする難消化性デキストリン(水溶性食物繊維の一種)と有機酸(クエン酸・リンゴ酸)を配合しています。

さらに、この有機酸(クエン酸・リンゴ酸)は体内のエネルギー産生にも関係している栄養素です。クエン酸、リンゴ酸は、エネルギーの電池であるATPを作るためのクエン酸回路に深く関係しています。

これらエネルギー産生に関わるクエン酸・リンゴ酸は爽やかな酸味と風味があり、これらを用いて味付けを行う事で、余計な添加物を使用せず身体に優しい成分のみで爽やかな味わいに仕上がっています。

乳由来成分不使用

カルシウムといえば「牛乳」というイメージですが、カルマグ・D3は、乳由来の成分は不使用です。主成分のカルシウムには、魚の骨を焼成・粉砕した「魚骨焼成カルシウム」が使用されています。このカルシウムには「リン」が含まれており、より生体内に存在するカルシウムと近くなっています。

そのため、炭酸カルシウムなど他のカルシウムと比べて生体内利用効率が高いことが特徴です。

カルマグ・D3では「魚骨焼成カルシウム」を使用しているため、牛乳などのカルシウム・マグネシウム含有食品が苦手な方にも安心してお召し上がりいただけます。

ナンナン

ほーん、カルマグ・D3は、魚の骨を元に作られたカルシウムが使われているのか。

はる かおる

そうだね。カルシウムには炭酸カルシウムとかいろいろなカルシウムがあるんだけど、吸収率や生体内利用効率が高くないものが多いんだ。その中でも、「リン酸カルシウム」を多く含む「魚骨焼成カルシウム」は、元々骨だったものを原材料としているから、人の身体でも利用効率が高いんだ。

他にもたくさん!ケンビックスシリーズのこだわりとセールスポイント

ケンビックスシリーズには、高品質をお約束するための「ケンビックスクオリティ」3つのこだわりがあります。

それが、

  1. 徹底した原材料と安全へのこだわり
  2. 医学的・科学的・分子整合栄養学的に基づく製品設計
  3. 高濃度の有効成分量を賞味期限まで100%保証

です。

この3つのこだわりを実現するために、原材料は規格化した高品質のものを使用し、成分同士が反応して酸化・劣化しないよう設計、製造したり、栄養成分の鮮度が保たれるよう「小ロット製造」を行ったりなど、様々な工夫が行われています。

ポイント① 有用成分を高濃度に含有し、規格化した原料を使用

サプリメントに使用される天然由来の原材料は、とれた場所や時期、栽培方法などによって含まれる栄養価も変わってきます。また、原材料から有効成分を抽出・精製する際は、その手法によっても含まれる有効成分量は変わってきます。

サプリメントを選ぶ際は、有用成分を高濃度に抽出・精製し、しっかりと規格化した原料を使用しているものを選ぶことが重要です。規格化した原料が使用されていれば、有効成分の含有量と安定性、品質が一定以上確保されていると判断する事が出来ます。ケンビックスシリーズでは、有用成分を高濃度に含有し、規格化した原料を使用しています。

例えば、オリーブの葉から採れるオーレユーロペンというポリフェノールがあります。オリーブ葉エキス配合のサプリメントは様々な種類がありますが、「オリーブ葉エキス配合」と謳っていても、オーレユーロペンの含有率は製品により異なります。

ケンビックスシリーズは、目的とする有用成分が高濃度に規格化されたハイグレードな原料を世界中から厳選し、製品の品質を確保しています。

ポイント② 製品一つ一つの特性に合わせた原材料を体に優しい形で配合

ケンビックスシリーズでは、製品の特性に合わせた原材料を世界中から厳選し、前駆体(非活性型)など、安全で生体内利用効率の高い形で配合しています。

例えば、タンパク質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルおよび臨床栄養試験などで有用性や安全性が確認されている機能性成分(ハーブやポリフェノールなど)といった天然素材の成分を配合して作られています。人工着色料や人工保存料は一切使用していません。

また、目的に応じて効率よく必要な栄養素が摂取できるように、高濃度精製原料を使用しています。高濃度ではありますが、身体にとって負担がなく吸収・代謝されやすい形で配合しています。

ポイント③ 有効成分が失われない安心の製品設計と、生体内利用能の考慮

サプリメントは、配合する栄養素の種類が多いほど、成分同士が反応し合って栄養素が変性したり、一部の成分が酸化して失われたり、製品全体が劣化したりする可能性が高くなります。

ケンビックスシリーズではこのようなサプリメント製造時の問題点を考慮し、 栄養素同士の反応を防ぐために、成分自体を天然成分でコーティングしたり、天然の抗酸化成分を配合することで、製品の安定化を図っています。

また、多くの栄養素を凝縮するために打錠化する場合、固め過ぎると体内できちんと溶けずに排出されてしまい、せっかく摂っても意味がなくなってしまいます。

ケンビックスシリーズでは、体内できちんと溶けるよう製品設計を工夫し、崩壊性を必ず検査するなど一つの製品に数十段階もの工程を設けて製造し、製品の品質と安定性に最大限配慮しています。

生体内利用能の考慮

身体が必要とする栄養素の量は一人ひとり異なります。例え双子であっても、同じ栄養素を同じ量摂ったとしても、その栄養素による身体への影響は違ってきます。そのような個体差にも対応できるような製品設計をしています。

栄養素は体内で効率よく使われないと意味がありません。同じ栄養素を摂ったとしても、年齢、性別、消化吸収能、体質等の個体差によって、体内での利用効率は異なります。どんな方でもしっかりと栄養素を補給することのメリットを感じていただけるように、成分の配合・製造方法などを工夫しています。

ポイント④ 新鮮な製品をご提供するための小ロット生産

栄養素は、生鮮食品と同じで時間が経つにつれて酸化・劣化が進んでしまいます。サプリメントも同じで、製品の酸化や劣化を防ぐには、鮮度が最も重要です。 ケンビックスシリーズは、1回の生産量をあえて少なくし、生産回数を増やす少量頻回(小ロット)製造にこだわっています。

小ロット製造を行うことで、より製品の性能維持が約束され、より新鮮な製品をお届け出来ます。これにより、後述する有用成分量を賞味期限まで100%保証することが可能になります。

ただし、小ロット製造にはデメリットもあります。それは、小ロット製造を行うためには、製造ラインの頻繁な切り替えに伴うこまめな準備、稼働、清掃など、とても手間と時間、コストが掛かる点です。

一般的に、大量生産を行えばコストも低下し、手間も省くことが出来ます。しかし、これではサプリメントの鮮度が低下する恐れがあり、品質を保証することが出来ません。ケンビックスシリーズは、より確かな品質の製品をお手元にお届けするため、一括大量生産は行わず一切妥協しない小ロット製造にこだわっています。

ポイント⑤ 高濃度の有用成分量を賞味期限まで100%保証

サプリメントの製造においては、原料の混合、練合、造粒、カプセル充填など、さまざまな工程があります。製品によっては原料全ての工程を合わせると、何十工程も発生するものもあります。

その中で最も重要な工程のひとつが、いかに原料一つひとつの成分量・機能を維持することです。高濃度に精製した原料を使用しても、摂取時に有用成分が残っていなければ意味がありません。

ケンビックスシリーズは、規格化した原材料を使用する、成分同士の安定性を考慮し、酸化・劣化しないよう工夫する、小ロット製造を行うなど、パッケージに記載している高濃度の有用成分量を賞味期限まで100%保証できるよう、製品の品質と安定性の向上に努めています。

ポイント⑥ 残留農薬や有害な化学物質、有害細菌の混入がないか、厳しく管理

ケンビックスシリーズは、確かな安全性確保のために、徹底した品質管理のもとに製造を行っています。具体的には、原料の調達時点で「重金属」「残留農薬」「細菌」「放射性物質」による汚染が無いかを毎回確認するなど安全性は厳しくチェックしています。

また、適正製造規範であるGMP認証を受けた製造所において、厳しい規格・基準のもとで開発・製造する、さらに完成品に対しても細菌汚染が無いかを再び検査したり、有効成分量が賞味期限内まで100%保証できるかを確認する過酷試験なども行っています。

ケンビックスシリーズの製造工程と品質保証手順

工程
原料の調達・各種分析

原料メーカーからの試験成績書に加えて、当研究所でも必要な分析検査を第三者機関に依頼し、規格通りの原料であること確認します。また、重金属、残留農薬、細菌、放射性物質による汚染がないことも原料毎確認しております。

工程
製造

「栄養補助食品GMP*の第三者認定協会」による認定を受けた製造所において、厳しい規格・基準のもとで開発・製造しています。*Good Manufacturing Practice:適正製造規範
(一部製品の最終分包を行う工場では、GMP基準を遵守しておりますが、認定はまだ取得しておりません。安全性や品質には一切問題はございませんので、何卒ご了承ください。)

工程
完成品の各種分析(製造元にて)

さまざまな製造工程を経た完成品に対して過酷試験を行い、有効成分量を賞味期限内まで100%保証できることを確認しております。また、最終完成品が有害な細菌によってコンタミを起こしていないか確認するために、細菌検査を再び行っています。

工程
完成品の各種分析
(第三者機関にて)

厳正なる品質管理・品質保証のために、第三者機関においても成分分析等の各種分析を行っています。

工程
完成品出荷の承認

上記を確認した上で、製品が完成品とみなされます。

ナンナン

ケンビックスのサプリメントって、なんでお店に売られてないんだろうと思ってたけど、品質と鮮度を重視しているからか❗

はる かおる

そうそう、みんな気にしてないと思うけど、サプリメントは生鮮食品と同じで「鮮度」が命だよ。ケンビックスのサプリメントはあえてコストのかかる小ロット製造で高い鮮度を保っているんだ。それに、分子栄養学に精通した人がサポートしながら直接販売することで、常に新鮮な状態のサプリメントを使って、正しい分子栄養学が出来る体制にしてあるんだよ。

カルマグ・D3のレビュー

カルマグ・D3
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 水なしで飲める粉末タイプで、お子様やお年寄りの方でも飲みやすい
  • スティックタイプで持ち運びや少量頻回摂取にも便利
  • 爽やかなラムネ風味で、味が美味しい
  • カルシウムの吸収を高めるビタミンD3や食物繊維、クエン酸やリンゴ酸が配合されている
  • 生体内利用効率が高い「魚骨焼成カルシウム」が配合されている
  • 乳由来成分を使用していないため、乳アレルギーがある方でも安心して摂取出来る
  • 有効成分量が酸化・劣化しないよう考慮された設計、製造のため、サプリメントとしての信頼性が高い
  • 重金属、残留農薬、細菌、放射性物質などの厳しい検査が原料ごとに行われているため、安心して摂取出来る
  • 賞味期限まで、有効成分量が100%保証されている
デメリット
  • マグネシウム含有量が多いため、人によってはお腹が緩くなることがある
  • ラムネのような爽やかな味わいだが、粉が苦手な方には飲みにくい場合がある
  • 厳選された原材料の使用、小ロット製造、各種検査が行われている分、価格が高い
  • 人によってはより多くの摂取量が必要となる事もあり、コストがかかる
  • ミネラル類はあくまで基本となる栄養素のため、分子栄養学の実践にはこの他にも様々な栄養素の摂取が必要
ポイント評価
含有量
配合成分
飲みやすさ
価格
カルマグ・D3のオススメポイント

水なしで飲めるラムネのような味わいのカルシウムサプリ。マグネシウムの摂取量を強化したい方や、加工食品やアルコールがお好きな方、肉体的・精神的ストレスが気になる方にオススメ

カルシウムは、体内において骨や歯を作る材料として働くほか、マグネシウムとともに自律神経の調節や血圧の調節、糖代謝に関与しています。また、マグネシウムは、体内において300を超える補酵素として働くほか、カルシウムとともに自律神経の調節や血圧の調節、糖代謝に関与しています。

カルマグ・D3は、カルシウムとマグネシウムを1:1のバランスで組み合わせ、マグネシウムの量が強化されていることが特徴です。マグネシウムはカルシウムと違って、不足しても骨から溶かして使うことが出来ません。そのため、カルシウムよりも積極的に摂取していく必要があります。カルマグ・D3は、このマグネシウムの摂取量を強化したい方にオススメのサプリメントです。

また、カルマグ・D3には魚の骨を焼成・粉砕した「魚骨焼成カルシウム」が使用されています。このカルシウムには「リン」が含まれており、より生体内に存在するカルシウムに近い成分となっています。これにより、炭酸カルシウムなど他のカルシウムと比べて生体内利用効率が高いカルシウムです。

原材料にこの「魚骨焼成カルシウム」を使用していることにより、牛乳などのカルシウム・マグネシウム含有食品が苦手な方や、乳アレルギーがある方でも安心して飲めるのが良いですね。

味は「ラムネ」のような爽やかな味わいで、水なしでも飲む事が出来ます。とは言え、やはり水で飲む方が楽で、粉のまま飲むことはほぼありません。人によってはホエイプロテイン100やペプタ100などのプロテインに混ぜて飲んでいる方も多いです。この方が、より手軽に美味しく摂る事が出来ます。

筆者もカルマグ・D3を摂取していますが、C1000 with Bコンプレックスやグルコサミン2.0とまとめて水で飲んでいます。理由は単純で、その方が一気に飲めて楽だからです。人によっていろいろな飲み方のアレンジがあると思いますので、ご自身が飲みやすい方法で飲んで頂くのがいいかと思います。

注意点としては、カルマグ・D3は、マグネシウムの配合量が多いため、人によってはお腹が緩くなることがあります。この場合は、量を半分にして飲んでみる、3分の1にして飲んでみるなど、量を減らして飲んでみると良いですね。

または、カルシウムとマグネシウムのバランスが1:2のバランスで組み合わせられている「カルマグ7」にしてみるのも手です。このあたりどのようにしていったら良いかについては、ケンビックスの血液検査や栄養相談を活用してみてください。

カルマグD3からカルマグ7に変更する際の摂取量について

人によっては、顆粒タイプのカルマグD3から粒タイプのカルマグ7に変更したい方もいらっしゃると思います。この場合、まずはカルマグD3とカルマグ7の1回当たりのマグネシウム摂取量が同じになるように調節してみてください。

具体的には、カルマグ7を3粒でカルマグD3一包分のマグネシウム量となります。

・カルマグ7 1粒あたりのマグネシウム量 75mg 75mg×3粒=225mg
・カルマグD3 一包あたりのマグネシウム量 225mg

カルマグD3を1回に一包摂取していた方は、カルマグ7を1回に3粒摂取するのが目安となります。

基本的にカルシウムやマグネシウムなどのミネラルは、単品で摂るものでは無くベースとなる分子栄養学的アプローチに足すことが前提となります。そのため、分子栄養学を実践する際はカルマグ・D3の他にタンパク質やビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、ヘム鉄、亜鉛などその他の栄養も摂取が必要になります。

カルシウム・マグネシウムは単品で大量に摂っても働けなければ意味がありません。分子栄養学を実践する際は生体内利用効率をきちんと考慮した設計がされているサプリメントで、正しい分子栄養学的アプローチする事が重要です。味も良く飽きも来ないので、普段行っている分子栄養学アプローチに是非取り入れてみてください。

カルマグ・D3は、このような方にオススメ

乳製品が苦手な方

加工食品やアルコールがお好きな方

肉体的・精神的ストレスが気になる方

カルマグ・D3をより活用するための小技

カルシウム・マグネシウムは吸収されにくく、さらに体外に排泄されやすいミネラルです。そのため、一度に大量に摂取するよりも、毎日こまめに摂取することを推奨しています。

例えば、カルシウムとマグネシウムの消費は、ストレスと深く関係していると言われています。ストレスがかかるとカルシウム・マグネシウムの尿中排泄量が増加することが分かっています。
そのため、ストレスを多く感じている方や、糖質や加工食品、アルコールがお好きな方は、積極的な摂取が望まれます。

この時、一度に大量に摂取すると、吸収に負担がかかってお腹が緩くなってしまうことがあります。せっかく摂っても便として排泄されてしまうと勿体ないので、このような場合はなるべくこまめに回数頻回で摂取してみて下さい。

回数頻回で摂取する際は、何か食べ物に混ぜたり、後述するようなアレンジレシピに活用してこまめに摂取出来るよう工夫してみても良いですね。

また、人によっては更に多くのカルシウム・マグネシウムの補給が必要となる場合もあります。1袋を3回程度または2袋を3回、1袋を4~6回程度など、ご自身の必要量に合わせて摂取量を調節してみてください。

飲んでいる方からよく頂く感想

  • よく眠れるようになった
  • 糖尿病、低血糖など糖代謝が良くなった
  • 高血圧が良くなった
  • 一包飲むとお腹が緩くなることがある

(効果・効能、体感については、個人差があります。)

ナンナン

なるほど・・・、カルマグ・D3を摂ってお腹が緩くなる場合は、なるべくこまめな補給をした方が良いんだね。

はる かおる

そうそう。マグネシウムの摂取は人によってお腹が緩くなることがあるよ。この場合は少量頻回摂取にしたり、量を調節してみてね。大抵、飲み始めの人はお腹が緩くなることがあるけど、飲み慣れてくると問題なく飲めるようになってくるよ。それまでは、根気強く頑張って摂取してみてね。

カルマグ・D3活用レシピ

ここからは、カルマグ・D3を用いたレシピやオススメの活用方法をご紹介します。ここでご紹介する方法以外にも活用法は無限大ですので、是非他にもいろいろと工夫してみてください。

プロテインにカルマグ・D3を混ぜる

ケンビックスのプロテインには、「ホエイプロテイン100」や「ペプタ100」などのプロテインがラインナップされています。タンパク質の摂取は分子栄養学の基本中の基本となるので、是非とも摂取していただきたい栄養素です。

しかし、プロテインに加えてカルマグ・D3などのサプリを足していくと、量が多くなって飲むのが大変になる事があります。そのような場合は、プロテインに「カルマグ・D3」を混ぜて飲んで頂くのがオススメです。

この他、同じくケンビックスシリーズの「レモンV」や「C1000 with Bコンプレックス」など粉物を一緒に混ぜて摂る事も出来ますので、参考にしてみて下さい。

プロテインにカルマグ・D3を混ぜる方法

まず、「ホエイプロテイン100」や「ペプタ100」などお好みのプロテインを用意します。シェイカーに水や牛乳180mL、プロテイン、カルマグ・D3の順に入れて蓋をし、シェイカーを上下に振り、溶かせば完成です。

プロテインにカルマグ・D3を混ぜると、より爽やかさが増したプロテインドリンクになります。タンパク質と一緒にカルシウムやマグネシウムなどのミネラル類も同時に摂取出来るのでオススメです。

粉やプロテインが苦手な方や、お子さん、もっと美味しく手軽にカルマグ・D3を飲みたい方は、是非試してみてください。

カルマグ・D3を使用したレアチーズケーキレシピ

材料(4杯分)栄養価(1人前/110gあたり)
※カップの大きさの目安は120~150mL

クリームチーズ・・・200g
ホエイプロテイン100・・・50g
レモンV・・・15g(リニューアル品3袋)
カルマグ・D3・・・6.4g(2袋)
無糖ヨーグルト・・・50g
粉ゼラチン…・・・5g
お好みのクッキー・・・60g
豆乳・・・35g
ミント・・・適量(お好みで)

※プロテイン スティック ノンシュガーは終売のため、土台につきましてはその他のクッキーなどを代用してください。
カロリー・・・304.9kcal
タンパク質・・・20.6 g
脂質・・・20.2 g
炭水化物・・・17.9 g
食塩相当量・・・0.5 g
カルシウム・・・160mg
マグネシウム・・・• 64 mg
ビタミンC・・・375mg

※上記は掲載時の材料を用いた場合の目安です。リニューアル品のレモンV、その他の材料を使用した場合、栄養価は異なります。

作り方

事前準備:クリームチーズは常温に戻しておきます。(約30~60分)

STEP
レアチーズケーキの土台をつくります。

土台となるお好みのクッキーなどをポリ袋に入れてめん棒で細かく砕きます。
そこに豆乳を加えて混ぜ合わせます。カップの底に敷き詰め、冷蔵庫で冷やし固めます。

ポイント 底に敷き詰める際は、スプーンの背で軽く押し固めるときれいに仕上がります

STEP
ボウルの中にクリームチーズと無糖ヨーグルトを入れてよく混ぜ合わせます。
STEP
STEP2のボウルの中にホエイプロテイン100とレモンV、カルマグ・D3を加えます。

それぞれダマにならないように少しずつ3回程度に分けながら都度よく混ぜ合わせます。混ぜ合わせるためにミキサーを使っても大丈夫です!

STEP
STEP3のボウルに溶かした粉ゼラチンを加えます。

(粉ゼラチンの溶かし方は、使用するメーカーの表記をご確認ください)

STEP
STEP4をSTEP1で作った土台のカップの中に入れ、冷蔵庫に入れ1時間程冷やします。
STEP
お好みでミントをトッピングしたらできあがりです。

※長時間空気にされたり、加熱し続けたりするとビタミンCの変性が進むため、「調理時は加熱し続けない」「できるだけ早めに召し上がる」ようご注意ください。

カルマグ・D3は、分子栄養学の実践専用に設計・開発されたサプリです。当てずっぽうで摂取せず、必ず血液検査を受けましょう。

以上が、カルマグ・D3の詳細と特長、レビューでした。カルシウム・マグネシウムは現代の食生活で不足しやすく、積極的に摂りたい栄養素です。必要な人には必要になるサプリメントなので、その場合はベースとなるサプリメントの1つとして、カルマグ・D3を是非とも取り入れてみてください。

ただし、注意したいのは、あくまでカルマグ・D3は、分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するために設計・開発されたサプリメントだと言うことです。

分子栄養学・オーソモレキュラー療法は、食物から摂取した栄養素や食品成分が、体内でどのように働くかを分子レベルで解明し、それを応用して体を整えていくためのものです。サプリメントは、この分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するための1つのツールにしか過ぎません。

正しい分子栄養学の実践には、体の状態を詳細に知ること、分子栄養学を学び、理解することが必要になります。そして、一人一人違った状態に合わせて最適な栄養の摂取を行っていく事が基本です。

サプリメントは、当てずっぽうで大量に摂取したからといって、健康になれるものではありません。正しい分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するためにも、体の状態を詳細に知るための検査は必ず受けてから実践しましょう。

参考

分子栄養学研究所
分子栄養学研究所
KYBソリューションズ製品情報

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分子栄養学の実践をサポートするオーソモレキュラー療法血液検査のご案内


分子栄養学の実践において、最も大切なのは「今の自分の状態」を正確に知ることです。KYBメディカルレポートでは、69項目の詳細な血液検査データ(血液・尿・唾液検査を含む)に基づき、医師や管理栄養士があなたのホメオスタシス(生体恒常性)の状態を詳しく解析します。

分子栄養学の実践では、ただ闇雲にサプリメントを飲むだけではありません。栄養状態の悪化は摂取不足以外にも様々な原因が関係しており、糖尿病や消化器疾患、運動やストレスなど様々な原因が関係しています。また、この他にも骨粗しょう症など様々な疾病や栄養不足が関係していて、人によって複数の原因が複雑に絡み合っていることも多くあります。

そのため、単に栄養素を闇雲にサプリメントで補給するのでは無く、これら原因となる要因を検査で洗い出し、その人に合ったアプローチを行っていく事が何よりも重要です。その為には、栄養状態や疾病の状態を知ることが出来る「オーソモレキュラー療法」の血液検査を受けてみましょう。

オーソモレキュラー療法では、69項目にも及ぶ血液検査項目に加え、消化吸収能の状態やピロリ菌感染の有無、甲状腺の検査、副腎疲労や短鎖脂肪酸検査、リーキーガット症候群検査などを必要に応じて組み合わせて行う事が出来ます。

複数の検査を組み合わせることによってより詳しく状態を知ることができ、あなたの栄養不足の根本原因がどこから来ているのかが分かります。また、検査結果はレポートにまとめられ、どんな栄養素をどれくらい摂ったら良いかの詳しいアドバイスも受けられます。

このような情報を元に、あなたに合わせたアプローチを行っていきましょう。
栄養には様々な働きがありますが、あくまで「身体を作るための材料」であり、万能薬ではありません。身体が栄養を利用するためには、タンパク質やビタミンB群など様々な栄養が必要です。このタンパク質の消化能力や栄養の需要は人それぞれ異なりますので、ご自身に必要なアプローチについては、是非オーソモレキュラー療法の検査を受けてみて下さい。

ご案内するKYB自費検査は本人が主体となり、自主的に健康管理を行うための情報提供です。(株)KYBメディカルサービスが提供するオーソモレキュラー療法の詳細については、下記ページからご覧頂けます。

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本記事は、分子栄養学の普及を目的とした学術的レビューおよび教育情報の提供を目的としています。運営法人は当該製品の正規取扱店ですが、本ページ内での直接の製品販売や過度な宣伝、特定の商品ページへの誘導は行っておりません。
分子栄養学の実践にあたっては、個人の体質や栄養状態によって最適なアプローチが異なります。製品の購入や摂取を検討される方は、ご自身の血液検査結果に基づき、専門家のアドバイスを受けた上で正規ルートをご利用ください。
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この記事を書いた人

はる かおるのアバター はる かおる 分子栄養療法ナビゲーター

春木 敏徳(はる かおる)
分子栄養療法ナビ(このサイト)の管理人のはる かおるです。
現在は「字が書けないライター」として、正しい分子栄養学の発信と普及活動を行っています。

僕自身、発達障害の一種である「書字障害」を抱え、幼少の頃から両親からの虐待や学校でのいじめなど、数々の困難や体調不良を経験してきました。
育った環境の悪さから18歳頃からうつ病を発症し、その後10年近く精神薬での治療を行っています。また、他にも小・中・高校生時代は朝起きられず、殆ど学校にも行っていません。

今では「あれは起立性調節障害だったな」と思えるのですが、当時はそのような病気の認識は殆どありませんでした。そのため、非常に風当たりの強い中、幼少時代を過ごしてきています。

また、幼少期から続く極度の栄養失調により、低血糖症や甲状腺機能低下症、SIBO、リーキーガット症候群、副腎疲労、脂肪肝など様々な病気を経験しました。現在では分子栄養学に出会ったことで体調も大きく回復しており、これら病気の改善に必要な知識も豊富です。

インターネットの登場によって間違った分子栄養学も広まってきており、それによって体調を崩してしまう人も多くなってきています。このような中、分子栄養療法ナビ(このサイト)や情報発信を通じて、多くの人に正しい分子栄養学が広められるよう頑張っています。

得意とする分野
うつ病、発達障害、ADHD、起立性調節障害、貧血、不妊症、ガン、甲状腺機能障害、ピロリ菌感染症、SIBO、リーキーガット症候群、低血糖症、副腎疲労、脂肪肝、ダイエット、更年期障害、PMSなど。全般的に幅広い知識を有する。

ほか、文章を書くのが得意で、ライティングやマーケティング、投資などお金に関する知識や生き方に関するアドバイスも得意。

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