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ケンビックス『γ-リノ』はどんな人にオススメ? γ-リノの特徴と詳細、オススメの人を分子栄養学のプロがレビュー

分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するためのサプリメントに、ケンビックスシリーズの「γ-リノ」(ガンマ-リノ)があります。

このサプリメントには、どのような成分や原材料が使用されているのでしょうか? また、サプリメントの特徴や違いは何があるのでしょうか?

今回は、実際に分子栄養学を仕事にしている筆者のレビューも交えて、解説します。

目次

γ-リノとは? γ-リノの栄養成分表示と使用原材料

ナンナン

ワイ・・・ワイ・・リノ❓❓
何か読めない謎のサプリがあるんだけど💧

はる かおる

どうしたの❓

ナンナン

あっ、見て見てコレ。なんか見たことない記号が使われてる「リノ」ってサプリがあるんだよね

はる かおる

あー、ケンビックスの「ガンマ-リノ」サプリメントね。これは、「γ」と書いて「ガンマ」って読むんだよ。分かりにくいかもしれないけど、実はもの凄く良いサプリなんだ

ナンナン

それ、ガンマって読むのか❗
で、何に使うサプリなの❓❓

はる かおる

ケンビックスのγ-リノは、γ-リノレン酸とリノール酸が摂れるサプリメントだよ。これら脂肪酸は体内で様々な生理活性物質の材料として使われているんだ。このあたり、詳しく教えてあげるね

γ-リノの基本情報と栄養成分表示

γ-リノ サプリメント情報
製品名γ-リノ
開発元分子栄養学研究所
販売者株式会社KYBソリューションズ
原産国日本
内容量52.5g (750mg×70粒)
値段6,500円(税込み7,020円)
摂取目安一日あたり2〜3粒を目安に水や白湯と共にお召し上がり下さい。
保管方法直射日光・高温多湿を避け、常温で保存して下さい。
また、開封後は中栓・外ぶたをしっかりしめ、お早めにお召し上がり下さい。
γ-リノ サプリメント情報

1粒750mg あたりの栄養成分表示(推定値)

γ-リノレン酸110mg
リノール酸190mg
総トコフェロール5mg
熱量5.8kcal
タンパク質0.14g
脂質0.57g
炭水化物0.02g
食塩相当量0.0008g

γ-リノの使用原材料とアレルギー

使用原材料

ボラージシードオイル(国内製造)、ゼラチン/グリセリン、酸化防止剤(ビタミンE)

  • グルテンフリー
  • カゼインフリー
  • シュガーフリー

アレルギー

ゼラチン

使用上の注意

■体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。

■効果・効能については、個人差があります。

γ-リノ の特長

γ-リノ ってどんなサプリ?

ケンビックスのγ-リノは、γ-リノレン酸と、その前駆体のリノール酸を含むサプリメントです。γ-リノレン酸はn-6系必須脂肪酸の一種であり、ごく一部の食品にしか含まれていない事から十分に摂取することが難しい脂肪酸です。

γ-リノでは、このγ-リノレン酸を一粒に110mg、前駆体であるリノール酸を190mg配合し、更に酸化防止剤としてビタミンE(総トコフェロール)を加え、成分の安定性に配慮しています。毎日のコンディションを意識している女性にもお選びいただいています。

ケンビックスシリーズ内で唯一のγ-リノレン酸含有製品

γ-リノレン酸は、ごく一部の食品にしか含まれていない脂肪酸で、オメガ6系脂肪酸(n-6系脂肪酸)の一種です。γ-リノレン酸は、同じくオメガ6系脂肪酸(n-6系脂肪酸)であるリノール酸からも合成することが出来ますが、加齢に伴い合成量が低下するといわれています。

このリノール酸・γ-リノレン酸は、体内で様々な生理活性物質の材料として使われています。代表的な物としては、「プロスタグランジン」や「トロンボキサン」などで、これらは体内で必要に応じて炎症を抑えたり、免疫系を調節したり、ホルモンを調節したり等、様々な生体内機能に関わっています。

ケンビックスの γ-リノでは、このγ-リノレン酸を一粒に110mg配合し、積極的なγ-リノレン酸の摂取をサポートします。

リノレン酸の前駆体として知られるリノール酸を配合

リノール酸は、主にサラダ油やコーン油、ごま油などに多く含まれています。γ-リノレン酸・リノール酸共にオメガ6系脂肪酸(n-6系脂肪酸)と言います。これらは生体内で合成できないため、食事からの摂取が不可欠な必須脂肪酸の1つです。

このリノール酸は、細胞膜の構成成分として生体内に存在し、体内でγ-リノレン酸へ代謝されることが知られています。

リノール酸からγ-リノレン酸への変換は徐々に行われていくことから、γ-リノレン酸とあわせてリノール酸を摂取することで、より持続的にγ-リノレン酸の摂取状態を維持することができるようになります。

ケンビックスのγ-リノでは、γ-リノレン酸の前駆体となるリノール酸を、一粒に190mg配合しています。

脂質の安定性をサポートする総トコフェロール(ビタミンE)を配合

n-6系脂肪酸であるγ-リノレン酸とリノール酸は非常に酸化しやすい特性をもつため、光や空気などに触れると酸化・劣化していってしまいます。ケンビックスのγ-リノでは、酸化しやすい脂肪酸を守るため、天然の酸化防止剤であるビタミンE(総トコフェロール)を共に配合しています。総トコフェロール(ミックストコフェロール)を配合することで、成分をより安定して長期間守ることが出来ます。

この総トコフェロールとは、α(アルファ)・β(ベータ)・γ(ガンマ)・δ(デルタ)の4種類を含むトコフェロールのことです。ビタミンEはトコフェロールとトコトリエノールに大別され、各4種類(α・β・γ・δ)の同族体が存在します。

通常、天然由来の食品成分には、α・β・γ・δなど複数種類のトコフェロールやトコトリエノールが含まれていて、複数の同族体が協力しながら酸素や光による酸化から身を守っています。

しかし、このビタミンEを酸化防止剤として使用する場合は、一般的には「d-α-トコフェロール」のみしか使用されていないことが殆どです。このような1つの同族体のみしか使われていないと、酸化防止剤としての持続力や働きも弱まってしまいます。

ケンビックスのγ-リノは、天然界に存在する4種類のトコフェロールをミックスしたビタミンEを使用することで、より成分を長期間安定して守ることが出来る設計になっています。

ナンナン

うーん、それでこのγ-リノは何に良くてどんな人にオススメなの❓

はる かおる

そうだね。大人の事情で言えないことが多いけど、女性の方やアトピー・アレルギーを抱えている方にオススメだよ。詳しい事は、分子栄養学を学ぶといいね。

他にもたくさん!ケンビックスシリーズのこだわりとセールスポイント

ケンビックスシリーズには、高品質をお約束するための「ケンビックスクオリティ」3つのこだわりがあります。

それが、

  1. 徹底した原材料と安全へのこだわり
  2. 医学的・科学的・分子整合栄養学的に基づく製品設計
  3. 高濃度の有効成分量を賞味期限まで100%保証

です。

この3つのこだわりを実現するために、原材料は規格化した高品質のものを使用し、成分同士が反応して酸化・劣化しないよう設計、製造したり、栄養成分の鮮度が保たれるよう「小ロット製造」を行ったりなど、様々な工夫が行われています。

ポイント① 有用成分を高濃度に含有し、規格化した原料を使用

サプリメントに使用される天然由来の原材料は、とれた場所や時期、栽培方法などによって含まれる栄養価も変わってきます。また、原材料から有効成分を抽出・精製する際は、その手法によっても含まれる有効成分量は変わってきます。

サプリメントを選ぶ際は、有用成分を高濃度に抽出・精製し、しっかりと規格化した原料を使用しているものを選ぶことが重要です。規格化した原料が使用されていれば、有効成分の含有量と安定性、品質が一定以上確保されていると判断する事が出来ます。ケンビックスシリーズでは、有用成分を高濃度に含有し、規格化した原料を使用しています。

例えば、オリーブの葉から採れるオーレユーロペンというポリフェノールがあります。オリーブ葉エキス配合のサプリメントは様々な種類がありますが、「オリーブ葉エキス配合」と謳っていても、オーレユーロペンの含有率は製品により異なります。

ケンビックスシリーズは、目的とする有用成分が高濃度に規格化されたハイグレードな原料を世界中から厳選し、製品の品質を確保しています。

ポイント② 製品一つ一つの特性に合わせた原材料を体に優しい形で配合

ケンビックスシリーズでは、製品の特性に合わせた原材料を世界中から厳選し、前駆体(非活性型)など、安全で生体内利用効率の高い形で配合しています。

例えば、タンパク質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルおよび臨床栄養試験などで有用性や安全性が確認されている機能性成分(ハーブやポリフェノールなど)といった天然素材の成分を配合して作られています。人工着色料や人工保存料は一切使用していません。

また、目的に応じて効率よく必要な栄養素が摂取できるように、高濃度精製原料を使用しています。高濃度ではありますが、身体にとって負担がなく吸収・代謝されやすい形で配合しています。

ポイント③ 有効成分が失われない安心の製品設計と、生体内利用能の考慮

サプリメントは、配合する栄養素の種類が多いほど、成分同士が反応し合って栄養素が変性したり、一部の成分が酸化して失われたり、製品全体が劣化したりする可能性が高くなります。

ケンビックスシリーズではこのようなサプリメント製造時の問題点を考慮し、 栄養素同士の反応を防ぐために、成分自体を天然成分でコーティングしたり、天然の抗酸化成分を配合することで、製品の安定化を図っています。

また、多くの栄養素を凝縮するために打錠化する場合、固め過ぎると体内できちんと溶けずに排出されてしまい、せっかく摂っても意味がなくなってしまいます。

ケンビックスシリーズでは、体内できちんと溶けるよう製品設計を工夫し、崩壊性を必ず検査するなど一つの製品に数十段階もの工程を設けて製造し、製品の品質と安定性に最大限配慮しています。

生体内利用能の考慮

身体が必要とする栄養素の量は一人ひとり異なります。例え双子であっても、同じ栄養素を同じ量摂ったとしても、その栄養素による身体への影響は違ってきます。そのような個体差にも対応できるような製品設計をしています。

栄養素は体内で効率よく使われないと意味がありません。同じ栄養素を摂ったとしても、年齢、性別、消化吸収能、体質等の個体差によって、体内での利用効率は異なります。どんな方でもしっかりと栄養素を補給することのメリットを感じていただけるように、成分の配合・製造方法などを工夫しています。

ポイント④ 新鮮な製品をご提供するための小ロット生産

栄養素は、生鮮食品と同じで時間が経つにつれて酸化・劣化が進んでしまいます。サプリメントも同じで、製品の酸化や劣化を防ぐには、鮮度が最も重要です。 ケンビックスシリーズは、1回の生産量をあえて少なくし、生産回数を増やす少量頻回(小ロット)製造にこだわっています。

小ロット製造を行うことで、より製品の性能維持が約束され、より新鮮な製品をお届け出来ます。これにより、後述する有用成分量を賞味期限まで100%保証することが可能になります。

ただし、小ロット製造にはデメリットもあります。それは、小ロット製造を行うためには、製造ラインの頻繁な切り替えに伴うこまめな準備、稼働、清掃など、とても手間と時間、コストが掛かる点です。

一般的に、大量生産を行えばコストも低下し、手間も省くことが出来ます。しかし、これではサプリメントの鮮度が低下する恐れがあり、品質を保証することが出来ません。ケンビックスシリーズは、より確かな品質の製品をお手元にお届けするため、一括大量生産は行わず一切妥協しない小ロット製造にこだわっています。

ポイント⑤ 高濃度の有用成分量を賞味期限まで100%保証

サプリメントの製造においては、原料の混合、練合、造粒、カプセル充填など、さまざまな工程があります。製品によっては原料全ての工程を合わせると、何十工程も発生するものもあります。

その中で最も重要な工程のひとつが、いかに原料一つひとつの成分量・機能を維持することです。高濃度に精製した原料を使用しても、摂取時に有用成分が残っていなければ意味がありません。

ケンビックスシリーズは、規格化した原材料を使用する、成分同士の安定性を考慮し、酸化・劣化しないよう工夫する、小ロット製造を行うなど、パッケージに記載している高濃度の有用成分量を賞味期限まで100%保証できるよう、製品の品質と安定性の向上に努めています。

ポイント⑥ 残留農薬や有害な化学物質、有害細菌の混入がないか、厳しく管理

ケンビックスシリーズは、確かな安全性確保のために、徹底した品質管理のもとに製造を行っています。具体的には、原料の調達時点で「重金属」「残留農薬」「細菌」「放射性物質」による汚染が無いかを毎回確認するなど安全性は厳しくチェックしています。

また、適正製造規範であるGMP認証を受けた製造所において、厳しい規格・基準のもとで開発・製造する、さらに完成品に対しても細菌汚染が無いかを再び検査したり、有効成分量が賞味期限内まで100%保証できるかを確認する過酷試験なども行っています。

ケンビックスシリーズの製造工程と品質保証手順

工程
原料の調達・各種分析

原料メーカーからの試験成績書に加えて、当研究所でも必要な分析検査を第三者機関に依頼し、規格通りの原料であること確認します。また、重金属、残留農薬、細菌、放射性物質による汚染がないことも原料毎確認しております。

工程
製造

「栄養補助食品GMP*の第三者認定協会」による認定を受けた製造所において、厳しい規格・基準のもとで開発・製造しています。*Good Manufacturing Practice:適正製造規範
(一部製品の最終分包を行う工場では、GMP基準を遵守しておりますが、認定はまだ取得しておりません。安全性や品質には一切問題はございませんので、何卒ご了承ください。)

工程
完成品の各種分析(製造元にて)

さまざまな製造工程を経た完成品に対して過酷試験を行い、有効成分量を賞味期限内まで100%保証できることを確認しております。また、最終完成品が有害な細菌によってコンタミを起こしていないか確認するために、細菌検査を再び行っています。

工程
完成品の各種分析
(第三者機関にて)

厳正なる品質管理・品質保証のために、第三者機関においても成分分析等の各種分析を行っています。

工程
完成品出荷の承認

上記を確認した上で、製品が完成品とみなされます。

ナンナン

ケンビックスのサプリメントって、なんでお店に売られてないんだろうと思ってたけど、品質と鮮度を重視しているからか❗

はる かおる

そうそう、みんな気にしてないと思うけど、サプリメントは生鮮食品と同じで「鮮度」が命だよ。ケンビックスのサプリメントはあえてコストのかかる小ロット製造で高い鮮度を保っているんだ。それに、分子栄養学に精通した人がサポートしながら直接販売することで、常に新鮮な状態のサプリメントを使って、正しい分子栄養学が出来る体制にしてあるんだよ。

γ-リノ のレビュー

γ-リノ
総合評価
( 4 )
メリット
  • 一粒にγ-リノレン酸を110mg配合している
  • γ-リノレン酸の前駆体となるリノール酸を配合し、持続性も考慮されている
  • γ-リノレン酸・リノール酸が酸化・劣化しないよう、天然由来成分のビタミンEを配合し、成分の安定性が保たれている
  • 粒が小さく、比較的飲みやすい
  • 賞味期限まで、有効成分量が100%保証されている
  • 有効成分量が酸化・劣化しないよう考慮された設計、製造のため、サプリメントとしての信頼性が高い
  • 重金属、残留農薬、細菌、放射性物質などの厳しい検査が原料ごとに行われているため、安心して摂取出来る
デメリット
  • 厳選された原材料の使用、小ロット製造、各種検査が行われている分、価格が高い
  • 人によってはより多くの摂取量が必要となる事もあり、コストがかかる
  • γ-リノレン酸・リノール酸はあくまで補助となる栄養素のため、分子栄養学の実践にはこの他にも様々な栄養素の摂取が必要
ポイント評価
含有量
配合成分
飲みやすさ
価格
γ-リノのオススメポイント

γ-リノレン酸とリノール酸を高配合したサプリメント。女性特有の症状が気になる方、毎月特定の時期になると憂鬱になる方、アトピーやアレルギーを抱えている方にオススメ

γ-リノレン酸は、体内で重要な役割を果たすオメガ-6系多価不飽和脂肪酸の一種です。特定の食品にしか含まれていないため、摂取量が少ない脂肪酸です。γ-リノレン酸は同じく必須脂肪酸であるリノール酸から体内で合成されますが、加齢や体調によって合成能力が低下すると言われています。

このリノール酸・γ-リノレン酸は、体内で様々な生理活性物質の材料として使われています。代表的な物としては、「プロスタグランジン」や「トロンボキサン」などで、これらは体内で必要に応じて炎症を抑えたり、免疫系を調節したり、ホルモンを調節したり等、様々な生体内機能に関わっています。

そのため、特に女性特有の症状が気になる方、毎月特定の時期になると憂鬱になる方、アトピーやアレルギーを抱えている方にオススメです。実際にγ-リノを摂取している方からは「生理痛が和らいだ」との声をよく頂いています。

また、γ-リノを摂取する際は、あわせて「EPA・DHA」と「ビタミンE」を同時に摂取していただくことをオススメしています。この理由は、オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸の摂取バランスを取るためです。

EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)は、主に青魚に多く含まれている脂質のことで、オメガ3系脂肪酸(n-3系脂肪酸)と呼ばれています。

一方で、リノール酸やアラキドン酸など、サラダ油やコーン油、ごま油などに多く含まれている脂肪酸のことを、オメガ6系脂肪酸(n-6系脂肪酸)と言います。

油脂には種類があり、常温で固体のバターやラードなど飽和脂肪酸の他、魚油に多く含まれるオメガ3系脂肪酸のEPA・DHA、植物油に多く含まれるオメガ6系脂肪酸のリノール酸などがある。

このオメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸は必須脂肪酸の一つで、体内で合成することが出来ないことから必ず食事から摂取する必要があります。現代の食生活では魚の摂取量が減少し、サラダ油やごま油などの「オメガ6系脂肪酸」を多く摂取するようになりました。

この魚に含まれている「オメガ3系脂肪酸」と植物油に多く含まれる「オメガ6系脂肪酸」は、摂取量のバランスが重要であり、近年では、イヌイットの研究からEPA・DHAの十分な摂取によって健やかなめぐりや傷みのない身体づくリをサポートすることが知られています。

このオメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸の摂取バランスを整える事により、炎症を促進するアラキドン酸の酸性を抑えることが出来ます。そして、リノール酸からアラキドン酸への変換が抑制されることで、リノール酸がより有意義な生理活性物質に変換されて利用出来るようになります。

せっかく摂ったリノール酸が有意義に働けるよう、オメガ3系脂肪酸もしっかり摂っていきましょう。

また、ケンビックスのEPA・DHAを摂取する際は、同じくケンビックスシリーズのE100 レギュラーやミセルE100、E400などのビタミンEと同時に摂取することをオススメしています。この理由は、DHA・EPAは光や酸素にとても弱く、腐りやすいため、ビタミンEと同時に摂取することで体内でも新鮮なままDHA・EPAを吸収・利用出来るようにするためです。

この他、分子栄養学の実践では、タンパク質やミネラルの摂取、バランスの良い食生活や運動なども必要になります。これ1つで調子が良くなるというわけでは無い点には注意してください。

ケンビックスのγ-リノは、女性特有の症状が気になる方、毎月特定の時期になると憂鬱になる方、アトピーやアレルギーを抱えている方にオススメのサプリメントです。ケンビックスのレポートでγ-リノの摂取をオススメされた方や、お困りの方は、是非γ-リノを補給してみてください。

γ-リノは、このような方にオススメ

女性特有の症状が気になる方

毎月特定の時期になると憂鬱になる方

肉中心の食生活を送っている方

γ-リノをより活用するための小技

γ-リノは、γリノレン酸やリノール酸などオメガ6系脂肪酸を含むサプリメントです。体内ではこの他に必須脂肪酸としてオメガ3系脂肪酸も必要で、この2種類は摂取バランスが大切です。
そのため、γ-リノを摂取する際はEPA・DHAも同時に摂取して頂くのがオススメです。

また、EPA・DHAは、酸素や光に弱く、とても腐りやすい(酸化しやすい)栄養素です。摂取した後もEPA・DHAを酸化から守るために、ビタミンEとの同時摂取をオススメしています。

また、人によってはより多くのγ-リノなどの摂取が必要となる事があり、摂取する粒数が増えてしまう場合があります。このような場合は、一度にまとめて摂るよりも、少量を何回かに分けて摂取する「少量頻回摂取」を行って頂くのがオススメです。

また、γ-リノは脂質のため、吸収されるには胆汁と混ざり合う必要があります。この胆汁は食事をすると分泌が促されるため、空腹時に摂取するよりも、食後や補食と一緒に、毎日こまめに摂取することを推奨しています。

飲んでいる方からよく頂く感想

  • 生理痛が楽になった

(効果・効能、体感については、個人差があります。)

ナンナン

なるほど・・・γ-リノは、必要な人には必要になるサプリなんだね

はる かおる

そうだね。心当たりある人や困っている人には、特にオススメだよ。この時、脂肪酸の摂取バランスを整えるのも効果的だから、あわせてEPA・DHAやビタミンEも一緒に摂るようにしてみてね。

γ-リノは、分子栄養学の実践専用に設計・開発されたサプリです。当てずっぽうで摂取せず、必ず血液検査を受けましょう。

以上が、γ-リノの詳細と特長、レビューでした。このリノール酸・γ-リノレン酸は、体内で様々な生理活性物質の材料として使われています。代表的な物としては、「プロスタグランジン」や「トロンボキサン」などで、これらは体内で必要に応じて炎症を抑えたり、免疫系を調節したり、ホルモンを調節したり等、様々な生体内機能に関わっています。

そのため、特に女性特有の症状が気になる方、毎月特定の時期になると憂鬱になる方、アトピーやアレルギーを抱えている方にオススメです。

ただし、注意したいのは、あくまでγ-リノは、分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するために設計・開発されたサプリメントだと言うことです。

分子栄養学・オーソモレキュラー療法は、食物から摂取した栄養素や食品成分が、体内でどのように働くかを分子レベルで解明し、それを応用して体を整えていくためのものです。サプリメントは、この分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するための1つのツールにしか過ぎません。

正しい分子栄養学の実践には、体の状態を詳細に知ること、分子栄養学を学び、理解することが必要になります。そして、一人一人違った状態に合わせて最適な栄養の摂取を行っていく事が基本です。

サプリメントは、当てずっぽうで大量に摂取したからといって、健康になれるものではありません。正しい分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するためにも、体の状態を詳細に知るための検査は必ず受けてから実践しましょう。

参考

分子栄養学研究所
分子栄養学研究所
KYBソリューションズ製品情報

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分子栄養学の実践をサポートするオーソモレキュラー療法血液検査のご案内


分子栄養学の実践において、最も大切なのは「今の自分の状態」を正確に知ることです。KYBメディカルレポートでは、69項目の詳細な血液検査データ(血液・尿・唾液検査を含む)に基づき、医師や管理栄養士があなたのホメオスタシス(生体恒常性)の状態を詳しく解析します。

分子栄養学の実践では、ただ闇雲にサプリメントを飲むだけではありません。栄養状態の悪化は摂取不足以外にも様々な原因が関係しており、糖尿病や消化器疾患、運動やストレスなど様々な原因が関係しています。また、この他にも骨粗しょう症など様々な疾病や栄養不足が関係していて、人によって複数の原因が複雑に絡み合っていることも多くあります。

そのため、単に栄養素を闇雲にサプリメントで補給するのでは無く、これら原因となる要因を検査で洗い出し、その人に合ったアプローチを行っていく事が何よりも重要です。その為には、栄養状態や疾病の状態を知ることが出来る「オーソモレキュラー療法」の血液検査を受けてみましょう。

オーソモレキュラー療法では、69項目にも及ぶ血液検査項目に加え、消化吸収能の状態やピロリ菌感染の有無、甲状腺の検査、副腎疲労や短鎖脂肪酸検査、リーキーガット症候群検査などを必要に応じて組み合わせて行う事が出来ます。

複数の検査を組み合わせることによってより詳しく状態を知ることができ、あなたの栄養不足の根本原因がどこから来ているのかが分かります。また、検査結果はレポートにまとめられ、どんな栄養素をどれくらい摂ったら良いかの詳しいアドバイスも受けられます。

このような情報を元に、あなたに合わせたアプローチを行っていきましょう。
栄養には様々な働きがありますが、あくまで「身体を作るための材料」であり、万能薬ではありません。身体が栄養を利用するためには、タンパク質やビタミンB群など様々な栄養が必要です。このタンパク質の消化能力や栄養の需要は人それぞれ異なりますので、ご自身に必要なアプローチについては、是非オーソモレキュラー療法の検査を受けてみて下さい。

ご案内するKYB自費検査は本人が主体となり、自主的に健康管理を行うための情報提供です。(株)KYBメディカルサービスが提供するオーソモレキュラー療法の詳細については、下記ページからご覧頂けます。

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これを読む前に分子栄養学を実践するのは危険です❗

世の中には、たくさんの健康情報が溢れています。
「この症状にはこのサプリメントを飲むと良い」「この不調にはこの食べ物がいい」
様々な情報が発信されているにもかかわらず、実際に不調が改善されていない人が多いのは何故でしょうか?

それは、現在のネット情報では個体差を考慮していない表面的な情報しか手に入らないからです。例えば、ネット上に書かれているオススメの食事内容が、あなたにとって消化吸収出来る最適な食事とは限りません。また、オススメされている栄養素をサプリメントで摂ったとしても、そのサプリメントがきちんと消化吸収、利用出来る分子構造で製造されているとは限りません。

分子栄養学においても同じで、現在では「なんちゃって分子栄養学」と呼ばれるいい加減な情報発信が多くされています。

分子栄養学・オーソモレキュラー療法を効果的に、かつ安全に実践するためには、このような間違った情報を排除し、正しい分子栄養学の知識を身につけることが重要です。また、栄養やサプリメントの知識以外にも、栄養療法を成功させるためには、栄養療法に対する考え方や取り組み方、生き方などの改善も欠かせません。

このメルマガでは、分子栄養学に関する正しい知識はもちろん、栄養療法を行う上でのコツや考え方、ココでは解説しきれなかった事、記事では公開できないような内容を配信しています。

これから分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践する方にとって、成否に関わる非常に重要な情報となっていますので、ご興味のある方は是非ご購読下さい。

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この記事を書いた人

はる かおるのアバター はる かおる 分子栄養療法ナビゲーター

春木 敏徳(はる かおる)
分子栄養療法ナビ(このサイト)の管理人のはる かおるです。
現在は「字が書けないライター」として、正しい分子栄養学の発信と普及活動を行っています。

僕自身、発達障害の一種である「書字障害」を抱え、幼少の頃から両親からの虐待や学校でのいじめなど、数々の困難や体調不良を経験してきました。
育った環境の悪さから18歳頃からうつ病を発症し、その後10年近く精神薬での治療を行っています。また、他にも小・中・高校生時代は朝起きられず、殆ど学校にも行っていません。

今では「あれは起立性調節障害だったな」と思えるのですが、当時はそのような病気の認識は殆どありませんでした。そのため、非常に風当たりの強い中、幼少時代を過ごしてきています。

また、幼少期から続く極度の栄養失調により、低血糖症や甲状腺機能低下症、SIBO、リーキーガット症候群、副腎疲労、脂肪肝など様々な病気を経験しました。現在では分子栄養学に出会ったことで体調も大きく回復しており、これら病気の改善に必要な知識も豊富です。

インターネットの登場によって間違った分子栄養学も広まってきており、それによって体調を崩してしまう人も多くなってきています。このような中、分子栄養療法ナビ(このサイト)や情報発信を通じて、多くの人に正しい分子栄養学が広められるよう頑張っています。

得意とする分野
うつ病、発達障害、ADHD、起立性調節障害、貧血、不妊症、ガン、甲状腺機能障害、ピロリ菌感染症、SIBO、リーキーガット症候群、低血糖症、副腎疲労、脂肪肝、ダイエット、更年期障害、PMSなど。全般的に幅広い知識を有する。

ほか、文章を書くのが得意で、ライティングやマーケティング、投資などお金に関する知識や生き方に関するアドバイスも得意。

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