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ケンビックス『イソフラボン』は何が違う? イソフラボンの特徴や使用した感想、オススメの人を分子栄養学のプロがレビュー

分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するためのサプリメントに、ケンビックスシリーズの「イソフラボン」があります。

このサプリメントには、どのような成分や原材料が使用されているのでしょうか? また、どのような方にオススメなのでしょうか?

今回は、実際に分子栄養学を仕事にしている筆者のレビューも交えて、解説します。

目次

イソフラボンとは? イソフラボンの栄養成分表示と使用原材料

ナンナン

うーん・・・高いなぁ💧
何が違うんだろ・・・💧

はる かおる

どうしたの❓

ナンナン

あっ、見て見てコレ。イソフラボンのサプリをオススメされたんだけど、ケンビックスのサプリってなんでこんなに高いの❓何が違うの❓

はる かおる

あー、ケンビックスのイソフラボンね。確かに違いが分かりにくいかもしれないけど、選ぶ価値があるサプリメントだよ

ナンナン

えっそうなの❓
どういう意味❓❓

はる かおる

ケンビックスのイソフラボンは、熱に弱いイソフラボンを低温でじっくり抽出する製法と、配糖体とアグリコン型の両方を配合することで、速効性と持続性の両方が期待出来る設計になっているサプリメントだよ。このあたり詳しく教えてあげるね。

イソフラボンの基本情報と栄養成分表示

イソフラボン サプリメント情報
製品名イソフラボン
開発元分子栄養学研究所
販売者株式会社KYBソリューションズ
原産国日本
内容量30g (250mg×120粒)
値段7,000円(税込み7,560円)
摂取目安一日あたり1〜4粒を目安に、水または白湯と共にお飲みください。
保管方法直射日光・高温多湿を避け、常温で保存して下さい。
開封後は中栓・外ブタをしっかり閉め・お早めにお召し上がり下さい。
イソフラボン サプリメント情報

一粒250mg あたりの栄養成分表示(推定値)

総イソフラボン配糖体45mg

※大豆イソフラボンアグリコンとして28mg配合

熱量1kcal
タンパク質0g
脂質0.01g
炭水化物0.24g
食塩相当量0.0001g

イソフラボンの使用原材料とアレルギー

使用原材料

還元麦芽糖(国内製造)、大豆イソフラボン、デキストリン/セルロース、グリセリン脂肪酸エステル、糊料(プルラン)

  • カゼインフリー
  • グルテンフリー
  • シュガーフリー

アレルギー

大豆

使用上の注意

■薬を服用中または通院中の方、妊娠・授乳中の方、乳幼児・小児は、医師にご相談の上、お召し上がりください。

■体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。

■効果・効能については、個人差があります。

イソフラボンの特長

イソフラボンってどんなサプリ?

ケンビックスのイソフラボンは、イソフラボンの含有量に配慮して抽出・規格化された原料を使用した、大豆由来のイソフラボンを含むサプリメントです。

イソフラボンには、糖と結合しゆっくり吸収される配糖体型と、糖と結合しておらず素早く吸収されるアグリコン型の2種類があることが知られています。

ケンビックスのイソフラボンは、ゆっくり吸収されるタイムリリース効果が期待出来る配糖体型のイソフラボンを使用している点が特長です。

大豆特有の香りや苦味を抑え、ほのかに甘いチュアブルタイプに仕上げられています。

ケンビックスシリーズ内で大豆イソフラボンを最も多く配合

イソフラボンは、大豆などの植物に多く含まれるポリフェノールの一種です。イソフラボンは女性ホルモンの1つである「エストロゲン」の形によく似ているため、一般的に植物性エストロゲンとも呼ばれています。

日本人は欧米諸国に対し、乳がんや前立腺がんの死亡率や大腿骨頸部骨折の頻度が低いことが注目され、その要因として大豆製品の摂取量が多いことや、日本型の食生活があげられました。

一部情報ではイソフラボンを取り過ぎると乳ガンの原因になる、前立腺ガンの原因になると言われていることがありますが、世界的な調査ではイソフラボン摂取量が多い地域ほど、乳がんによる死亡率や前立腺がんの発症率は低いという報告がされています。

このイソフラボンのサプリメントは、通常脱脂大豆を原料に水やエタノールなどを用いて高温で一気に抽出する方法が採用されている場合が一般的です。

このような製法では、熱による成分の変性や、不純物が多く含まれてしまう事があります。

対して、イソフラボンが最も多く含まれる大豆の「胚軸部」のみを使用し、低温でじっくり抽出することで熱による成分を防ぐ事が出来ます。

また、抽出液にはタンパク質や糖分など不要な成分も混ざっています。一般的には膜ろ過など簡易的な精製が行われているのに対し、イソフラボンだけを吸着して取り出す手法を用いることで、イソフラボンだけを純度高く取り出すことが出来ます。

ケンビックスのイソフラボンは、イソフラボンの含有量に配慮して抽出・精製された大豆原料を使用しています。

イソフラボンを配糖体として配合

イソフラボンには、糖と結合した配糖体型と、糖と結合していないアグリコン型が存在します。糖と結合した配糖体型は、大豆の中に存在する自然な形の状態のものです。

配糖型は、摂取すると腸内細菌によって糖が外され、「アグリコン型」として吸収されます。このプロセスにより、アグリコン型を単体で摂取するよりも配糖体型として摂取した方が、徐々に吸収されるタイムリリース効果が期待出来ます。

一方で、イソフラボンと糖が結合していない「アグリコン型」は、糖と結合していないイソフラボンの事です。

アグリコン型は糖と結合していないため、吸収性が高く、速効性が期待出来ます。このアグリコン型は、主に納豆や味噌等の発酵食品に多く含まれている形です。

配糖体型とアグリコン型のもう一つの違いとして、腸内細菌による「エクオール」への変換があげられます。

エクオールは、イソフラボンよりもより活性の高い物質で、日本人女性では欧米人と比べてエクオール産生菌を持つ人の割合が高いとされています。

このエクオールへの変換は「エクオール産生菌」によって行われますが、配糖体型を摂取した方がゆっくりと糖が外れるため、イソフラボンからエクオールに変換されやすいとされています。

ケンビックスのイソフラボンは、配糖体型のイソフラボンに加え、アグリコン型のイソフラボンも配合し、持続性のある吸収と速効性のある吸収を行えるように設計されていることが特徴です。

カプセルが苦手な方も噛んで美味しく食べられる小粒のチュアブルタブレット

ケンビックスのイソフラボンは、大豆特有の香りや苦みを抑え、きなこ風味のほのかな甘みが特長の噛んで食べられるチュアブルタブレットに仕上げています。

1cm未満の小粒タイプですので、カプセルを飲み込むのが難しい方にも手軽にお召し上がりいただけます。

また、水なしで噛まずに食べられるため、外出先でのイソフラボン補給や、こまめな補給にも適しています。

ナンナン

ほーん、イソフラボンには糖と結合している物と指定無いものがあるのか。この2つを同時に摂取する方が、速効性も持続性も期待出来るんだね

はる かおる

そうだね。イソフラボンのサプリメントは他にも多く販売されているけど、その多くは配糖体型かアグリコン型かのどちらかしか配合されていないんだ。ケンビックスのイソフラボンは、配糖体とアグリコン型の複数を配合し、エクオールへの変換効率や速効性、持続性などよりお互いが協力して働ける設計になっているんだ

他にもたくさん!ケンビックスシリーズのこだわりとセールスポイント

ケンビックスシリーズには、高品質をお約束するための「ケンビックスクオリティ」3つのこだわりがあります。

それが、

  1. 徹底した原材料と安全へのこだわり
  2. 医学的・科学的・分子整合栄養学的に基づく製品設計
  3. 高濃度の有効成分量を賞味期限まで100%保証

です。

この3つのこだわりを実現するために、原材料は規格化した高品質のものを使用し、成分同士が反応して酸化・劣化しないよう設計、製造したり、栄養成分の鮮度が保たれるよう「小ロット製造」を行ったりなど、様々な工夫が行われています。

ポイント① 有用成分を高濃度に含有し、規格化した原料を使用

サプリメントに使用される天然由来の原材料は、とれた場所や時期、栽培方法などによって含まれる栄養価も変わってきます。また、原材料から有効成分を抽出・精製する際は、その手法によっても含まれる有効成分量は変わってきます。

サプリメントを選ぶ際は、有用成分を高濃度に抽出・精製し、しっかりと規格化した原料を使用しているものを選ぶことが重要です。規格化した原料が使用されていれば、有効成分の含有量と安定性、品質が一定以上確保されていると判断する事が出来ます。ケンビックスシリーズでは、有用成分を高濃度に含有し、規格化した原料を使用しています。

例えば、オリーブの葉から採れるオーレユーロペンというポリフェノールがあります。オリーブ葉エキス配合のサプリメントは様々な種類がありますが、「オリーブ葉エキス配合」と謳っていても、オーレユーロペンの含有率は製品により異なります。

ケンビックスシリーズは、目的とする有用成分が高濃度に規格化されたハイグレードな原料を世界中から厳選し、製品の品質を確保しています。

ポイント② 製品一つ一つの特性に合わせた原材料を体に優しい形で配合

ケンビックスシリーズでは、製品の特性に合わせた原材料を世界中から厳選し、前駆体(非活性型)など、安全で生体内利用効率の高い形で配合しています。

例えば、タンパク質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルおよび臨床栄養試験などで有用性や安全性が確認されている機能性成分(ハーブやポリフェノールなど)といった天然素材の成分を配合して作られています。人工着色料や人工保存料は一切使用していません。

また、目的に応じて効率よく必要な栄養素が摂取できるように、高濃度精製原料を使用しています。高濃度ではありますが、身体にとって負担がなく吸収・代謝されやすい形で配合しています。

ポイント③ 有効成分が失われない安心の製品設計と、生体内利用能の考慮

サプリメントは、配合する栄養素の種類が多いほど、成分同士が反応し合って栄養素が変性したり、一部の成分が酸化して失われたり、製品全体が劣化したりする可能性が高くなります。

ケンビックスシリーズではこのようなサプリメント製造時の問題点を考慮し、 栄養素同士の反応を防ぐために、成分自体を天然成分でコーティングしたり、天然の抗酸化成分を配合することで、製品の安定化を図っています。

また、多くの栄養素を凝縮するために打錠化する場合、固め過ぎると体内できちんと溶けずに排出されてしまい、せっかく摂っても意味がなくなってしまいます。

ケンビックスシリーズでは、体内できちんと溶けるよう製品設計を工夫し、崩壊性を必ず検査するなど一つの製品に数十段階もの工程を設けて製造し、製品の品質と安定性に最大限配慮しています。

生体内利用能の考慮

身体が必要とする栄養素の量は一人ひとり異なります。例え双子であっても、同じ栄養素を同じ量摂ったとしても、その栄養素による身体への影響は違ってきます。そのような個体差にも対応できるような製品設計をしています。

栄養素は体内で効率よく使われないと意味がありません。同じ栄養素を摂ったとしても、年齢、性別、消化吸収能、体質等の個体差によって、体内での利用効率は異なります。どんな方でもしっかりと栄養素を補給することのメリットを感じていただけるように、成分の配合・製造方法などを工夫しています。

ポイント④ 新鮮な製品をご提供するための小ロット生産

栄養素は、生鮮食品と同じで時間が経つにつれて酸化・劣化が進んでしまいます。サプリメントも同じで、製品の酸化や劣化を防ぐには、鮮度が最も重要です。 ケンビックスシリーズは、1回の生産量をあえて少なくし、生産回数を増やす少量頻回(小ロット)製造にこだわっています。

小ロット製造を行うことで、より製品の性能維持が約束され、より新鮮な製品をお届け出来ます。これにより、後述する有用成分量を賞味期限まで100%保証することが可能になります。

ただし、小ロット製造にはデメリットもあります。それは、小ロット製造を行うためには、製造ラインの頻繁な切り替えに伴うこまめな準備、稼働、清掃など、とても手間と時間、コストが掛かる点です。

一般的に、大量生産を行えばコストも低下し、手間も省くことが出来ます。しかし、これではサプリメントの鮮度が低下する恐れがあり、品質を保証することが出来ません。ケンビックスシリーズは、より確かな品質の製品をお手元にお届けするため、一括大量生産は行わず一切妥協しない小ロット製造にこだわっています。

ポイント⑤ 高濃度の有用成分量を賞味期限まで100%保証

サプリメントの製造においては、原料の混合、練合、造粒、カプセル充填など、さまざまな工程があります。製品によっては原料全ての工程を合わせると、何十工程も発生するものもあります。

その中で最も重要な工程のひとつが、いかに原料一つひとつの成分量・機能を維持することです。高濃度に精製した原料を使用しても、摂取時に有用成分が残っていなければ意味がありません。

ケンビックスシリーズは、規格化した原材料を使用する、成分同士の安定性を考慮し、酸化・劣化しないよう工夫する、小ロット製造を行うなど、パッケージに記載している高濃度の有用成分量を賞味期限まで100%保証できるよう、製品の品質と安定性の向上に努めています。

ポイント⑥ 残留農薬や有害な化学物質、有害細菌の混入がないか、厳しく管理

ケンビックスシリーズは、確かな安全性確保のために、徹底した品質管理のもとに製造を行っています。具体的には、原料の調達時点で「重金属」「残留農薬」「細菌」「放射性物質」による汚染が無いかを毎回確認するなど安全性は厳しくチェックしています。

また、適正製造規範であるGMP認証を受けた製造所において、厳しい規格・基準のもとで開発・製造する、さらに完成品に対しても細菌汚染が無いかを再び検査したり、有効成分量が賞味期限内まで100%保証できるかを確認する過酷試験なども行っています。

ケンビックスシリーズの製造工程と品質保証手順

工程
原料の調達・各種分析

原料メーカーからの試験成績書に加えて、当研究所でも必要な分析検査を第三者機関に依頼し、規格通りの原料であること確認します。また、重金属、残留農薬、細菌、放射性物質による汚染がないことも原料毎確認しております。

工程
製造

「栄養補助食品GMP*の第三者認定協会」による認定を受けた製造所において、厳しい規格・基準のもとで開発・製造しています。*Good Manufacturing Practice:適正製造規範
(一部製品の最終分包を行う工場では、GMP基準を遵守しておりますが、認定はまだ取得しておりません。安全性や品質には一切問題はございませんので、何卒ご了承ください。)

工程
完成品の各種分析(製造元にて)

さまざまな製造工程を経た完成品に対して過酷試験を行い、有効成分量を賞味期限内まで100%保証できることを確認しております。また、最終完成品が有害な細菌によってコンタミを起こしていないか確認するために、細菌検査を再び行っています。

工程
完成品の各種分析
(第三者機関にて)

厳正なる品質管理・品質保証のために、第三者機関においても成分分析等の各種分析を行っています。

工程
完成品出荷の承認

上記を確認した上で、製品が完成品とみなされます。

ナンナン

ケンビックスのサプリメントって、なんでお店に売られてないんだろうと思ってたけど、品質と鮮度を重視しているからか❗

はる かおる

そうそう、みんな気にしてないと思うけど、サプリメントは生鮮食品と同じで「鮮度」が命だよ。ケンビックスのサプリメントはあえてコストのかかる小ロット製造で高い鮮度を保っているんだ。それに、分子栄養学に精通した人がサポートしながら直接販売することで、常に新鮮な状態のサプリメントを使って、正しい分子栄養学が出来る体制にしてあるんだよ。

イソフラボンのレビュー

イソフラボン
総合評価
( 4 )
メリット
  • 大豆食品に自然な形で含まれる「配糖体型」を配合し、持続的に吸収されるよう工夫されている
  • 速効性のあるアグリコン型も配合し、速効性も期待出来る設計になっている
  • イソフラボンの含有量が多い大豆胚芽部分を原材料に使用し、品質と含有量の高いイソフラボンが含まれている
  • 配糖体とアグリコン型を組み合わせることで、単品で摂取するよりもより相乗効果が期待出来る
  • 配糖体として摂取する方が、よりエクオールへの変換効率が高い
  • 噛んで食べられるチュアブルタイプで、外出先などで水なしでも手軽に補給出来る
  • 有効成分量が酸化・劣化しないよう考慮された設計、製造のため、サプリメントとしての信頼性が高い
  • 重金属、残留農薬、細菌、放射性物質などの厳しい検査が原料ごとに行われているため、安心して摂取出来る
  • 賞味期限まで、有効成分量が100%保証されている
デメリット
  • 分子栄養学を学ばないと、ケンビックスのイソフラボンサプリの良さが分かりにくい
  • 噛んで食べられるチュアブルタイプだが、味が苦手に感じることがある
  • イソフラボンのサプリメントだけで乳がんや前立腺がんの治療や予防にはならない点に注意が必要
  • 厳選された原材料の使用、小ロット製造、各種検査が行われている分、価格が高い
  • 人によってはより多くの摂取量が必要となる事もあり、コストがかかる
ポイント評価
含有量
配合成分
飲みやすさ
価格
イソフラボンのオススメポイント

配糖体とアグリコン型の両方を配合し、速効性と持続性の両方が期待出来るイソフラボンサプリ。女性はもちろん、男性の方にもオススメ。

ケンビックスのイソフラボンは、イソフラボンの含有量に配慮して抽出・規格化された原料を使用した、大豆由来のイソフラボンを含むサプリメントです。

イソフラボンが最も多く含まれる大豆の「胚軸部」のみを使用し、低温でじっくり抽出することによって熱による成分変性を防いでいます。また、イソフラボンだけを吸着して取り出す手法を用いることで、イソフラボンだけを純度高く取り出しています。

イソフラボンのサプリメントは、通常脱脂大豆を原料に水やエタノールなどを用いて高温で一気に抽出する方法が採用されている場合が一般的です。このような製法では、熱による成分の変性や、不純物が多く含まれてしまう事があります。

また、イソフラボンの原料となる大豆は採れた時期や栽培方法、抽出・精製方法などによってイソフラボンの含有量に違いがあります。

ケンビックスのイソフラボンは、常に一定以上の高品質なイソフラボンが含まれるよう、「規格化」された高品質な原材料を使用している事が特徴です。

このイソフラボンには、糖と結合しゆっくり吸収される配糖体型と、糖と結合しておらず素早く吸収されるアグリコン型の2種類があります。ケンビックスのイソフラボンは、配糖体とアグリコン型の両方を配合し、速効性とゆっくり吸収されるタイムリリース効果が期待出来ます。

水なしで噛んで食べられるチュアブルタイプに仕上げられているため、外出先でもこまめに噛んで食べることで、より持続性を高める事が可能です。

このイソフラボンは、一部情報では取り過ぎると乳ガンの原因になる、前立腺ガンの原因になると言われていることがあります。しかし、世界的な調査ではイソフラボン摂取量が多い地域ほど、乳がんによる死亡率や前立腺がんの発症率は低いという報告がされています。

そのため、「男性」「女性」など性別に関係なく積極的に摂取を行っていきたい栄養素です。

また、更年期前後では女性ホルモンのバランスが乱れやすく、ホットフラッシュなど様々な不調が表れやすい時期です。このような時期にも、大豆イソフラボンは積極的に摂取していただくのがオススメです。

基本的な使い方としては、ベースとなる分子栄養学的アプローチ(例 タンパク質、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンD、ビタミンA、鉄、亜鉛、グルタチオン、CoQ10など)と、運動や食生活改善などの生活習慣の改善に加えて、必要に応じてイソフラボンの追加を検討します。

これは、乳がんや前立腺がんなどのガンは、食生活や運動不足など生活習慣にも深く関わっているためです。また、更年期に伴う不調に関しても、栄養状態や運動習慣を整えていくことが大切です。

これらの習慣を整えるためにも、まずはベースとなる栄養補給を行うようにして下さい。

筆者も、仕事柄イソフラボンサプリメントをオススメすることがよくあります。もちろんこれだけで良くなる事はありませんので、この他にも食事の見直しや運動なども取り入れて頂くようアドバイスしています。

このような生活習慣の改善とベースとなる分子栄養学的アプローチ、イソフラボンを組み合わせることでより効率的な分子栄養学的アプローチが出来ていると感じています。

特に、40代後半の閉経を迎える前からしっかりと栄養補給を行っておくことで、更年期も辛い症状が出ずに楽に過ごせたとの声を頂いています。

このように、イソフラボンはベースとなる分子栄養学の実践をサポートするためのものです。よく勘違いされることが多いですが、イソフラボンはこれを飲んだだけで不調が無くなったりがんが治ったりするわけでは無い点に注意して下さい。

乳がんや前立腺がんなどが発生している場合、その発生原因には肥満や運動不足など食生活の乱れや、生活習慣の乱れが関係していることがあります。まずはその食生活や生活習慣の改善から行っていくことが大切です。

イソフラボンの追加を行った方がより効率的に分子栄養学的アプローチが出来ると思われる場合は、是非追加してみてください。よく分からない方は、ケンビックスの血液検査や栄養相談などのサポートを受けて頂くのがオススメです。

イソフラボンは、このような方にオススメ

中高年期以降の女性の方

加齢による変化が気になる方

いつまでの女性としてイキイキとしていたい方

ホルモンバランスが気になる方

大豆製品を召し上がらない方

イソフラボンをより活用するための小技

イソフラボンは、ベースとなる分子栄養学的アプローチを元に、必要に応じて追加するサプリメントです。そのため、基本となる分子栄養学的アプローチが正しく行えていることが大前提となります。

イソフラボンを追加する前に、まずはベースとなる分子栄養学的アプローチ(食事・栄養・運動など)をしっかりと行うように努めて下さい。

イソフラボンを追加する場合は、同時に「ビタミンE」「γ-オリザノール」など抗酸化作用がある栄養素を追加していただくことがオススメです。こうすることで、より相乗効果が期待出来ます。

また、人にもよりますが「カルシウム・マグネシウム」のサプリを足した方が良い場合があります。ご自身に必要な摂取量やサプリメントについては、ケンビックスの血液検査や栄養相談などのサポートを受けてみて下さい。

この他、更年期症状が辛い時にはイソフラボンをかなり多めに摂取すると、楽になったという声もあります。人によって体感に差があると思いますので、参考程度に実践してみてください。

飲んでいる方からよく頂く感想

  • 更年期の症状が楽になった

(効果・効能、体感については、個人差があります。)

ケンビックスのイソフラボン1粒って、納豆や豆乳だとどれくらい?

ケンビックスシリーズの「イソフラボン」は、 1粒で イソフラボンアグリコンとして28mg配合(総イソフラボン配糖体45mg)を配合しています。納豆1パックに近い量を、 1粒で手軽に摂取できる設計です。

イソフラボン量の目安
 ・豆乳200ml:約20〜50mg
 ・納豆1パック(約45g):約30mg
 ・豆腐1丁(約350g):約70mg
 ※参考:食品安全委員会データ
 ※食品に含まれる量は、ばらつきがあります。

ナンナン

なるほど・・・、イソフラボンはベースの分子栄養学的アプローチに足すものなんだね

はる かおる

そうそう。イソフラボンは摂取するだけで症状やがんを治すような効果は無いから、あくまでベースの分子栄養学的アプローチをサポートするものだよ。ベースが正しく行えていないとあまり意味が無いから、このあたりはきちんとサポートを受けながら実践するようにしてね

イソフラボンは、分子栄養学の実践専用に設計・開発されたサプリです。当てずっぽうで摂取せず、必ず血液検査を受けましょう。

以上が、イソフラボンの詳細と特長、レビューでした。イソフラボンは、ベースとなる分子栄養学の実践に必要に応じて追加したいサプリメントの1つです。

単品で摂取しても分子栄養学的アプローチとしては殆ど期待出来ませんので注意して下さい。

分子栄養学・オーソモレキュラー療法は、食物から摂取した栄養素や食品成分が、体内でどのように働くかを分子レベルで解明し、それを応用して体を整えていくためのものです。サプリメントは、この分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するための1つのツールにしか過ぎません。

正しい分子栄養学の実践には、体の状態を詳細に知ること、分子栄養学を学び、理解することが必要になります。そして、一人一人違った状態に合わせて最適な栄養の摂取を行っていく事が基本です。

サプリメントは、当てずっぽうで大量に摂取したからといって、健康になれるものではありません。正しい分子栄養学・オーソモレキュラー療法を実践するためにも、体の状態を詳細に知るための検査は必ず受けてから実践しましょう。

参考

分子栄養学研究所
分子栄養学研究所
KYBソリューションズ製品情報

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分子栄養学の実践において、最も大切なのは「今の自分の状態」を正確に知ることです。KYBメディカルレポートでは、69項目の詳細な血液検査データ(血液・尿・唾液検査を含む)に基づき、医師や管理栄養士があなたのホメオスタシス(生体恒常性)の状態を詳しく解析します。

分子栄養学の実践では、ただ闇雲にサプリメントを飲むだけではありません。栄養状態の悪化は摂取不足以外にも様々な原因が関係しており、糖尿病や消化器疾患、運動やストレスなど様々な原因が関係しています。また、この他にも骨粗しょう症など様々な疾病や栄養不足が関係していて、人によって複数の原因が複雑に絡み合っていることも多くあります。

そのため、単に栄養素を闇雲にサプリメントで補給するのでは無く、これら原因となる要因を検査で洗い出し、その人に合ったアプローチを行っていく事が何よりも重要です。その為には、栄養状態や疾病の状態を知ることが出来る「オーソモレキュラー療法」の血液検査を受けてみましょう。

オーソモレキュラー療法では、69項目にも及ぶ血液検査項目に加え、消化吸収能の状態やピロリ菌感染の有無、甲状腺の検査、副腎疲労や短鎖脂肪酸検査、リーキーガット症候群検査などを必要に応じて組み合わせて行う事が出来ます。

複数の検査を組み合わせることによってより詳しく状態を知ることができ、あなたの栄養不足の根本原因がどこから来ているのかが分かります。また、検査結果はレポートにまとめられ、どんな栄養素をどれくらい摂ったら良いかの詳しいアドバイスも受けられます。

このような情報を元に、あなたに合わせたアプローチを行っていきましょう。
栄養には様々な働きがありますが、あくまで「身体を作るための材料」であり、万能薬ではありません。身体が栄養を利用するためには、タンパク質やビタミンB群など様々な栄養が必要です。このタンパク質の消化能力や栄養の需要は人それぞれ異なりますので、ご自身に必要なアプローチについては、是非オーソモレキュラー療法の検査を受けてみて下さい。

ご案内するKYB自費検査は本人が主体となり、自主的に健康管理を行うための情報提供です。(株)KYBメディカルサービスが提供するオーソモレキュラー療法の詳細については、下記ページからご覧頂けます。

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この記事を書いた人

はる かおるのアバター はる かおる 分子栄養療法ナビゲーター

春木 敏徳(はる かおる)
分子栄養療法ナビ(このサイト)の管理人のはる かおるです。
現在は「字が書けないライター」として、正しい分子栄養学の発信と普及活動を行っています。

僕自身、発達障害の一種である「書字障害」を抱え、幼少の頃から両親からの虐待や学校でのいじめなど、数々の困難や体調不良を経験してきました。
育った環境の悪さから18歳頃からうつ病を発症し、その後10年近く精神薬での治療を行っています。また、他にも小・中・高校生時代は朝起きられず、殆ど学校にも行っていません。

今では「あれは起立性調節障害だったな」と思えるのですが、当時はそのような病気の認識は殆どありませんでした。そのため、非常に風当たりの強い中、幼少時代を過ごしてきています。

また、幼少期から続く極度の栄養失調により、低血糖症や甲状腺機能低下症、SIBO、リーキーガット症候群、副腎疲労、脂肪肝など様々な病気を経験しました。現在では分子栄養学に出会ったことで体調も大きく回復しており、これら病気の改善に必要な知識も豊富です。

インターネットの登場によって間違った分子栄養学も広まってきており、それによって体調を崩してしまう人も多くなってきています。このような中、分子栄養療法ナビ(このサイト)や情報発信を通じて、多くの人に正しい分子栄養学が広められるよう頑張っています。

得意とする分野
うつ病、発達障害、ADHD、起立性調節障害、貧血、不妊症、ガン、甲状腺機能障害、ピロリ菌感染症、SIBO、リーキーガット症候群、低血糖症、副腎疲労、脂肪肝、ダイエット、更年期障害、PMSなど。全般的に幅広い知識を有する。

ほか、文章を書くのが得意で、ライティングやマーケティング、投資などお金に関する知識や生き方に関するアドバイスも得意。

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